1
/
5

バズ部のコンサル導入を決断した理由

景気に下支えされた順風満帆な業績

2020年、私たちの事業は順風満帆だった。

景気の上向きに支えられながら過去最高売上を更新し、新宿・大阪・京都の3拠点に加えて、横浜・大宮にも新規出店し、広告出稿料も増やして拡大の一途を辿っていた。

これまで順調な事業がうまくいかなくなることなど、夢にも思うことなく自信を持って事業展開に邁進していた。

コロナショック到来

2021年4月、ついに発出された緊急事態宣言。

月間1億円以上の売上はほとんどなくなり、先行きが見えない中でもいつかコロナ前のような状況が戻ってくるという願望を捨てきれずに、メンバーにも休業してもらいつつ、最悪の状況を脱するのを心待ちにまっていた。

その後、go to travel などの施策で徐々に動きを取り戻しつつあった8月頃、私たちは市場の回復に期待しながら全てのリソースを営業活動に投資し、コロナ前の状況に戻れるかどうかを判断することにした。

半減していた事業価値

社内でメンバーが主体となって実施した「リボーンキャンペーン」。

メンバー達は文句なしに全力を尽くしてやりきってくれた。

しかし、結果は惨敗だった。

数値が経営に大きな影響を与えるKPIとして「顧客来店あたりの広告コスト」と「受注率」というものがあるが、これらの数値はコロナショック前に比べて半分以上価値を毀損していた。

「顧客来店あたりの広告コスト」は 倍増、「受注率」は 50%以上低下し、このままでは事業を継続していくことすら困難なことが判明した。

ようやく、私たちは『コロナショックの問題ではなく、そもそも世の中のユーザーに対して私たちの価値が低下しているという真実』に気づくことができたのです。

やっと、私たち自信が変わらなければいけないという決断に至りました。

ブランドの価値を高めることに命をかける

これまで主力事業として業績を支えていた「ゼロ婚」を捨て去る覚悟で、新たなブランドを立ち上げる必要性がある。

そして、一過性の見せ方だけ繕うのではなく、事業の価値を根本的に高めていく為に社員全員のコミットメントを得る為に、100時間以上のディスカッションの通じて「zero wedding」のブランドを策定した。

広告で顕在ニーズを刈り取るのではなく、ブランドを価値を高めることだけに命をかけて、ユーザーにとってかけげないのない体験を提供する。

そういった事業づくりを目指すことに決めました。

バズ部導入、広告から広報へ

本当に価値のあるコンテンツを作る為には、これまでの成功体験を捨てる決断が必要でした。

それまで膨大に使用していた広告費用を1/10にまで抑え、ユーザーの本質的なニーズを理解する為の学習機会に投資する。

そして、広告ではなく価値を高め、その価値を広報していくことでユーザーに認知される存在になりたい。

そんな思いを込めて年間1,000万円近いバズ部さんのコンサルを導入することにしました。

バズ部さんが大切にしているコンテンツマーケティングに対する考え方に一目惚れし、その実力もあわせて即決で進んでいきました。

始動「 zero wedding way 」

17名の有志によってスタートしたコンテンツマーケティングプロジェクト。

正直なところ、ユーザーの立場に徹底的に立ち切ること、そして、その考え方を実践していくことは私たちにとっては、大きな苦痛となりました。

経験したことのない徹底されたユーザーニーズの考察、競合調査、膨大な量のライティング、どれも社内のリソースを大きく割くことでしか乗り越えることはできなかった。

しかし、この経験を通じて徐々に社内に浸透していく「ユーザーイン」という考え方。

SEO対策だけではなく、採用コンテンツや営業活動の全てにかつてない影響を与えるようになりました。

そして、とうとうオープンした「 zero wedding way 」はまだまだコンテンツ数は少ないが、私たちが本当にユーザーの立場で価値があるコンテンツをアウトプットした成果です。

この姿勢を忘れることなく、これからもブランドの価値を高めることに命をかけていきたい。

▼スキナメンバーはツイッターでも情報発信しております。ぜひ、フォローお願いします。
https://twitter.com/i/lists/1393372312196419587

株式会社スキナでは一緒に働く仲間を募集しています
26 いいね!
26 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう