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オフィスの大切さ

ラムネ入荷しました!

ちょっと、コロナもありまして、フィード更新に間が空いてしまいました。皆様いかがお過ごしでしょうか?

最近暑くなったこともあり、イエソドは冷蔵庫によく冷えたラムネとアイスクリームを用意しました!最近はペッドボトルのラムネ(瓶返却不要)が売っているんですよね。飲み終わった後は、蓋が外れてビー玉を取り出せるんですよ。みんな、うちの子供のためにビー玉を取っておいてくれまして、(みんな、ありがとう!)子供の喜ぶ顔が目に浮かびます。


コロナで得た「働き方」に関する学び

緊急事態宣言が出る少し前からイエソドは完全在宅勤務に移行しました。当初は「通勤のムダがなくなった」「早く仕事を始められるので、その分早く寝たり、ベッドでお昼寝を挟めるので効率が上がった」など、とてもポジティブな感想が多かったように思います。

しかし、1ヶ月も経つと、「家が職場化してしまって、夜眠くならない」「頭の中がずれてきて会話が成立しにくい」「コミュニケーションコストが高い」といったネガティブな感想が多くなりました。

緊急事態宣言解除後の最初の全社会議で上記の振り返りをし、在宅勤務とオフィス勤務の良い面を活かし、悪い面を抑制する、うまい使い方を全社で模索していくことにしました。

今イエソドが挑戦している「働き方」

今現在、イエソドは曜日によって在宅/オフィス勤務を切り替える「働き方」を試行しています

・月/水/金は自由に在宅勤務をしてよい

・火/木はオフィスで勤務をする(私用や体調など、理由がある場合は在宅勤務可能)

在宅勤務で「目の前の作業に集中する日」とオフィス勤務で「コミュニケーションに集中する日」を交互に挟むスタイルはメリハリが効いていて、今の所みんな気に入っています。

在宅勤務時にはDiscordを立ち上げっぱなしにして、自分のDiscord部屋に常に入るようにしています。話しかけたい人の部屋にいつでも入室OKで、まるでSlackでDMするかのように、音声通話を手軽に即時始めることができます。テキストメッセージより、更に気軽なコミュニケーションができてオススメです。

個人的な感想〜イエソドらしさとは〜

世の中を見回すと、コロナを機にオフィスを縮小したり、解約して完全リモートに移行する企業(特にITベンチャーに多い印象)のニュースを目にすることがありました。オフィスに対する考え方が垣間見れてとても興味深いと思いました。

翻って弊社イエソドの事を考えますと、「働き方を決めたプロセス」と「週2日のオフィス勤務という結論」にイエソドらしさが溢れているように思えました。

全社会議で全員の意見を持ち寄り、次に自分たちが何を試してみるか決めたプロセスには「参加なければ決意なし」「みんなで作ろう株式会社イエソド」といったイエソドマンシップ(イエソドらしいという意味の造語)が感じられます。

また、週2日のオフィス勤務という結論には「非効率を無くす(効率を何より重要視する)」「挑戦を求める(従業員に挑戦していただくためにきちんと会社が投資をする)」というイエソドのValueが体現された気がします。週2日だけ使うオフィスってとてもコスト効率が悪いんですよ!経済合理性を考えると、他社がオフィスを解約するのもうなずけます。それでも、週2日しか使わなくても、みんなで集まれる僕らの場所をきちんと確保するためにオフィス賃料を投資する決断ができる所はとてもイエソドらしい選択だと思います。

ラムネ飲みに来て下さい

そんなイエソドに少しでも興味がございましたら、リモートでも対面でも、ラムネを飲みに来てください!(リモートの場合はご自身でラムネをご用意いただきますのであしからず)

株式会社イエソドでは一緒に働く仲間を募集しています
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