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share life - 人生を共有する仲間の存在がわたしをたくましくする。

『 shre life 』弱さの開示は私をたくましくする

ウエディングプランナーとして3年、大阪サロンチーム責任者として1年、そして、現在カスタマーサクセスユニット責任者を務める中谷光里さんにお話を伺いました。

スキナの9つのコアバリューのひとつである『share life』についての思いとこれからの目標をインタビューしました。

入社してすぐに『 share life 』にある通り自分をごまかさずにさらけ出すことはできましたか?

入社した当初は自分をごまかさずにさらけ出すことが恥ずかしいと思っていました。

友人がブライダル業界でいきいきと働いている姿に憧れて、自分もうちで働き始めることができたのですが、入社当初は理想とは程遠い自分の現状に落ち込むことが多かったです。

というのも、入社1年目は約33%の成約率が平均だったのに対して、1年目の私は成約率が10%しか達成することができませんでした。

「仕事が面白くない…」
「どうして成約が取れないのだろう…」

後から考えれば明らかな知識不足が原因でしたが、その当初はできない奴だと評価されるのが怖くて、周囲に相談することができませんでした。

いつもハキハキと元気な私が悩んでいる自分を自己開示してしまうと、周囲の肯定的な人物像を壊してしまうのではないかと考えていました。

できない自分自身に自信がなかったのですか?

決して自分自身に自信がないわけではありませんでした。

私は4人兄弟の3番目。

年上の兄妹を見て、何をすれば褒められて何をすれば叱られるのかを見て学び、それほど怒られずに育ってきましたので「わたしってできる子なのかも」という考えを幼いころから持ち、できるところだけを褒めてもらい、苦手なこと自信のないことは極力避けてきました。

「自信や知識がないことを人に知られたくない」
「できる人だと思われていたい」

幼いころからの深層心理からくる意識が、お客様に接客をするときもどこか自信がない様子で現れてしまい信頼を得ることができず、成約率から遠ざけてしまっていましたね。

人に自分の弱みやできないことを見せることは恥ずかしい、カッコ悪いと思っていました。

そんな自分の弱さをさらけ出すきっかけはなんだったんですか?

実は、「理想とする自分」から「相手目線の自分」への軌道修正が成功への鍵だった。

入社してからも、できない自分を隠し、仕事でも貢献できていない自分がとても嫌で周りにも迷惑をかけているなと思っていました。

そんなとき先輩から、「中谷は話を聞いているときの反応が薄くて、分かっているのかが分からない」と言われました。

自分では気づいていなかったことだったため、その言葉を信じられず、自分が理想としている自分とのギャップがとても嫌で恥ずかしかったです。

「客観的に見た自分が本当の自分だよ」

先輩のこの言葉が自分をさらけ出せるきっかけとなりました。

「自分ってそんな風に見えてたんだ…」
「でも言われてみると確かにそうかもな…」
「できていないなら努力するしかない」

さらけ出すことで周りが厳しくも優しくも協力者となってくれました。

逃げたり甘えてしまう性格を自分も周りも知っているからこそ、腹をくくって頑張らなければいけない環境を作り上げられたと考えています。

自分をさらけ出したことでどんな変化がありましたか?

自分をさらけ出せるようになってから仕事をしていくうえで意識していることが、「全体に公言し、注目されることで逃げられない状況をつくり出す」ことです。

3年目に、今後の目標としてチームの責任者になりたいと考えていました。

しかし、苦手なことを後回しにしていたことから任せてもらうことができませんでした。

「自分は責任者になりたいと思ってこんなに頑張ってきたのに…」
「でも、客観的に見たら、自分はまだ任せられないことが多いんだ…」

確かに苦手な事務作業を後回しにしたり、人任せにしていた面があり悔しいながらも、言われたことは確かにそうだなと覚悟を持って受け入れました。

そして、社員全員が集まった機会に抱負を語る機会があり、私はみんなの前で公言しました。

「責任者に任せられるって言ってもらえるように頑張ります!」

本心をさらけ出せない自分ならその現実から逃げて目標をあきらめていましたと思いますが、周りにこう公言していたからこそ、本気がみんなに伝わり、自分自身を追い込むことができたと思います。

これからの目標は何ですか?

これからの人生の目標は 『 自分の意志でコミュニティをつくれる人になること 』です。

ウエディングプロデューサーとして3年間働いてきて、それからはチーム責任者、そしてサロン責任者としてチームを作り出してきました。

今年の7月からは、カスタマーサクセスという部署で新しい挑戦をすることになりました。

新しく与えられた環境で

・自分が誇れるチーム
・心から信頼できるチーム

このような仲間を感じられる環境を『私が』創り出します。

チームで働く全員が仲間で働くことに価値を見出せる環境への変化を常に追求することが必要だと考えています。

人生の共有で人は信頼関係を作り上げることができる

今回はスキナの9つのコアバリューのなかの『 share life 』を体現するまでの背景と価値観について、大阪サロン責任者の中谷光里さんにインタビューしました。

共に働く仲間とは、業務のやり取りだけの関係
お客様とは、たった一日の結婚式を執り行うだけの関係

そんな簡単な言葉で言い表せれるようでは信頼関係を構築することはできない。

・その人がどんなことにワクワクするのか
・その人がどんなところを弱みと感じているのか
・その人が今までどんな人生を歩んできたのか

関わるすべての人と感情をごまかさずにさらけ出し本音で向き合うことが、真の信頼関係構築のために重要になる。

できない私をさらけ出すと、自分自身を追い込むことができ、周りからもたくさんアドバイスをもらって、自分に素直になることができる。

また、仲間が自分をさらけ出せるようなチームを作り出すことができるようになる。

そして真の信頼関係は、自分が人生を共有していきたいと思う仲間と互いの弱みをさらけ出しあうことで、いい関係性を自分で作り上げ、強固なものにしていくことができるようになる。

そう強く感じた中谷さんへのインタビューでした。

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