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【事例紹介#21】「アリス・イン・ワンダーランド」になぞらえて企画!お客様と徹底的に作りこんだ世界観で自社の魅力を伝えるインターン

私たちは業界を問わず大手企業に特化したビジネスを展開。
現在500社以上と取引をしています。

JBAが支援するのは、クライアントの「伝えたい」を「伝わる」に変え、
企業の魅力(ブランド)が理解され、応援され、愛される会社にすること。

ブランディング、マーケティング、採用、組織風土改革など領域を一切制限せず、企業の「伝わる」のためのすべてを支援しています。

具体的にはどのような相談を受け、どのような仕事をしているの?
求職者の方からよくご質問いただきます。

そういった疑問にお答えしていくために、事例紹介をすることにしました。

とある企業が抱える課題に対し、JBAが何を考え、どう行動したのか?そしてそれが、企業にとってどのような効果をもたらしたのか?実際にプロジェクトに携わったコンサルタントが、やりがいや苦悩、自らの仕事観に至るまで、赤裸々に語ります。

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「アリス・イン・ワンダーランド」になぞらえて企画!お客様と徹底的に作りこんだ世界観で自社の魅力を伝えるインターン

今回お話しいただくのは、入社6年目の小山夏子さん。「みんながワクワクする職場を作りたい」と語る小山さんですが、それはとあるお客様に影響を受けた部分も多いとか。今回は、当時の思い出を語っていただきます。

入社時はライター志望だった小山さん。初年度にコンサルに配属されたことをきっかけに、お客様と直に接しながらお悩みをどのように解決していくか考え、お客様のやりたいことを一緒になって実現していく楽しさを感じたそう。学生パートナーを取りまとめるリーダー業を担う現在でも、「現場に寄り添う」をモットーに、お客様対応を続けています。今回は、その想いの根源にあるというA社で都市取り組んだインターン企画の全貌に迫ります。

――思い出深い仕事などはありますか?

パチンコ業界大手A社のインターン企画ですね。今までいろいろなお客様と仕事をさせていただきましたが、なかでもA社は大好きなお客様のひとつ。なんといっても、現場がすごく活き活きしているんですよ。社長の店舗巡回に同行させていただいた時は、現場の熱気に驚きました。社長のために花道を用意したり、全員が社長の言葉を熱心にメモしていたり、社長の激励に対してホールで働いている従業員の皆さんもインカムで元気に返事をしていたり。

とにかく、みんな自社のことが大好きで、誇りをもって仕事をしているのがわかりました。A社はエンターテイメントを提供する企業。そこで働いている自分たちはエンターテイナーなんだという強い思いを従業員一人ひとりが持っています。その現場の活気を感じて、大好きになっちゃいました。



――素敵な企業ですね!

そうでしょう! でも、残念ながら業界のイメージはあまりよくありません。実際、当時のA社は就職率が悪く、特に女性はご両親に反対されてしまうケースも少なくありませんでした。そんな業界を変えるという強い意志が、A社のエンターテイメント精神の原動力でもあります。とはいえ、いくら言葉で説明しても、採用のための綺麗ごとだと思われてしまう。業界の魅力やA社の良さを理解してもらうには、現場で働いている人がいかに活き活きしているかを知ってもらう必要があると思いました。

そこで、持ち上がったのが就活応援講座を中心としたインターン企画です。これまでA社は、会社説明会などを通して自社の理念や魅力について語ってきましたが、今回の企画ではあえて何も語らないことに。就活講座という堅苦しい勉強の場を、ストーリーや謎解きを使って楽しいエンターテイメントを変えてみせることで、A社がエンターテイメントを提供する企業であるということを言葉ではなく身をもって示そうという試みでした。

A社の悩みは、女性の応募者数が少ないこと。そこで、インターンは女性限定に。コンセプトは「アリス・イン・ワンダーランド」と、女性がわくわくするものを選びました。大人になったアリスが再び不思議の国へ向かい、仲間たちと共に自分の力で未来を切り拓いていくという「アリス・イン・ワンダーランド」の物語から着想を得て、インターンの構成も、アリスとなった参加者が不思議の国の住人に扮した人事担当の方の話を聞きながら、自分がこれからどんな仕事がしたいかを考えるというものに。JBAは「エンターテイメント会社として、徹底的に世界観を作りこみたい」とのご依頼を受け、アリスの世界観を作る装飾品と配布物の作成のお手伝いをしました。

――具体的にはどのようなことをされたのですか?

薄い発泡スチロールを使って作った蝶や花の装飾に、プロジェクションマッピングのように映像を投射して、幻想的なアリスの世界を表現しました。配布物もアリスの世界観にあわせたデザインにしたり、大事にしたくなるように丈夫な素材を使ったり。資料のつくりにこだわった結果、インデックス部分を夜な夜な手作りすることになったことも(笑) 他にも、アリスをコンセプトにしたカフェに実際に行って世界観の表現方法を研究したり、パワーポイントのデザインをお手伝いしたりと、お客様の表現したいの世界観を実現するために出来る限りのことをやりました。

衣装はお客様ご自身で用意されたんですが、そのクオリティがものすごく高くて。それに負けないように、室内の装飾を細かいところまでチェックしたり、担当者の方の動線が確保できるように配置を考えたり。当日は私自身もインターンに参加し、第三者視点から学生の細かい反応などを見てフィードバックをしたりしました。とにかく、お客様の本気に応えたかったというのがありますね。

そのかいあってか、インターン企画は大好評で、ネットニュースにもなりました。初年度はA社内の会議室で行っていたのですが、二年目からは大きな会場に変更したほどです。インターンへの関心が薄い時代だったにも関わらず、次回参加率は90%以上。実際に選考へ進む人数も増えて、大成功でした。



――印象に残ったことはなんですか?

ひとつは、現場の人の力強さですね。インターンでは、A社がどんな会社なのかほとんど話しませんでした。それでも、A社の現場の熱い思いとエンターテイナーとしての誇りは、担当者の方々の手の込んだ衣装や迫真の演技を通して伝わっていたと思います。社員が活き活きと働いている姿には、業界のイメージを超えて学生の心を動かす魅力があるということを強く感じました。

また、そんな現場を支える会社のあり方にも感動しました。本社の人も店舗の人も、みんな自分の会社のことが大好きで、仕事に誇りをもって、取り組んでいる。それは、会社が現場のことを大切にして、みんながたのしく全力で働けるようにサポートしているからでもあります。会社が現場に寄り添い、現場は会社を愛している。それが現場と会社の理想的な関係であり、目指すべき姿だということをA社から学ばせていただきました。

おわり

お客様の本気に応えるためには、どこまでも一緒になり企画・運営を行う。お客様に心から寄り添って、お客様のやりたいことを実現するためには何でもやろうというJBAのお客様愛を知ることが出来ました。A社で働く人たちの魅力を語る小山さんからは、現場で働く人達へのリスペクトとそれを支えたいという真摯な思いが感じられました。

「困ったことがあったら何でも言ってくださいね」。お話を終えた後、小山さんがかけてくれた何気ない一言。そこにも、現場に寄り添いたい、もっとみんながワクワクできる職場を作りたいという小山さんの真剣な思いが込められていました。小山さんと一緒に仕事ができて良かった、またぜひお話を伺いたいと思いました。

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