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7日前【2020年メディア掲載実績まとめ】メディア掲載実績で振り返る、革命の基盤を築いた2020年
2012年の創業からいままで、サイカはデータサイエンスのプロフェッショナルとして、マーケティングの適正評価に取り組んできました。2020年9月にはサービスラインナップを拡大し、マーケティングPDCAの「CHECK」にあたる広告の効果分析だけでなく、PDCAのすべてを一気通貫で行うソリューション「XICA ADVA(サイカ アドバ)」をリリースしました。ADVAリリースを皮切りに、革命の礎を築いた2020年。メディア掲載実績を追いながら、あらためて振り返ってみたいと思います。2020/03/23 「Markezine」掲載元スマートニュース、現M-Force共同創業者 兼 Strategy...
株式会社サイカ
21日前
「地頭のよさ」ってなんだろう
コミュニケーション力、ストレス耐性、素直さ、地頭のよさ。どれも採用の場面でよく話されるスキルです。中でも「地頭のよさ」は、職種にかかわらずベーススキルとして求められることが多い印象です。「地頭のよさ」と表現するとき、多くの人は偏差値や学歴とは違う尺度で評価しようとしているはずですが、「地頭」の解釈は人によって少なからず違いがあるように思います。明確に定義・言語化しないまま社内の採用基準の一つとして話されている場合、小さなずれが大きく膨らんでいく可能性もあります。今回は「地頭のよさ」について、サイカの経営陣、創業者、人事の計7名にインタビューを行い、「地頭のよさ」とはなんなのか考えてみまし...
株式会社サイカ
28日前
サイカのDevHRが創るのはモノづくりをする人にとって魅力的であり続ける組織
サイカはプロダクト開発に大きな投資をしています。最新の技術を取り入れ、国内外でエンジニアリングのトップを走るアドバイザリーの方々にご支援いただいています。しかし社外から見ると、「開発が強い会社」ではなく「マーケティングの会社」というイメージを持たれていました。サイカのDevHR、文野 冴香(ぶんの さえか)さんは、2020年7月にサイカに入社。同年10月、開発組織のイメージを覆すエージェント説明会を実施します。 開発組織のイメージを変えたエージェント説明会ーエージェント説明会には41社53名の方にご参加いただき、これをきっかけに1名の採用が決定。文野さんは11月の社内MVPも受賞されまし...
株式会社サイカ
約1ヶ月前
プロダクトをつくるように開発組織をつくる〜DevHRが目指す、開発組織のプロダクトマネジメント〜
サイカには、全社のHR組織とは別に、開発チームの採用と組織づくりを専門的に担うDevHRという組織があります。サイカのDevHRがめざす開発組織について、DevHRマネージャーの渡邊優太(わたなべ ゆうた)さんに伺います。📷DevHRとは?ーまずDevHRとは何なのか教えてください。DevHRは「Developer’s HR」の略で、モノづくりに関わる人のキャリアをデザインし成長を支援する役割を担います。ソフトウェアエンジニア・プロダクトマネージャー・情シスなど、あらゆるメンバーの才能を開花させる組織文化をつくるのもDevHRの重要な役割です。ーDevHRという組織は一般的なものですか?...
サイカの人々
約2ヶ月前
批判されてもいい。音楽が伝えるのは揺るぎない自信と突き抜ける姿勢だ
アーティストのレコーディングに参加するスタジオミュージシャンとして活躍していた、こっしーこと越湖亮太(こしこ りょうた)さん(サイカ開発本部 Senior Engineering Manager)が、音楽にゆかりのあるサイカメンバーを招き、テーマを決めて対談する連載。第2回となる今回は、海外のロック、ジャズ、テクノ、メタルから日本のクラブミュージック、歌謡曲まで幅広い音楽知識を持つ、サイカ開発本部アーキテクト・松嶋慎太郎(まつしま しんたろう)さんを迎え、「コミュニケーション手段としての音楽」について語らいます。📷▼今回のお客様 サイカ開発本部 Staff Engineer 松嶋 慎太郎...
サイカの人々
約2ヶ月前
才能開花のExecutorであり続ける
現在、サイカのDevHR(開発部門専任人事)マネージャーとして開発組織の採用と組織づくりを主導する渡邊 優太(わたなべ ゆうた)さん。「できることの範囲で仕事するのはよくない」と常に新しい領域への挑戦を続ける渡邊さんのストイックさの根源に迫りました。 同じ会社で4回職種を変えた理由ーサイカに入る前、株式会社Speeeでは4回職種が変わったそうですね。そうなんです。大学院卒業後Speeeに入社し7年間在籍しました。その間に、SEOコンサルタント、人事、広報、プロダクトマネージャーと、4回大きく職種が変わっています。ーそれはどうしてですか?「会社に必要なことを実現するExecutor(実行者...
Xica's Blog
3ヶ月前
メンバーのキャリアを真剣に考えたい。だから「こうなりたい」という思いが大切。
多くの採用候補者の方とコミュニケーションを取ってきた、サイカ人事総務課課長・中澤 圭輔(なかざわ けいすけ)さんに、サイカで活躍できる人の特徴を伺いました。お話を聞いてみると、「才能開花」を掲げるサイカだからこそメンバーに持っていてほしい要素、そしてサイカのメンバーが口を揃えて「サイカは人がいい」という理由が見えてきました。 マーケティング業界をさらに進化させる事業ーまず、中澤さんが思うサイカの魅力を教えてください。まずは事業内容の面白さです。社会を変えるくらい大きなインパクトを与える事業をやっている。サイカが提供する広告効果分析SaaSツール「ADVA-Magellan(アドバ マゼ...
株式会社サイカ
3ヶ月前
企業の認知度向上で、事業成果はどれだけ伸びるのか〜リサーチ業界の可能性を広げる、サイカとクロス・マーケティンググループの新しい挑戦〜
2020年2月、サイカは世界11か国・20拠点以上でマーケティングリサーチ事業、ITソリューション事業、デジタルマーケティング事業を展開する、クロス・マーケティンググループとの業務提携と、共同サービスの提供開始を発表しました。 今回の業務提携を主導した、サイカ取締役COOの彌野正和(やの まさかず)さんにお話を伺うと、マーケティングリサーチ業界の可能性を広げる、新たな挑戦への想いが聞けました。 マーケティング業界の長年の課題を解決するーまず、今回の業務提携の概要と目的を教えてください。私たちのお客様であるナショナルクライアントの多くは、四半期や半年、1年ごとに、「認知度・好意度」の定点的...
サイカの人々
3ヶ月前
真面目なバランサーだった私が「採用から一歩違うところで価値を出したい」と思う理由
「3姉妹の真ん中で家族のバランサーだった」そう話すのは2020年10月、人事としてサイカに入社した髙橋 洋子(たかはし ようこ)さん。「私は真面目さが漏れ出てしまうみたい。個性的な人に憧れる」という髙橋さんですが、お話を伺っていると「面白そう!」と感じる場所に自ら飛び込んでいく方という印象も受けます。そんな髙橋さんに人事としてやっていきたいことを聞くと、子供の頃からバランサーのポジションを担ってきた髙橋さん独自のキャリアイメージが見えてきました。📷個性的な人に憧れる真面目なバランサーーまずは、髙橋さんの子供時代について教えてください。私は新潟県長岡市の出身で、5個上に姉、5個下に妹がいる...
サイカの人々
3ヶ月前
「1人で孤独な分析をしない」分析のチームマネージャーに聞いた、チームづくりの秘訣
統計分析の技術を駆使してお客様の意思決定をサポートするカスタマーサクセス部アナリシス課は、サイカの分析の要です。アナリシス課はサイカでもっとも人数が多いチームですが、一体感が強くコミュニケーションが活発。常にチームでサポートし合う仲の良さが魅力です。アナリシス課のチームづくりの秘訣を、課長の西 津平(にし しんぺい)さんに伺いました。📷統計の道に進んだきっかけー西さんは九州大学大学院工学府を修了されているんですね。大学院ではどのような研究をされていたんですか?原子力発電の研究をやっていました。小さい頃から数学や確率論が好きで、好きなことにひたすら没頭する偏った理系でした。データ分析と統計...
