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アメリカで成功した日本ならではのアイディアとは?代表取締役坂西に話を聞きました

八楽は「グローバルコミュニケーションを楽しく。」をミッションに掲げ、多様な文化、考え方、言語を尊重し、そのコミュニケーションを楽しくすることで、グローバルに活躍している人々を応援する企業です。

グローバルコミュニケーションに必要な翻訳インフラの構築を目指し、AI翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注まで - 翻訳に必要なすべてをシンプルにまとめた翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を提供。また、モバイル同時翻訳デバイス「ヤラクスティック」の開発や、ヤラクゼン及び機械翻訳エンジン開発で培ったノウハウ・リソースを活用したAI関連の研究も行っています。

今回は代表取締役 坂西に少しプライベートなことを質問してきました!

名前を教えてください
坂西優

年齢を教えてください
43歳

出身はどこですか?
福岡県福岡市

何を担当されていますか?
代表取締役

好きな芸能人はいますか?
オバマ元大統領。
アメリカに住んでいるときにオバマ大統領が就任しました。現地にいて彼の影響力のすごさを肌で感じました。彼は世の中をポジティブに変えました。

「座右の銘」を教えてください
楽しく生きる!

最近見た映画・ドラマはありますか?
ドラマ:ゲーム・オブ・スローンズ
映画:ドライブマイカー

映画をみることが大好きで、よく見ています。

海外に行く際に持っていく日本のお土産はありますか?
お土産…ではないのですが。アメリカで起業し働いていた時に、日本ならではの発想がうまくいったことがあるのでその話をしましょう。

一つ目。お年玉付き年賀はがきからヒントを得て実施した施策。
元旦に年賀状を送るというのは日本独自の文化です。欧米圏ではクリスマスカードと一緒に年明けを祝うのが通常です。
そのような中であえて、1月1日の元旦に日本のお年玉付き年賀状を封筒に入れて、取引先や見込み顧客に送付しました。ただの年賀状ではなく、日本の5円玉を貼り付けました。5円にはコネクション(繋がり)という意味がある、あなたと私には繋がりができているといった意味も添えて。
なんと6割もの返信があったのです。

二つ目。あなたのお名前を書道家が書きますというキャンペーン。
カタカナもしくは当て字で外国人の方の名前を書道家が書くという施策。何百件という申し込みがありました。その半紙を届けるということでアポをとることができました。

三つ目。会社紹介のリーフレットを漫画で表現しました。最近ではこういった取り組みをする企業も増えていますが、2005年当時としては珍しく大変うけがよかったです。

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