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管理職になりたくない!悩める技術者がインディバルを選ぶべき5つの理由

中堅技術者の皆さーん! 技術、磨いてますか?

仕事を始めたばかりの頃は、とにかく新しく技術を身につけ、全力で作業に取り組んでいるだけで周囲の評価も得られていたことでしょう。
しかし経験を積み『中堅技術者』エリアに足を踏み入れると、こんな声がじわじわ聞こえてきたのではないでしょうか。

「君もそろそろ現場から離れて、人を育てる側にまわる頃だね」

多くの企業の場合、昇進や昇給などの報酬をより多く得るための方法として、技術者からマネージャーなど管理系の職に就くことが考えられます。1人の技術者が生み出す成果物には限界があるため、後進を多数育てることで成果を得るほうがより効率的である・・・という考え方も、けして間違いではありません。 しかし、こう思ったことはありませんか?

「自分はこの仕事を、現場を愛しているから今まで頑張ってきたんだ!!」

もしくは、こっそりこんな風に思っていませんか?

「駆け引きや対人関係が苦手だから技術職になったのに・・・・・・(´・ω・`)」

自分の手で生まれるデザインを、プログラムを、企画を、その創造の時間を愛してやまない技術者たちよ。それらが形になる時のやり甲斐、達成感、そして充実感がない人生なんてもう考えられない・・・!というクリエイティブに魅せられし人々よ。

個人の価値を高めることを支援し、チームが最高の成果をあげる機会を提供する。そんなビジョンを掲げるインディバルで、挑戦し続ける道を選びませんか?
インディバルを選ぶべき理由は語りきれないほどありますが、まず本記事では、キャリアパスに悩む技術系専門職のための5つの理由をご紹介します!


インディバルの基本キャリアパス

インディバルの正社員キャリアパスは、役割グレード制度によって明確化されています。
この役割グレード制度が、管理職をやりたくない専門職や技術者にどんな福音をもたらすのか。”専門職のキャリアパスあるある”とともに解説しましょう。


[理由1]技術系の”エキスパート”と管理系の”マネジメント”が選べる!

<専門職あるある>
・そろそろ実装や作業から離れて、管理業務にまわれと上から言われた
・頑張ってもいずれは管理職かと思うと、これ以上技術を磨く気がおきない

インディバルのキャリアパスは、技術系の”エキスパート”と管理系の”マネジメント”の二種類が用意されています。

インディバルのグレード制は、GF~G40までは基本的に段階的になっています。このグレードというのは、ランクや職種によって『会社から期待される内容』の基準です。
その『期待される内容』は『課題形成面』『対人影響』『自律』など様々な分野で定義されています。 たとえば以下は、開発系専門職の役割定義の一例です。

さてこのグレード制ですが、『G40』までの『期待される内容』は同一なのですが、さらにその上のグレードへと昇格すると、期待される内容が大きく2通りに分かれます。



人を束ねるマネジメント系と、研鑽により社内技術を向上させていくエキスパート系、インディバルでは2つの道を選択することが可能なのです。


[理由2]職種、役職に左右されない昇給制度

<専門職あるある>
・今の職種を愛しているけど、管理職にならないと給料が低い
・上のポジションが空かない。いつまでも役職がつかないので給料が上がらない・・・

インディバル正社員の給与水準は、グレードにより決定されます。 インディバルにも、部長やマネージャーなどのいわゆる”役職”というものは存在します。しかし、乱暴に言ってしまうと”役職”は職種の一環でしかありません。もちろん、役職に就いて重要な業務を遂行することに対しては、適切な役職手当てがつきますし、各職種によって職種手当ても異なります。
しかし、インディバル正社員の基本的な給与水準は、先述のグレードをスケールとした『グレード基準給』として決定されます。その昇降基準は、別記事に記載した「目標と達成」によって判断されます。
業務が数字や利益に換算しづらい職種でも、評価されない、昇給しづらいということはありません。
(参考:諦めてない? “数字では計りづらい”技術系専門職の会社からの評価)

