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伝える会社説明会・伝わる会社説明会

社長のXを読み、伝えると伝わるについて、考えました。

そもそも伝えるの意味は、
あるものを経て、そこに届かせる

では、一方で伝わるの意味は、
あるものを経て、そこに届く

意味からわかることは、伝えるも伝わるも、必ず第三者が存在することだけは確かなことと言うことです。

前提として、伝える以上は伝わってほしいから伝えると思うのですが、連絡事項等の理解度に左右されない内容に関してはよほどのことがない限り伝わると思うのです。
よほどのことがない限りですよ笑。

例えば企業理念を伝わるように伝えるとか、思いがあるもの感情があるものに関してはどうでしょうか。
伝えたいと伝わるが必ずしも=ではない時もある、なんなら、全てを伝えるのは難しいし、伝わることもまた然り。
実際は伝わるけれど、100%相手の伝えることを理解するのは難しいという方が事実に近い気もしますよね。

どんなに思いを込めて伝えても、その人ではないので、同じようには思えないときもある、同じように思ってほしいと思う気持ちが私には烏滸がましい気もします。
人の考えや思いは、その人のもので、人それぞれですからね〜。
でも、少しでも伝わってほしい!と言う気持ちで伝えないと、伝わるものも伝わらない気もしますよね。。。

第三者がいるうえで成り立つものだからこそ、第三者の理解力、傾聴力、共感力によって伝えたいことの伝わり度合が左右される気もしなくもない・・・。
伝わらないとしたら、伝える側の問題⁉相手の問題⁉その相手のポテンシャルに合わせて言葉を変えるべき⁉お仕事だとどうするべき⁉と考えると深くなりそうなので、ここら辺で切り上げます(笑)

私は社長ほど相手に寄り添えないので、伝えるから伝わるに意識を変えてみようと、自分の方を変える思想には至らず・・・。
そもそも、伝わるまで何度も何度も伝え続けることも大事という思想にも元々なっておらず・・・。
でも、これは経営者だからこそ、伝わるまで伝え続けることが大事だと思うのかなという気もします。
それこそ企業理念を伝わるように伝えることが出来るのは、創業者である代表取締役社長だけなのですから、会社の在り方について伝え続けなければいけない立場ですしね。
だからこそ、弊社の会社説明会では代表取締役社長自ら登壇し、みなさまに会社のことを話します!
それこそ、伝わるように伝えます。
『伝える』『伝わる』説明会に参加してみて、ご自身で考えてみてください☆彡

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