Wantedlyは、月間200万人が利用する国内最大のビジネスSNSです

This page is intended for users in Japan. Go to the page for users in United States.

【JBAドキュメンタリー#4】「与えるものが得るもの」 7年間無償の情報提供

JBAの行動第一指針は「先ずお客様に喜ばれることを徹底して行い、感謝・感動していただければ必ず利益は後からついてきます。」というもの。これは、お客様の期待を超え続けることで信頼を獲得でき、それがお仕事につながるという考え方です。お客様に喜ばれることを徹底的に行うとは具体的にどういうことなのか、この行動指針を体現している久米さんに、A社との7年間のお付き合いについてお話を伺いました。

JBAに入社を決められたのはなぜですか。

中学からずっとバスケをやっていて、大学三年生で初めてキャプテンになったんです。大学なので70人ぐらいを束ねないといけないし、練習メニューから、合宿の計画、お金の管理に至るまで自分でやっていたのでめちゃくちゃ大変だった(笑)でも後から振り返るとすごく充実していたし人間的にも成長したなと思ったんです。練習メニューとかも自分の成長だけでなく、メンバーの成長を中心に考えられるようになりました。するとチームが強くなっていって、結果としては過去最高の近畿5位の成績を残すことができました。人のためにしたつもりだったことが、結局は自分のためにもなるということを実感しましたね。それを経験した次の年に就活があったので、JBAの行動指針にすごく共感しました。しかも当時セミナーで話していた先輩が、僕の将来的になりたい姿にばっちり当てはまっていて、もう一目惚れみたいな感じで決めました。



入社されてからどのようなお仕事をされてきたんですか?

僕が入社する2年前の2005年からJBAでは社内広報の仕事をやっていて、2007年からは採用も増やし本格的にこの事業に注力していこうというところでした。当時からJBAでは、いい情報をWEBやセミナーで常に発信し続けて、それをいいなと思ってくれたお客様とお取引するというやり方をしています。ですから、僕もセミナーの講師などを一年目からしていました。
A社との関係も、A社の社内広報の担当者が僕のセミナーに来てくれたことがきっかけで始まりました。2012年に担当者さんが僕のセミナーに来てくれて、当時から僕の人をすごい人だと思ってくれたみたいで(笑)それからことあるごとに相談に乗っていました。

相談というと?

多種多様な相談があったので一言では言えないです。お客様の社内報を見ながら改善点をディスカッションしたり、社内プロジェクトを浸透させるために他社事例を交えて一緒に企画を考えたり、現場の活気を伝わる写真をどう撮ればいいかという質問に対してお客様のカラーに合わせたポーズサンプルを作成して提供したりしました。多い時には月に2回以上ご相談に応じていましたね。担当者さんは孤独な存在なので言ったことに対してキャッチボールしてくれる人が欲しいんです。ですから、セミナー講師という立場で、当時はお取引がない中ずっと無料で対応していました。本来であれば当然有料でやるような情報提供であり、時間の取り方であったと思います。プロジェクト化するかも分からないことに、これだけ関わることができたのはJBAだからこそ。将来的にお取引できたらいいなという考えももちろんありましたが、自分のことをすごく信頼してくれていて、アドバイスを素直に実行してくれる担当者さんの役に立てたらいいな、というのが一番にありました。
その後、2014年ぐらいに先方で社内報リニューアルの話が出たそうで、JBAにお話を持ってきてくださいました。しかし、当時JBAは競合B社とお取引をしており、A社側がライバル企業と取引している会社ではだめだということでその話はなくなりました。その後も担当者さんは申し訳なさそうにしながらも相談をしてくださって、僕はそれにお答えするということが続いていました。2016年くらいにB社とお取引がなくなったことを知り、A社が連絡をくださったのですが、この時はまた別の競合他社とお取引が始まったところで、またしても残念ながらお取引できず…。ついに昨年、社内報をWEBに切り替えるのをぜひJBAさんと一緒にやりたいとの相談をいただいたのが、お取引がなくなったタイミングだったので、すぐにお会いすることになりました。WEBに強いメンバーを含めたベストメンバーを用意してお話させていただいたところ、ぜひJBAと取引したいと言っていただくことができ、コンペに参加することになりました。



長い道のりだったんですね。担当者さんからそこまでの信頼を得られるのはどうしてなんでしょうか?

根本的な考えとして「与えるものが得るもの」というのが僕の中にあります。相手に好かれたいと思っていると、結構打算的にいろいろやってしまいがちなんですけれども、その考えではある程度のレベルのことまでしか相手にやってあげられない。それより徹底的に「この人が良くなればいいや」という考えで行動することに意味があると考えています。JBAの行動第一指針にも「先ずお客様に喜ばれることを徹底して行い、感謝・感動していただければ必ず利益は後からついてきます。」とありますが、本当にその通りで、徹底して相手のために行動することで信頼を得ることができ、それが長期的に見てお互いの利益につながると思います。
あともう一つ、仕事をする上で意識しているのは本質的な仕事をすることです。僕らの仕事は、社長の想いを社員に伝えるアシストをすることで、社員の考え方や行動を変えることです。だからこそ社員から見て社長はどう見えているのか、現場の人はどういうことを考えているのかなどの「リアル」を分かったうえで、本質的な問題は何かについて考えなければいけないと思っています。A社の担当者さんの相談に乗るときも、相手が本当にしたいのは何なのかについて問いかけるようにしていました。そうすることで相手自身も見えていなかった問題についてアドバイスすることができ、頼りにしてもらえたのだと思います。

A社とのこれからについて教えてください。

A社は今年の四月に社長交代をしました。次の社長はグローバルでどうやって勝っていくかということを中期経営計画の軸に据えているぐらい海外を意識している方です。しかしA社は安定している大企業なので、どうやって社員の意識を改革するかが課題になります。しかもA社はブランドを世界的に認知してもらうなど、成功例のないグローバル広報の成功を目標に掲げていらっしゃいます。教科書がない中、グローバル広報を進めるパートナーに求められるのはしっかりと並走できる能力です。これからもリアルをしっかり見つめて、本質的な仕事をすることで、A社のグローバル展開を一緒に推進していきます。

日本ビジネスアートでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!

今週のランキング

ランキングをみる
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう