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どこまでやるの?寺田倉庫の空間活用。求職者のハートをがっちり掴む天王洲の施設を紹介

こんにちは。広報グループの脇山です。思い起こせば2年前・・・

「寺田倉庫、受けてみませんか? え? 倉庫会社なんてイヤ? ハハ、そう言うと思った。みなさん最初はそう言うんですよ。でも本社を見てから判断したほうがいいですよ。今、すんごい事になってますから」

そこまでいうなら・・・と、訪れた本社倉庫ビルに足を踏み入れた瞬間、私の中の全細胞がささやきました。チャンスを逃すな、この会社で働け、と。そう、寺田倉庫の魅力はこの空間活用。あの空間美を垣間見てしまうと、もう元の世界には戻れないのです(すみません、ちょっと大げさです・・・)

そしてこの空間に魅了されて入社した社員が多いこと多いこと(笑)。というわけで、今日は、本社ビル内の保管施設をご紹介します。

①まずは本社ビル。隈研吾さんがファザードをデザインしてくださいました。保存保管技術がぎゅっと詰まった特別な空間となっています。


②「ワインセラー」。もちろん温湿度は完璧です。

③お茶室「OMBLE(フランス語で影)」。まさに大人の隠れ家です。近年、弊社の保存保管業は海外から注目されており、国外芸術機関による施設見学が増えてきました。そんな時、日本文化を体験いただくのに一役買っている施設です。

④こちらは楽器専用庫に隣接したプロユースのリハーサルスタジオ「GVIDO」。壁にはX-JAPANのヨシキさん、藤井フミヤさん、L'Arc-en-Cielメンバーのサインも。

⑤アートギャラリー「T-ART HALL」。美術品を預けていただいているお客様が個展、写真展、プレス発表会などに活用されています。

ちなみにヘッダーの空間は画材ラボ「PIGMENT(ピグモン)」です。希少性の高い画材の販売と、定期的に開催されるアートアカデミーを通じて、次世代への文化継承を目指しています。りんかい線天王洲駅より3分の距離なので訪れてみてくださいね。

寺田倉庫の空間活用、いかがでしょう?「もっと見たい!知りたい!」という方は会社説明会に足をお運びください。

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