もし貴方がインディバルの中で昇給したいのであれば、無理に職種を変える必要はなく、まずは
自分の職分を全うして、グレードの昇格を目指すだけでいいのです。


[理由3]やりたいことはとにかく挙手! 仕事内容は自由自在

<専門職あるある>
・エンジニアだけど、実装よりも企画をやりたい。
・新しい分野の仕事をしたいけど、経験が無いので自信がない

インディバルでは、職種によって仕事内容が限定されることはありません。

職種によって任される仕事は様々ですが、インディバルでは「この職種だからやれない」という仕事はありません。もちろん、『会社から期待されている役割』はありますが、新しい分野、新しい事業、まったく別の職種など、意欲があればどこにでも挙手することができます。
また、いきなり明確に職種を変更するのではなく、”兼務”という形で職種をまたぐことも可能ですし、メインの職種はそのままで、プロジェクトによって関与する範囲を変えることもできます。
そのためインディバルには、ひたすらexcelとたわむれる事業統括職から企画職にうつり、さらにまったくの未体験からプロジェクトマネージャーに就いた人もいます。元営業職の敏腕企画職もいます。インフラが得意なエンジニアもいますし、企画がうまいプログラマーも、GoogleAnalytics分析に長けたデザイナーもいます。

お花屋さんを目指していたはずなのに、いつのまにか広報になっているマスコットキャラクターもいるかもしれません。


[理由4]新しい技術も導入歓迎! 成長を続ける技術系専門職

<専門職あるある>
・会社の中で同じことばかりやっていると、技術者として伸び悩んでしまう
・新しい技術を学ばないと業界についていけないが、業務で新しいことをしようとすると組織に嫌がられる。しかし、独学で学ぶには時間がない

インディバルでは、新しい技術の導入も勉強も推奨、大歓迎です。個人のパフォーマンスのみならず、良い影響を周囲にもたらした場合、評価も上がります。

現状サービスを動かしている技術をいきなり一新するには、多大なコストがかかります。そのため、会社のん中に新しい技術を導入するには、色々な関門があるのではないでしょうか。特に、専門的で新しい技術などは、会社側に価値を伝えるには難しく、業務の中で習得するのはなかなか厳しいという現場が多いと思われます。
しかし、インディバルの技術系専門職では、様々な仕事が用意されています。
主幹サービスのブラッシュアップ、リニューアル、機能改善をはじめ、まったく新しいサービスの構築や、グループ会社から受ける依頼型案件、一部ではクライアントワークなどもあります。
新しい技術を試してみるチャンスも多く、また、技術習得のための勉強も補助されています。
参考:「インディバルのAndroidアプリで使っている技術」
参考:「お手軽にPSRに準拠した開発」


[理由5]良い労働は良い環境から!いい環境、そろってるよ!

<専門職あるある>
・会社の開発環境はいまいち。家の環境のほうが絶対に効率がいいからフリーになりたい。
・長時間すわりっぱなしで腰が痛い

質の高い椅子、選べるモニター、十分なマシンスペック。また、必要に応じて自分の好みの備品の購入を希望することもできます。

技術系の専門職は、とかく座りっぱなしになりがち。とはいえ、大人数の設備を用意しなければいけない会社の椅子に、そこまでの期待はできません。
しかしインディバルでは、2012年に備品を一括で一新。外部から椅子サンプルを取り寄せ、椅子アドバイザーに聞き、最終的には社員の投票によって、全社員にとても高品質な椅子が用意されました。
PCは職種によってデスクトップとノートPCが振り分けられ、WindowsとMacを希望で選ぶことができます。デュアルモニターやマウス、ペンタブレットなどの周辺機器も上長が認めた場合、部署で購入希望を出すことが出来ます。


いかがでしょうか。
あなたが描く理想のキャリアパスは、今歩んでいる道の先に見えますか?
もし少しでも不安があるのでしたら、いつでもインディバルの門戸をたたいてみて下さい。
インディバルは、「今」の利益だけを追求する会社ではありません。社員の、社外の個人の価値を高め、その人生を豊かにすることで、ずっと先の未来まで歩んでいくことを考えている会社です。インディバルでは、5年後、10年後の未来もいっしょに臨むことが出来る、そんなメンバーの参入を随時募集しております!

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