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【エンジニアインタビュー】フルリモートで「地方に住みながら、自社サービス開発」を実現。フロントエンドエンジニア、麦島 一。

こんにちは、採用担当の東岡です。

今回は、社員インタビューになります。富山県からフルリモートで勤務する、フロントエンドエンジニア麦島にインタビューをしました。

では、さっそくご紹介していきます。

ー簡単な自己紹介をお願いします。

初めまして、麦島 一(むぎしま はじめ)と言います。

社内のSlackアカウントは「mugi」です。社内では「むぎさん」と呼ばれています。苗字が珍しいこともあって、幼い頃から「むぎ」と呼ばれることが多いですね。

Misocaに入社したのは2017年3月で、勤務歴は約3年弱になりますね。


ーご経歴を教えてください。

情報系の専門学校を卒業後、地元富山の企業で約8年間ほどWeb系の受託開発をやっていました。ウォーターフォールでの開発・設計が中心でしたね。

技術面では、開発言語はJavaでDBがOracleという組み合わせでのバックエンドの仕事が多かったのですが、途中からはJavaScriptでの開発を多く経験していました。Misocaで利用するRubyやRailsは、趣味で触っている程度でしたね。

そこからMisocaに転職をして、現在も富山県からフルリモートでMisocaの開発に携わっています。

Misoca唯一の北陸地方エンジニア。富山県からフルリモート勤務で、開発を行う。

*自宅の開発環境。

ー1週間のスケジュールについて教えてください。

固定されているスケジュールは、以下のような感じです。

月曜日 : サービスで利用しているライブラリのアップデートを確認しています。
水曜日 : 午前中にフロントエンドチームのミーティングをして認識合わせをします。
木曜日 : 全社での週次ミーティングや、開発者ミーティングなど、ミーティングが多くあります。

その他は、プロジェクトによってその都度変わってくるので、臨機応変に動きながら対応しています。


ー1日のスケジュールについて教えてください。

9:00 出社 

毎日9時台には、出社しています。Misocaはフレックス制で、10:30までに出社すればいいので、割と早く出社するほうかもしれません。

出社直後は、プルリクエストのレビューをしていることがほとんどです。

その他では、プロジェクトでの作業よりも、フロントエンドの改善といった個人で興味のあるタスクをやっていることが多いです。

11:30 ~  全社朝会、開発者朝会

全社の朝会と、エンジニア全員参加の開発者朝会が毎朝あります。

12:00 ~ 昼休憩
午後以降

午後からは、所属プロジェクトの開発やミーティングをしています。

18:00 頃 退社

だいたい、18時頃には退社するようにしています。

フレックス制なので、もちろん日によっては長く作業することもあります。でも1ヶ月単位で考えると、入社してから残業をしたことはないですね。

*Misocaのエンジニアの平均残業時間は、27分/月。(2019年)

課題は自ら発見し、改善・解決していく。新たにフロントエンドチームを立ち上げ、テックリードとして牽引する。

ーMisocaでの業務について教えてください。

フロントの仕事をメインに行なっています。直近の話でいうと、新たに「フロントエンドチーム」を立ち上げました。

様々な立場のメンバーが並行してプロダクト・プロジェクトを進めていく中で、フロントエンドの課題が表面化し始めたため、それらを横断的に取り纏める目的で、新たに立ち上げました。

チーム内ではリードとして、チーム全体の方向性をまとめる役割をしています。ただそれだけでなく、自分自身も手を動かして改善作業に取り組みつつ、チームとして着手する点はどこかを探しています

以前は一人でコツコツと改善作業をすることが多かったのですが、現在はチームとしての形ができたので、Misocaのフロントエンドをユーザー・開発者双方にとって、さらに良いものにしていきたいと思っています。

