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【社員インタビュー】新卒から事業を牽引する責任者へ!チームを支えるプレイングマネージャーの挑戦!

こんにちは、シンクトワイス株式会社です!

今回はエンジニア事業部のマネージャー判谷さんにご経歴やこれからのビジョンについてお話を伺いました!

判谷 エンジニア事業部マネージャー
2年目でトップセールスとなり3年目よりリーダーとしてマネジメント業務に従事、5年目に当時新規事業だったエンジニア事業部の営業に異動。その後7年目でマネージャー兼事業部責任者へ

――入社までのご経歴について教えてください。

2014年に新卒入社し現在8年目になります。就職活動のときは大きく3つの軸を持って、業界軸、職種軸、企業規模で考えていました。当時は市場価値の高い人材になりたいと考えていて、頭に浮かんでいたのは社長でした。

社長になるためには、と考えた時に職種であれば、お金を生み出せる営業職や、採用する経験が出来る人事。業界に関しては、職種に付随して人材業界やコンサルティング、マーケティング業界。また企業規模に関しては0から1を作る経験が出来る、ベンチャーフェーズの企業に焦点を当てました。

人材業界のベンチャー企業は他にもたくさんあったのですが、シンクトワイスへ入社する最終的な決め手となったのは、新卒領域に携われる点です。元々、日本の新卒市場は大手企業に入社することが良しとされる風潮に違和感を持っていました。ベンチャー企業や中小企業でもいい企業はたくさんあるので、新卒領域で学生と企業のマッチングを創出することは、社会的に価値のある仕事だなと感じました。

――入社してからのギャップはありましたか?

当時は創業5年目で、いわゆる立ち上げ期で、良くも悪くもギャップはなかったです。今のシンクトワイスは制度や環境も当時と比べると遥かに整っているので、当時の僕がみたら驚くかもしれません。

またあえてギャップを挙げるなら、採用支援を通して様々な企業や学生と触れ合っていく中で、自分が今まで知っていた世界は非常に小さかったんだと気づきました。

――入社当初、工夫していたことはありますか?

市場価値の高い人になりたい早く成長したいと考えていて、まずは、行動をしっかりすることを意識してました。

RA(法人営業)で言えば、アポが取れなければ仕事が始まらないので、電話の件数やリストの準備は他の人以上に多くこなしていました。
CA(キャリアアドバイザー)は学生や企業のことをよく知るためにも、様々な企業を学生へ紹介することで選択肢を提供していました。

その時の努力によって、企業人事と関係構築をする力や、学生の本質を見極める力がいち早く身に着いたと考えています。

――今の具体的な仕事内容とやりがいを教えてください。

事業部責任者として、事業部の方針や数字管理は代表と相談しながら決めています。まだ小さいチームのため、プレイヤーとしての業務も担っているので、自らRAとして企業の採用支援、CAとして学生の採用支援を行いつつチームをマネジメントしています。

やりがいは企業の採用が上手くいったり、学生が自身の努力を通して内定を勝ち得たときにも感じますが、合わせてメンバーが目標達成したり成長したりする姿を見ることが一番のやりがいです。

――判谷さんにとって、マネジメントとは?

模索中ではあるのですが、僕の手を離れた先でも成長し続ける人材に育てたいと思っています。そういう意味では「この上司がいたから成長できた」ではなくて、「個人で成長できた」と実感できることがマネジメントの本質なのかなと思います。

そのためメンバーには1から10まで教えることはしません。本人の考えを聞いたり、なぜそう思うかを自分で考える癖をつけさせることで、自分でPDCAを回せるような仕組みを作ってあげることを意識しています。

――判谷さんの個人の目標はありますか?

社長になりたいという想いは今も変わらず選択肢にあります。

社長との距離が近くて、悩んでいる場面は何度も見ているのですが、マイナスな印象は全くなく自分も挑戦してみたいと思っています。新卒の時は営業のフォローもしてもらっていましたし、今でも他愛もない会話の中で得られることがたくさんあります。猪俣さん(社長)は一つの目標です。

――シンクトワイスで一番嬉しかったエピソードはありますか?

昨年、エンジニア事業部の売り上げ目標が会社のギネス記録を出せたことは一番嬉しかったことです。
まだまだコロナで社会情勢も不安定だったのですが、ギネスを達成できたことはチームメンバーの成長を実感することが出来ました。

――最後に、この記事を読んでいる求職者の方に対してメッセージをお願いします。

成長していきたいというマインドを強く持っている方、人としての器を広げたい方にはぜひ選考を受けてほしいですね。代表は守破離という考え方を大事にしているので、基礎作りや自律を大事にしている人は是非お越しください。

やりたいことに対して手を挙げれば話を聞いてもらえる環境はあるので、是非ともベンチャーフェーズで自己成長してみたい方は応募してみてください!

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