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【役員インタビュー】SSPサービス「アドフリくん」にかける情熱。

今回の役員インタビューに応じてくださったのは、Glossom株式会社 執行役員/株式会社ADFULLY 代表取締役の小室喬志さんです。2016年6月末よりADFULLY株式会社がGlossomの仲間になって早2年。代表に就任してから変わらぬSSPサービス「アドフリ君」への愛を、熱く語ってくださいました!


「アドフリ君」は“メディアによるメディアのためのSSPサービス”。

Q:まずは、自己紹介をお願いします。

Glossom株式会社執行役員、兼、株式会社ADFULLYの代表をやってる小室です。前職は音楽雑誌の出版、キャリア公式モバイルサイト、スマホアプリサービス、ニュースサイト、などのメディアを持つ寺島情報企画という会社で11年務めました。そこでは着うたサイトの担当や、動画サイトの立ち上げ、最後に事業の柱であるデコメサイトの責任者として、キャリアの公式サイトで2年間ずっと1位を獲得していたという実績があります。同時に公式サイトの広告出稿も担当して、それが広告業界に携わるきっかけとなりました。
その後、寺島情報企画の新規事業としてSSP事業「アドフリくん」が2013年からスタートしたのですが、その営業責任者を任され、サービス開始の時点から携われたことが転機になりました。もともとメディア会社である寺島情報企画がつくった“メディアによるメディアのためのSSPサービス”なので、押せ押せの営業スタイルではなく、メディア出身という意味で「同じ目線」でマネタイズを考え、商品を提案するよう意識して営業をしていました。その結果、現在では、動画リワードにおいて国内SSPではナンバーワンの再生数を持ち、カジュアルアプリ領域ではトップデベロッパーのほとんどに使われているSSPというポジションにまで成長することができました。その後、2015年6月に「アドフリくん」の事業をスピンアウトし、株式会社ADFULLY(以下「ADFULLY」)を立ち上げ、その1年後の2016年6月にグリーグループに参画し、現在に至ります。



Q:ADFULLYの事業内容について教えて下さい。

ADFULLYのビジネスの主軸になっているのはSSPの「アドフリくん」です。
SSPは本来、複数のアドネットワークを競わせて広告収益を最大化したり、広告在庫が切れた際に別のアドネットワークを充てたりという役割のツールです。一方、ADFULLYの場合はメディアに代わってアドネットワークの登録、単価交渉、報酬額の支払い代行、開発サポートなどをおこなうことで、広告マネタイズに関する領域を一本化することができます。広告マネタイズはすべて僕らに任せてもらい、メディアの売上の手数料をいただくというビジネスモデルになっています。


Q:媒体数はどれぐらいですか?

おかげさまで、現在の登録アプリ数は累計で10,000ほどになりました。フリーランスの開発者から、中小、大手のゲーム会社まで幅広くご利用頂いております。


営業力ではなく、開発者の「口コミ、紹介」で広がった

Q:どのように、ここまで取引先を増やしたのでしょうか?

営業のリソースが多いわけではありません。「アドフリくん」というサービス自体がメディアに受け入れられていると思っています。元々アプリメディアをやっていた会社が、自分たちのアプリをマネタイズするために必要なものを詰め込んだSSPです。それをしっかり理解し、共感いただけるメディアが多いので、「紹介」で導入に至るケースがすごく多いです。
直接の紹介以外にも、Twitterで検索すると「アドフリくん」ってワードがたくさん出てくるんですよ!他社のSSPの名前も検索で出てきますが、「アドフリ」というキーワードはひときわ多いです。SNSではポジティブなコメントが他社のサービスよりも多く、とにかく口コミで拡がりました。また、アプリ業界で著名な方、インフルエンサーが使ってくれているというのは大きいと思います。


Q:動画広告の国内のシェアはどのような状況ですか?

広告市場全体の中では、静止画広告と比べるとまだまだ少ないですが、ここ数年で大きく伸びています。当社の取引額についても、会社を立ち上げてからまだ3年ですでに動画広告が静止画広告を逆転し、大きく差を広げています。
特にこの3年間で急速に伸びたのは「動画リワード」というフォーマットです。ユーザーにアプリ内の報酬を付与する代わりに15秒から30秒のCM動画を見てもらうタイプの広告なのですが、ゲームアプリやマンガアプリとの相性がよく、広告売上の50%以上を「動画リワード」が占める場合もあります。
また、2018年現在、多くのSSPが「動画リワード」市場に参入しており、非常に注目されています。



Q:今後の展開について聞かせてください。

ADFULLYとして目指すのはアプリ向けSSPのNo.1です!No.1の定義は売上規模、インプレッション、登録アプリ数と、いろいろありそうですが、機能としてもNo.1のSSPをつくりたいと思っています。 Glossomにジョインして丸2年立ちましたが、戦略面、営業面、開発面をサポートしてくれる優秀な人材がいるので、ジョイン当初から比べてもアドフリくんの事業には益々ドライブがかかっており、売上も大きく伸びています。 PCからモバイル、静止画広告から動画広告にトレンドが移っていく中で、しっかりとアドテクの本流を押さえつつも、アプリならではの独自性を持ったサービスを開発し、アプリの動画広告市場を牽引するサービスでありたいと思っています。


Q:最後に、Wantedlyユーザーへ向けてのメッセージをお願いします。

私がGlossomに2年前にジョインして一番驚いた事は、メンバーの当事者意識の強さです。 あらゆる領域のプロフェッショナルが「自分ゴト」としてSSP事業に熱く取り組んでくれた事で、「アドフリくん」はジョイン当初から大きく規模を伸ばす事ができました。 アドプロダクト事業本部は、そんなメンバーが日々切磋琢磨しながら、自社プロダクトに誇りを持って取り組んでいます。 とても素晴らしいサービスを提供していますので、関わってみたいという方はぜひご連絡ください。 当事者意識が強く、チャレンジングな方、募集中です!




(所属部署/役職はインタビュー当時のものです)

企画/取材:Glossom広報チーム

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