またプロダクト、他のプロジェクトの開発も並行して行い、自分が興味のあるものにアサインして、機能開発にも携わっています。

エンジニアにとってのMisocaの魅力は、「主体的に動くことで、開発を自分の意思で進めていける」ところかもしれませんね。

技術選定でも、エンジニアに裁量があり、みんなの賛同を得ることができれば、積極的に新しい技術も採用していくことができます。


ー先ほど話に出た、フロントエンドチームについて教えてください。

3人のチームで、本当にまだ立ち上げたばかりですね。

チームの方針についてメンバーや関係者と立ち上げ時に話し合ったところ、「フロントエンドだけやる!」という感じにしてしまうと、他の領域との壁ができて望ましくないし、そのやり方はMisocaらしくはないという意見が出ました。

Misocaではバックエンドのエンジニアがフロントを触ることもありますし、私自身もバックエンドのコードを書くことも多いです。

なので、まずは最優先事項として「プロダクトをより良い方向へ持っていくこと」を決めました。そのために、今フロントエンドチームができることをしていこうというスタンスで取り組んでいます。

みんなプロダクトに関わる作業に多くの時間をかけているので、メンバーの空いた時間に作業してもらっています。各々の役割ですが、チーム内で明確な分担は特にありません。

チーム内の目標を立てていて、その目標をタスクとして分解しています。作業は、メンバーそれぞれの空いた時間で非同期で進めています。

今後は課題を見つけていきながら、メンバーと一緒に、よりいいチームにしていきたいと思います。


ー最近では、どんな技術を触っていますか?

今業務で1番触っている技術は、TypeScriptですね。実はTypeScriptについては、1年前まではMisocaで導入されていませんでした。

学習コストなども懸念し踏み切れずにいましたが、昨年に軽減税率に対応するための改修が必要となりました。商取引というMisocaのサービスの性質上、ミスが絶対許されない状況の中、型がない状態でのコーディングに大きなリスクを感じました。

その後、開発チームで相談した上で導入を決め、現在はすべてのコードをTypeScriptで書き直しました

現在は、私の持っている知見を他のエンジニアにも共有することで、Misoca全体のTypeScriptのスキル向上に努めたりもしています。

フルリモート勤務で、ついに長年の希望だった自社サービスの開発を実現。

ー数ある企業の中で、なぜMisocaを選んだのですか?

何と言っても一番の魅力は、「長期的な目線でサービスを運用していけること」ですね。

以前は受託のWeb開発をしていましたが、受託開発の場合は、様々な制約・社内事情でやれることに限界があります。

たとえば、売り上げ重視だと自分が納得できるレベルまでプロダクトを作りきることが難しかったりします。また、エンドユーザーの意見が私たちに届かないので、ユーザーの意見を取り入れてプロダクトを開発することもなかなかできません。

納品してプロダクトとの関係性が終わりになってしまうものが多く、長期的運営の視点が無い点もずっと気がかりでした。納品して終わりだと、開発側としては少し寂しい気持ちがありますよね。

そんな自分の経験から、自社開発のサービスをやってみたいという気持ちはずっとありました。ですが、富山や北陸地方のような地域では、なかなか企業自体が見つからないという現実があります。

そうなると、「東京などの都会に出る」もしくは「リモートワークという手段を取る」という選択肢しかありません。そんな時に、フルリモートで勤務が可能なMisocaと出会いました。

当時仕事では使っていませんでしたが、個人的に興味を持っていたRubyで開発をしており、フルリモートで富山県にいながら、自社サービスを開発できるという私の希望と一致し、応募をしました。


ーMisocaに入社して、感じたことはありますか?

1番最初に感じたのは、「ミーティングのスピード感がとても早いこと」です。

20人以上が参加するミーティングでも、1時間かからずに終わるのはすごいことだなと思っています。

「全員が目的意識を強く持っていて、何事も惰性でやらないということ」を意識してやっていると思いました。

例えば、ミーティング中に話が脱線しても、本題に軌道を戻そうとする人が多いです。そういった姿勢が、ミーティングの早さに繋がっていると思います。

また良い意味で、みんな「発言することに遠慮がない」と思っています。然るべき場面で、正しいと思う意見を言うことが意識的にできていますね。

年齢や役職などの立場に関わらず、みんながやるべきことは割り切ってちゃんとやるところが、Misocaは非常に良いなと思います。

発言に関しても、心理的安全性が担保されていると感じています。たとえ見当外れなことを言ってしまても、まず怒られたりする事はありません。安心して発言をすることができる環境です。


ーMisocaのこれから。これからどんなことをしていきたいですか?

