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誰かの力になれる、そして長く付き合える仕事

こんにちは。株式会社やる気スイッチグループの岡本と申します。2021年9月に中途入社し、現在は英会話の「WinBe」にて教室長(以下SD)として勤務をしております。日々、生徒様と保護者様と向かい合い、頼れる先輩や講師と共に業務に励んでおります。

そんな私ですが、前職はお茶屋の店長をしておりました。なぜこの仕事に就いたのか、また転職活動を考えたきっかけや、なぜ全く異なる業界のやる気スイッチグループに入社したのか、簡単にではございますがご紹介させていただきます。


やる気スイッチグループに入社するまで

上述いたしましたが、私の前職は『お茶屋』です。お茶と聞くと皆さまは何を思い浮かべますか? お茶と言ってもさまざまです。日本茶、紅茶、ハーブティー、健康茶、などなど…。私事ですが私は子どものころからお茶が好きで、小学校に行く前には祖父が必ず濃いお茶と、梅干しを1個用意してくれていました。それを飲んで学校に行っていたおかげで、今では無類のお茶好きに。家にはMy茶器やMy茶葉を用意し、休日にはほっと一息ついております。

就職活動では、昨今のお茶離れを受け、私の大好きなお茶の良さを皆さまにお伝えしたい!と言う想いが大きくなり、とあるお茶会社へ新卒入社いたしました。

そこでは日本茶はもちろん、紅茶やハーブティーなどのお茶を取り扱い、お歳暮やお中元、内祝いギフトや志ギフトなども全般に取り扱っておりましたので、商品の数は300種類にも及びました。また、昨今(といっても、ブームはだいぶ過ぎ去りましたが……)の『タピオカブーム』の流れに乗り、抹茶ラテのタピオカドリンクやアイスなども販売しておりました。最初はとにかく商品を覚えるのに必死で、店長として一つのお店を任せてもらえるようになるまで、販売スタッフとして売り場での接客販売や百貨店での折衝、売り上げ予算や利益計算などの経験を積んでいきました。その業務の中で、お客様に喜んでいただくのは嬉しかったですし、なにより名前を憶えていただき、「また来るね!」と仰っていただけるのはとてもやりがいがありました。

お茶の仕事に携われること、そしてお客様と関わっていくことなど、とてもやりがいがあったのですが、接客業はお客様と触れ合える時間が一瞬です。もちろん、もう一度ご来店いただくように全力を尽くしますが、それでも再びご来店いただけるかはわかりません。その中でふと、もっと長いスパンで人と関わることができる仕事や、サポートできる仕事に興味を持ったことが転職活動をするきっかけでした。

やる気スイッチグループに興味を持ったきっかけ

私の転職活動は、まず上記のことを念頭に考えていましたが、いろいろと転職サイトを見ていく中で、『やる気スイッチ』というワードをある時見つけました。そういえば昔にやる気スイッチのCMを見たな、と記憶が蘇り、それが私自身も昔のことを思い出す一つのきっかけになったと思います。

子ども時代は勉強が好きではなかったので、そんなに勉強することがありませんでした。そのため、母に言われてしぶしぶ塾に通い始めたのですが、この塾で先生に良く見ていただいたおかげで、勉強というものに抵抗感がなくなり、今の私があると思っています。私自身のこの経験があったからこそ教育業界に興味を持ち、視野に入れ始めました。

教育業界について調べていくと、特にやる気スイッチグループは『神様がくれた宝石』のお話や『自分力』『目に見えない階段』など共感することが多く、またさまざまなブランドを手掛けており、興味を持ったのが応募、そして入社に至った経緯です。

みんなの笑顔のために

未業界の仕事を始めるにあたり、最初は非常に不安でした。しかし、研修やOJTでしっかりと教えていただけたり、配属された後も先輩や上長に気にかけていただいたり、手助けしていただいたり、とてもありがたいです。特に教室業務は「生き物」のようなもの。日々、多くの問題に直面しますが、その時に頼れる先輩や上長がいるととても心強いです。

そして何より、生徒様や保護者様から嬉しいお言葉をいただいたときが何より嬉しい瞬間です。この仕事は、生徒様や保護者様とお話する機会がたくさんあります。その中で生徒様から「練習してできるようになった!」「学校でわからない子に教えたんだよ」と誇らしげに言われたり、保護者様からも「他の習いごとでは引っ込み思案なのに、ここではすごく楽しそうに通っているんですよ~」などと言われると、本当に嬉しくなります。これからも、そういった嬉しいお言葉や皆様の笑顔を見られるように、頑張ろう! という気持ちが湧いてきます。

ポジティブに考える

私自身も気を付けていることなのですが、「ポジティブに考えることができる」のは非常に重要ではないかと思います。自分のネガティブな感情や思考というものは、思った以上に周りに伝搬してしまいます。誰だって、不機嫌な人を一緒に働きたくないですよね。また現在、苦しいことがあったり、気持ち的に沈んでしまったりしたとしても、それをポジティブに捉えて行動に移す、それが重要なのではないかと思います。

「ポジティブに考え、行動する」ことを私も日々気を付けながら、業務に取り組んでいます。皆さんもぜひ、ポジティブになって私たちと働きませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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