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JBA学生ライターのリアル②~「目標なんてない」お客様の言葉に使命を感じた話~

はじめまして、神戸大学4回生の岩上です。
2021年2月にJBA大阪拠点に入社し、ライターとしてお仕事をさせて頂いています。

私がJBAで経験してきたライターの仕事は、主に、企業の社内広報記事の執筆です。具体的には、「〇〇に新工場がオープンします!」とか「若手社員にインタビュー!」とか「人事部からお知らせ<福利厚生を活用しましょう>」などといった、企業の『広報部』から自社の社員向けに発信されるものです。イメージできますでしょうか?

せっかくの機会なので、この場では、企業をお客様に書くライターのリアルを、ちょっとだけでも知っていただきたいと思っています。そんなわけで、「JBA学生ライターのリアル」と題した私のリアルな体験談を、全2回にわたりご紹介します。


〜「目標なんてない」お客様に使命を感じた話〜

先日、お仕事中に社員さんからショッキングな話を聞きました。

弊社では、取材という形で、さまざまな業界・職種の方と一対一でお話しする機会が多くあります。取材では基本的に、仕事のやりがい・こだわりや、苦労したご経験など、その方のお仕事についてお伺いすることがほとんどです。

私もよく取材に同席させて頂きますが、お客様の仕事への情熱に触れるたび、毎回感動してしまいます。快活で明るく、楽しそうに仕事について語ってくださるお客様もいらっしゃれば、口下手ですこし無愛想なお客様が、ポツポツと話すうちに次第に熱が入りアツく語り始めたり。
情熱の熱量や温度、燃え方はそれぞれですが、働く人たちのそんなエネルギーに触れると、いつも物凄いパワーをもらいます。

しかし、社員さん曰く、取材の場で「仕事にこだわりなんてないよ」と、投げやりな問答で終わってしまうお客様も一定数いらっしゃるそうです。

「目標?そんなものない。僕たちはただ上から言われたことをやるだけだから」

これも、実際にお客様から言われた言葉です。

そんな風におっしゃるお客様。よくよく聞いてみれば、世界初のプロジェクトの一旦を担っていたり、実は世界に誇る最先端技術の部品を作っていたりするんです。実話ですよ。その仕事が世の中に生み出しているのは、第三者の私たちが聞いて驚くほどのとてつもない価値です。

しかし、お客様にとっては、自覚されていないのか、それとも当たり前になってしまうものなのか、「ただ言われたことをやるだけ」と、過小評価されてしまっていることが少なくありません。
自分はなんのために働いているのか。自分の仕事が何につながっていて、どんな価値を生み出しているのか。

それを知って働くからこそ、自分の業務に誇りが持てたり、「もっとこうしたら良くなるんじゃないか」という新しいアイデアを思いついたりして、仕事の可能性にワクワクしながら、もっと希望を持って働けるのではないかと思うのです。そんな働き方をする人が増えれば増えるほど、世の中はどんどん良くなっていくんじゃないか。

JBAに出会うまでの私は、文章で世の中を変えるには、世界的な作家になったり、実力ある有名コピーライターになる道しかないと思っていました。
しかし、大企業で働く何千人・何万人もの人に発信する『社内広報』という領域があると知り、実際に関わってみて、「ここでなら世の中を変えられるのかも」と実感しています。
文学作品やコピーライトとは別の、社会で働いている多くの人々に寄り添うもっとリアルな形で、その人たちは働く環境や、その人たちの想いや、目標や夢をより良く変える、そのお手伝いができるかもと思うようになりました。

前回の記事でもすこしお話しましたが、JBAではライターのことを「コンテンツビジネスデザイナー(CBD)」と呼んでいます。これは、ライターの職責をライティングのみに留めない、というJBAの意思の表れです。
本当にお客様のためになるコンテンツを、ライティングに至るまでの過程の設計にも責任を持つこと、そして、最後にプロとして良いライティングをすることが、私の職責です。

JBAのお客様である企業や、そこで働く人々が、世の中にどれほど貴重な価値を生み出しているか、JBAは、他のどの会社よりもよく知っていると思います。
だから「上から言われたことをやるだけ」なんて、お客様には言わせない。もしそんな風に感じているなら、代わりに伝えさせて下さい。
お客様の仕事がどれだけ大きな価値につながっているか。
それを正しく言語化し、これから出会うすべてのお客様に対して伝えられるように、日々世の中について学び、書き続けること。それがJBAライターとしての私の仕事です。

以上、大阪拠点岩上さんの記事でした!このストーリーでは、JBAのインターン生が日々の業務にあたる中で得られた大切な価値観や気づきを発信しています。募集記事も掲載していますのでそちらも是非ご覧ください!

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