個人としては、Misocaのフロントエンドをさらによくしていきたいと思っています。

Misocaのフロントエンドには、レガシーな部分がまだまだ多く残っています。それを改善していくのが、今開発をしていて楽しく、やりがいのある部分でもあります。

フロントエンドチームも立ち上げたので、これからどんどん改善していけると思っています。

Misoca全体の視点としては、新しい機能、お客様の新しい要件に積極的に関わっていきたいと思っていますね。

富山県初の「地域Ruby会議」開催、技術書出版など、業務外でもエンジニアとしての活動に積極的に取り組む。

ー仕事以外で、エンジニアとしての活動は何かしていますか?

Toyama.rbというコミュニティを運営しており、昨年の12月で開催開始から丸4年になりました。

先日も、富山県で初となる地域Ruby会議「富山Ruby会議」を、同じ富山で活動するエンジニア仲間が主催し、私もメインスタッフの一人として参加しました。

地方に住んでいる方は、特に技術コミュニティが少ないと感じていると思います。エンジニア同士の交流も簡単ではない場所が非常に多いです。

なので今後も、富山や北陸の技術界隈の活性化に貢献できたらと思います。

他には、先日「レガシーフロントエンド安全改善ガイド」という技術書の商業版を出版しました。

元々のキッカケは、Misocaのメンバーの一言をきっかけに、技術書典に出典したことです。

Misocaには社外活動に対しても積極的なエンジニアが多いですね。技術者としての活動の幅を広げることができており、いい刺激を日常的にもらえています。


ー技術的以外で何か趣味は何かありますか?

TVゲームが好きですね。最近はまっているものは、「デスストランディング」というゲームです。ひたすらウーバーイーツとして荷物を運んで、雪山で遭難したりしています(笑)

休日は、家族と出かけることも多いですね


ー今注目している技術や学びたい技術はありますか?

学びたいことは色々あるのですが、一番はGraphQL周りを勉強したいです。

趣味では触ったことがあるのですが、やはりイケてるなと感じました。Misocaでも、今後導入を見据えて考えることができたら良いのかなと思っています。

またデザイン周りの話も好きなので、ユーザーがどんな心理でウェブサイトを触るのかにも関心があります。

書籍購入補助の制度で好きな本が購入できるので、社内のデザイナーさんがオススメしてくれる本を片っ端から読んで知見を深めたりしていますね。

最後に、Misocaに求める人材について教えてください

フロントエンドチームに求める人材

フロントエンドに関しては、「レガシーコードを新しい土壌に改善していくことを苦としない人」がいてくれると非常に嬉しいなと思います。

また、目先の改善だけではなく、改善したその先にある「理想のアーキテクチャーを作っていくこと」に関心がある人がいいですね。

フロントエンドだけできればいいということはなく、バックエンド領域も見ないといけない場面も少なくありません。なので、バックエンドへの関心がある人だと、Misocaでは活躍できる幅も広がるんじゃないかなと思います。


ーMisoca全体に共通して、求める人材

Misoca全体に共通する人物像としては、「人からの指示を待つだけではなく、自ら問題提起をしてアクションを起こしていける人」が活躍できるんじゃないかなと思います。

特にMisocaの場合は、失敗してもいいので「新しいことを試すことを奨励している風土」があると思っています。

新しいことを試してみて、実際にプロダクトに反映されることもあります。なので、新しいことに積極的にチャレンジできる人、もっと言えばそれを楽しめる人であれば、とても働きがいがある場所だと思います。

今回の社員インタビューは以上になります。いかがでしたか?

Misocaでは、エンジニアが開発者ブログで技術発信をしています。Misocaの技術面ついて詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください!!

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