サイカの人々
3ヶ月前
自己肯定感を他人に委ねることをやめた僕が「人の支援」にこだわる理由
2020年1月、人事としてサイカに入社した松下 貴大(まつした たかひろ)さん。人事未経験にもかかわらず、スカウトメールの工夫で、平均返信率3%のところ返信率30%という記録を叩き出し、チームで追う採用目標に大きく貢献。2020年10月には、社内の月間MVPを獲得しました。「昔は人の反応に自己肯定感を左右されていた」と話す松下さんですが、現在はそれを克服し、学生時代からブレない「人の支援がしたい」という軸で業務に邁進しているといいます。そんな松下さんのこれまでを伺いました。📷自己肯定感を他人に委ねることをやめたー松下さんは、穏やかな性格の反面、目標達成志向が強くアクティブという、不思議な...
サイカの人々
3ヶ月前
「圧倒的な熱量を世の中にぶつけにいく」人事リーダーがサイカで人事をやる理由
サイカで人事総務課課長を務める中澤 圭輔(なかざわ けいすけ)さん。大学卒業後、ミサワホーム株式会社に入社した中澤さんは、退職を引き留めた同期がトップセールスになったことをきっかけに、人事の道へ進むことを決意します。現在、サイカの人事リーダーを担う中澤さんに「なぜサイカで人事をやるのか?」その思いを聞きました。 サッカーにすべての熱意を注いだ学生時代ー中澤さんは北海道出身なんですね。どんな子供時代を過ごしていたんですか?幼稚園から高校まではサッカー漬けでした。地元に「北海道コンサドーレ札幌」というクラブチームがあり、毎週試合を見に行っていたんです。僕が2歳の頃にJリーグも設立され、サッカ...
株式会社サイカ
3ヶ月前
産学連携イノベーション拠点 「NANA Lv.(ナナレベル )」オープニングイベントレポート 〜経営とデータサイエンスを繋ぐコミュニケーションハブとして、新たなイノベーション創出の場へ〜
2020年4月1日、横浜ランドマークタワーに、産学連携イノベーション拠点 「NANA Lv(ナナレベル )」が設置された。NANA Lv.は、横浜市立大学データサイエンス研究科をはじめ大学院の授業を中心に行うサテライトキャンパス、同大学との協業を目的とした企業のためのプロジェクトスペースやイベントスペースで構成される。● NANA Lv. (ナナレベル) 2020年10月19日、「NANA Lv.」オープニングイベントがオンラインで配信された。パネルディスカッションに迎えたのはデータサイエンスの研究や実装に取り組む3名。様々な領域へのデータサイエンスの浸透やイノベーティブな人材輩出、新た...
サイカの人々
4ヶ月前
「成長はしたい。でもやりたいことが分からない」〜第二新卒で入社したプロダクトマネージャーがキャリアの先を見出すまで〜
サイカのプロダクトマネージャー(以下、PM)として活躍する加藤日菜子(かとう ひなこ)さん。加藤さんは、新卒でマーケティングリサーチ会社に入社し、入社後からサイカに入社するまで3つの新規事業の立ち上げに携わってきました。ゼロから事業を創ってきた加藤さんですが、実はやりたいことがなかなか見つからなかったといいます。現在、お客様の声をプロダクトに届けるPMとして活躍する加藤さんの、これまでとこれからを伺います。 立て続けに新規事業に抜擢 ーやり切った先の決断ー加藤さんは2017年10月入社ということで、入社4年目になるんですね。サイカに入社する前のご経歴を教えていただけますか?2015年4月...
株式会社サイカ
5ヶ月前
「変わり続ける」が前提 総額12.1億円の資金調達がいままでと違った2つのこと
2020年9月9日、当社はシリーズD(12.1億円)の資金調達を発表しました。 今回の資金調達では、いままでと違うことが2つありました。ひとつは、コロナ禍真っ只中での資金調達だったこと。もうひとつは、国内では調達のステージが変わった時継続的に投資するファンドが少ない中、既存のファンド4社中3社が引き続き投資をしてくれたことです。資金調達をリードした代表取締役CEOの平尾 喜昭(ひらお よしあき)さんに詳しくお話を伺います。 ー平尾さんが資金調達のため動いていた2020年5月頃、世の中はコロナウイルス感染拡大の真っ只中でした。企業は働き方の変革も迫られていたと思います。その中での資金調達は...