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【必見】好きを仕事にしたいあなたへ♯9

ファッションが好き⁼リユース業界へ!!より、ファッションが好き=アパレル業界へ!!
と考える方が、残念ながらまだ多いかもしれません( ;∀;)
でも、実はアパレル業界では出来ない、リユース業界ならではの経験も勿論あるんです( `ー´)ノ

アパレルではそのブラントしか扱えないですよね?
セレクトショップでは様々なブラントは扱えますが、いまある既存品だけですよね?
リユースでは、アパレルでもセレクトショップにも置いていない、複数のブラントのモノの売買ができるんですよね(*^_^*)
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♯9は河西さんオススメはこちら
《ニューバランスのM1300JP 35周年記念モデル Made in JAPAN》





今回ご紹介するのは私が渾身の想いで買取をさせていただいたM1300JP 35周年記念モデル Made in JAPAN です。
こちらは、1985年にM1300オリジナルが発売されてから35周年を記念した初の日本製モデルです。フルハンドメイドで作られており、製造は兵庫県にある「ミムラボ」、素材は日本を代表するタンナーで埼玉県にある「株式会社山陽」が担いました。※タンナーとは、動物の皮を鞣して鞣し革にする製革業者の事で、鞣す=英語でタンに由来。

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●ニューバランスについて

1906年、アメリカのボストンで産声を上げたニューバランス。今ではスポーツブランドとしてのイメージが定着していますが、創業当時は偏平足などを治すための矯正靴を製造販売するブランドでした。そこで培った知識と技術を活かし、スポーツなどで負担の少ない靴作りにも挑戦した結果、現在皆さんがご存知のニューバランスへと繋がります。ニューバランスのスニーカーには数多くのモデルが存在しており、モデルを呼称する際は「数字」で表現する事がほとんどです。数字が大きくなるにつれ品質などが高い上位を示しており、1000番台、2000番台が現在ではフラッグシップモデルとして扱われています。今回取り上げた1300番は取り分け人気が高く、ラルフローレンの創業者、ラルフローレン氏は「まるで雲の上を歩いているよう」と大絶賛でした!


●ピックアップした理由

そもそも私がニューバランス愛用者である事が大きな理由です。
現在、990、991、992、993、995、1300、1400、1500、1700などのニューバランスを所有しています。そんな中、今回紹介するスニーカーは私も抽選に応募したのですが外れてしまいお目見えする事は難しいだろうと思っていた最中での買取だった為です。

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社内にはファッション好きがいるので、思う存分ブランド愛について語れます(笑)

募集からメッセージをいただけると、説明会等のご案内ができますので、よろしくお願いいたします。


株式会社スタンディングポイントでは一緒に働く仲間を募集しています
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