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中途入社6年目にして採用担当になった、その想い

お久しぶりの更新となる今回は…私、岡本のバックボーンを書いていきたいと思います!

テックファームへの中途入社6年目にして、初めて“新卒採用”を担当していきますので、
会社のことと合わせて私がどんな人かを、この記事を通して伝えたいと思います。

経歴

新卒で入社したのは、IT業界ではありませんでした!
ナガセという大学受験予備校(東進ハイスクール)の会社に2007年に入社し、
そこで8年間働いていました。

最初の半年間は新規開校の校舎スタッフとして勤務した後、人事部へ異動になりました。
その後はずっと人事部で、最初の1年くらいは新卒採用と労務の仕事をしていました。
2年目からは、自分で志願し、問題の多かった労務の専属となり、業務改善に取り組みました!

当時の労務チームは毎日夜遅くまで残り、給与計算に必要な事務処理を多く行っていました。
社員向けの案内文書の共通フォーマット化を進めたり、書類で実施していた届出も、できるだけ電子化するなどで、省力化を進めていきました。
また、スケジュール管理と枠割分担の明確化と進捗の密な共有をすることで、給与締め日には深夜まで行っていた業務も定時で終わる様になっていきました。

覚えることが多く、大変なことも多かったですが、この時の経験がその後の自分の仕事のベース、軸みたいなものになったかと思っています。

テックファームへの転職!!!

ナガセ時代に自分を採用してくれた元人事部長の奨めで、2015年6月に、当時労務メンバーをを探していたテックファームの人事へ飛び込みました。

労務の仕事、特に業務改善に取り組んでいく中で、情報のデータ化、ペーパーレス化、省力化等を行えるITの存在は非常に大きく感じていましたし、日頃から関心を持って色々と勉強していました。
そんな中の転職の話。テックファームの「ITを駆使して顧客価値を創造する」という考え方と、人を大切にする懐の深そうな社風に惹かれました。

30歳になったこともあり、「新しい環境に身を置いてみたい!」という気持ちから転職を決意しました!

テックファームでの経験と今

テックファームに入ってからは、労務担当として、さまざまなことに取り組んできました。
足元の給与計算などの会社の要を固める仕事に加え、持株会社化の対応、マイナンバーやストレスチェック制度、人事制度改定、等々。
初めての内容が多く、戸惑いもありながら、培ってきた経験で、都度学びながらやっていきました。
そしてテックファームに入社して6年目、「さらに仕事の幅を広げたい!」と思い、今は採用、教育の仕事も担当しています。

採用は、長年やってきた労務の仕事とは、考え方やアプローチの仕方がかなり異なり、みなさんにテックファームの魅力を知ってもらうにはどうしたらいいのかを考えたりと、日々新しい発見を楽しみながら奮闘しています。

大切にしたい考え

人事部の仕事をしていて、大変でありやりがいでもある、大切にしたい考えとして「経営(事業)と人をつなぐ役割である」ということがあります。

採用、研修、配属、評価、処遇、退職等の人事部として業務全てにおいて、事業の目的、向かうべき方向(テックファームでは、「最先端の「技術」と蓄積した「ノウハウ」を基に、新しい「サービス」としてお客様に提供、「顧客の価値創造」を実現することによりITを通した社会貢献に努める」)とリンクしているのが理想だと考えています。

ITサービスを提供する会社として一番の資産は「人」であり、手を挙げた人に任せて、成長の機会をつくっていく風土がテックファームの良いところです。
人事の面からそういったマインドを支援して、テックファームの存在価値を世の中に発揮できるよう、視野、視点も広く持って仕事に取り組んでいます!

少しでも興味を持っていただけたみなさん、お会いできることを楽しみにしております!!

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