こんにちは。やる気スイッチグループの肥留川です。

今回の記事は、やる気スイッチグループとしての初の試みとなる「やる気スイッチ年間MVPアワード」についてです。やる気スイッチグループの全従業員の中から、『この人が2018年の年間MVPだ！』と思う方をノミネートして決定するというもの。全社会議のYARUKI Switch Awardの定量・定性的評価とは異なり、従業員どうしが承認し、尊敬しあうアワードです。

生徒の皆様や保護者の方へのやる気スイッチだけでなく、社内でもどれだけ周りの方にやる気スイッチを入れてあげられているのか、そんな方を表彰するとても良い機会です。

やる気スイッチグループでは年に２回の全社会を実施しており、仕事での実績や売り上げに対しての発表や承認の場はあります。

ただ、今回は全社員が審査員！理由は自由！アルバイトや派遣の方々も含めてとにかく「私にとって、会社でNo.1！！」（だって落ち込んでいるときに話を聞いてくれる。とにかく聞き上手で気持ちを前向きにしてくれる。だからやる気スイッチグループの Most Valuable Playerだと思う！）という方を個人的に自由に推薦できるってワクワクしますよね。

第２創業を迎えたやる気スイッチグループが大切にしていること

「社員一人ひとりが主役」

という言葉があります。今回のノミネート対象は社員に留まらず、雇用形態を問わず、やる気スイッチグループの一員として日々頑張ってくれているメンバーなら誰でもウェルカム！

そして、選ぶのも個人、選ばれるのも個人、ということでダイバーシティとインディビジュアルを重視した視点で実施されました。

自社の初の試みでありますが、とっても素敵な企画だな～！嬉しくなってしました。

実際に受賞した方はこちらの方です！やる気スイッチグループが誇るメンバーです！

財務経理部　経理課　衣川さん

日々の業務をこなしながら、問合せに真摯に対応してくれています。その姿を間近見ていると私も励まされます。システム導入のために大変だと思いますが、主管部署のスタッフが運用させるために適宜対応することによりこの取り組みが成立しているのだと実感しています。業務に取り組む姿勢として「来年にはきっとよくなる！」とポジティブに頑張ってくれている彼女はまさに会社の財産だと思います。

iKids Star 仙川　栗山さん

開園１年目のiksの副園長として、現場を仕切りながら、事業部全体の仕事にも携わっています。毎日多忙でありながらも、決して疲れを見せず、常にメンバーの働きやすさを考えて行動してくださっているところ尊敬しています。新ブランドiksを良くしたいという熱意が半端ない！スタッフの事を考えて朝から夜まで頑張ってくれています。

IE運営部　図子田さん

Mr.前向き。ポジティブな姿勢といつも笑顔で、やる気スイッチグループ社員の模範だと思っています。エリア・グループのことはもちろんのこと、個人的なことも親身になって相談を聞いてもらえている。一人ひとりに細かく声掛けしてもらい、皆に愛され、常に勇気とやる気を与えてくださいます。講習・研修と奮起し、直営IEを引っ張ってくれる存在です。

受付　水沼さん

毎日、来社されるお客様はもちろん、社内のメンバーの会議や作業の施設予約の管理・対応を快く笑顔でしてくれます。時間帯によってはかなりバタバタするような時もうまく「さばいて」くれるからこそ、YSGに来社された企業との提携やコラボが実現しているのだと思っています。まさに、全社の縁の下の力持ち！

ティーチャーズアシスト本部　Wesley Christenson（ウェスリー　クリステンソン）さん

He is working really hard and he is essential for the good relationship and understanding between natives teachers and the Japanese side of the company　(彼は本当に一生懸命働いてくれています。彼は会社にとってネイティブスピーカーの先生たちと日本人スタッフがお互い理解し合い、より良い関係を築くためになくてはならない存在です)

今後、上記の方々にインタビューしたいと思います！仕事の進め方、考え方について勉強になることが沢山あるはず！お楽しみに！