早いもので、もう4月も終わりに近づきました。進学や就職で新たな環境の中奮闘しておられる方も多いのではないでしょうか？

今日は、この春から新たにベジアーツに加わった新入社員小森の作業の様子です。どうぞご覧ください。

この可愛い柄のマスクは、なんと小森のお手製なんだそうですよ！お上手ですね！

畑での作業では強い日差しや土埃を防ぐためにマスクをしているスタッフがいますが、こんなに可愛いマスクだったらなんだか作業も楽しくなりそうですね♪ 笑

それでは早速、定植作業の開始です！先輩たちのお手本を真剣なまなざしで見つめています

できることをお手伝いしつつ

先輩たちの後に続きます

先輩綱川が優しく親切に指導していきます

まずはお手本をよく見て

コツの説明に耳を傾けます

お手本通りに植えていきます

いいですね！

広大な畑に手作業で一つ一つ丁寧に植えていくのは大変な仕事ですが、仲間たちと協力して着実に仕上げていく達成感は大きいですね！

もう一息！

明るい仲間達とともに今日も元気に頑張っています♪

小森はインターンシップに申し込み、数日間実際に体験してみたことでベジアーツへの就職を決めたそうです。

ベジアーツでの農業体験に興味のある方は是非お気軽にお問合せ下さい♪

株式会社ベジアーツでは一緒に働く仲間を募集しています

新入社員の仕事風景

ベジアーツ事務

株式会社ベジアーツ /

新入社員インターンシップ新人先輩仕事の内容

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株式会社ベジアーツ

軽井沢を少し西へ、浅間山の麓にある高原の町、御代田町（みよたまち）。私たちは、この空気が澄んだ高原の町を拠点に、レタスやほうれんそう、パクチーなどの葉物栽培に取り組んでいます。一番の収益源となっているのはレタス。モスバーガーでおなじみ「モスフードサービス」の契約農家として質の高い野菜を提供しています。また、パクチーの生産は6年前に開始。パクチーは暑さに弱いという点でレタスと共通しており、長野の気候に合うのではないかと考え始めました。パクチーブームに後押しされながら、順調に生産量を増やしています。現在、栽培面積は約30haまで拡大しました。今後の事業展開としては、単一品目で規模を拡大するというよりも、品目を多様化させることで強い経営につなげていきたいと考えています。多様化の一例として、栗を始めました。長野では夏が繁忙期。一方で冬に収穫できるものが多くありません。その点、栗は秋から冬の作物なので、雇用の安定化という点でも意味があるのです。さらに、今後注力していきたいのが「農業体験ができる場づくり」です。時代は「モノ消費」から「コト消費」へと、消費のあり方が変わってきています。農業においてもこの流れは同様で、法人企業さまより農業体験を研修に取り入れたいという相談がありました。農業を楽しんでもらえるイベント企画や観光農園など、「農業」を軸に未開拓分野にも積極的にチャレンジし、単一ではなく複合した農業経営を目指す、これが私たちの今後の展望です。

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