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英語×保育の仕事がしたい!浪人して留学に行った大学生がバイリンガル幼児園の保育士になった話

こんにちは。採用担当シミズです。

本日は、19新卒の皆が取材をして、社内メンバーの情報をアップしています。第19弾です!今回はバイリンガル幼児園Kids Duo Internationalにて 保育士 として活躍している社員をインタビューしております。


【プロフィール】

Kids Duo Internationao三鷹 保育士 皆川 さん


―保育士の仕事に就いて―

保育士になろうと思ったきっかけを教えてください!

高校生の頃、進路について迷っていました。小さい子が好きだったので幼児教育系に進みたかったのですが、周りの友達はみんな大学を目指しており、自身の進路に迷いがありました。ある日、外を歩いていると乳母車に乗ってお散歩をしている子どもたちを見つけ、「私もやりたい!子どもが本当に好きなんだ。私のやりたいことは間違っていない!」と確信したのが保育士を目指したきっかけです。


KDI(Kids Duo International)で保育士になった理由を教えてください!

その後、浪人はしましたが、自分の行きたい幼児教育の大学に進学することができました。大学一年の春休みに、兄の勧めでカナダに短期留学すると、今まで苦手だった英語に興味を持つようになりました。もっと学びたいと思い、今度は大学を休学し、1年間の留学をしに行きました。 就職活動では英語を扱う幼稚園を探していました。他の園は英語と日本語のレッスンに偏りが出てしまいがちですが、KDIはバイリンガル園ということで英語と日本語の両方がバランス良く学べます。英語を学びたいという気持ちと日本語で子どもに教える立場につきたいという両方の想いが実現できるという所に魅力を感じ「ここで働きたい!」と思いました。


今、この仕事に就いてよかったなと思うことはなんですか?

私がやりたかったことが出来ることです。同じことを繰り返しますが、英語も子供と関わることもできる仕事がしたい!考えていたので、今こうして実現できていることがこの仕事に就けて良かったことですね。私の理想にとても近いので楽しく働くことができています。「保育士だけではなくネイティブやバイリンガルの先生など色々な立場の先生がおり、色んな意見を聞けることも新鮮です



今後の目標を教えてください!

新卒1年目は、保育補助として働いているので、今の目標は担任を持つことです。子どもたちに「やらせる」ではなく、子どもたちが自主的に活動できるようなクラス作りをすることが今の1番の目標です。主役は子どもたちなので、子どもたちの英語力向上もそうですが、やっぱり普段の生活の中から自分たちで新しいことを見つけて活動していってくれるような教室作りをしたいですね。


この幼児園の特徴を一言で表すとどのような表現になりますか?

「自分力を高める園」です。

バイリンガル園ということもあって子どもたちの英語力の向上がとても早く、いつも驚かされています。英語教育は今後必ず必要になってくるものなので、幼少期から英語ができることによって自分の選択肢を増やすことが出来るという点はかなり強いと思います。

また、英語教育にばっかり触れてきましたが、運動指導も凄いです!この園を卒園するまでに50m走を約8.76秒(小学2~3年生レベル)で走れるようになる子どもも出てきました。英語教育だけではなく、運動指導や知育、職業体験など、カリキュラムが豊富なので、子どもたちの自分力を高めることができる園だと実感しています。KDIの時はそこまで運動に注目されていなかった子が小学校に上がってからリレーの選手に選ばれたという話も聞きます。運動の基礎をKDIで築いていることを実感します。


ありがとうございます!では、最後に就活生に向けてメッセージをお願いします!

私は、保育士になりたかったけど、英語もやりたかった。就活時代はこの二つでかなり悩みました。でも、両方できる今の職場を見つけることができました。つまり、就職活動でやりたい仕事は絶対に見つかります!絶対に妥協しないでください!やりたいことをできるのは本当に毎日の活力になります。毎日仕事のやりがいを見つけることが出来ます!諦めないで頑張ってください。


皆川さん!本当にありがとうございました!!




19新卒Presents!#19 取材担当:半田 渉汰

19新卒が「やる気スイッチグループ」の社員へ体当たりで取材を実施!内定者から見たリアルな姿をご紹介いたしました!

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