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【フレッシャーズインタビュー】ずっとパイロットになりたかった僕がGlossomにJoinした理由。

「フレッシャーズインタビュー」は、GlossomにJoinしてくれた若手メンバーのインタビューシリーズです。記念すべき第1回に登場してくれたのは、2018年度新卒入社の長谷部貴洋さんです。社員として入社後、4か月。Glossomのムードメーカーとしてみんなから可愛がられている長谷部さんに、入ってみてわかったGlossomの面白さを、存分に語っていただきました。

子どもの頃からパイロットになりたかった

Q:長谷部さん、今日はどうぞよろしくお願いいたします! あれ、髪型変えました?

A:はい、変えました(笑)

Q:いつもめっちゃおしゃれですよね! とてもよくお似合いですよ。さて、質問に移っていきますね。

まず、大学時代に力を入れていたことを教えてください。

A:学科での勉強と、英語の習得です。僕の小さいころからの夢はパイロットになることで、立教大学の経営学部国際経営学科には「パイロットに必要な英語を勉強しよう」と思って入学を決めました。また、もしパイロットになれなかったらビジネスマンになるつもりで、その場合に役に立つのは経営学だと思い、国際経営学、スポーツマーケティング、リーダーシップ、論理思考などを学びました。

Q:学生時代からとても戦略的だったのですね。サークル活動などはしていたんですか?

A:英語のサークルに入っていましたが、学科での勉強が忙しくて、行かなくなりました。そもそも、英語の習得というのが理由で始めたサークルだったので、学科での勉強と内容が被ってしまい、続ける理由がなくなったという感じです。英語つながりでいうと、大学3年生の時、カリフォルニアに留学へ行ってアメリカ人に交じってルームシェアをして暮らしました。そのおかげか、TOEICで920点をマークすることができ、「英語の習得」という目標は達成できました。



Q:なるほど。長谷部さんが英語を勉強しようと思ったのは、パイロットになりたかったからでしたね。就活では、航空会社を中心に受けたのですか?

A:はい。狭き門ではありますが、ANA、JALなどでも、「自社育成パイロット」と言って、一般の就活生でもパイロットとして育成プログラムに参加できる枠があるんです。そこが第一志望でした。また、僕が小学生の頃から夢と共に生きてきたこともあって、そういったきっかけを提供できそうな教育系の企業を受けていました。あとは、両親が銀行員なので、都銀も視野に入れていましたね。「30歳で1千万円稼ぐ」という夢があるので、それが達成できそうなところへしらみつぶしにESを送っていきました。

Q:おおー、野心にあふれていますね。


Glossomに決めたのは、将来像に沿ったキャリアプランが見えたから。

Q:長谷部さんは、Glossom以外にいくつも内定をもらっていたと聞きました。

A:はい。自社育成パイロットの選考は残念ながら通りませんでしたが、メガバンク一社、大手教育会社、大手人材会社にそれぞれ内定をいただいていました。

Q:うわっ、すごいラインナップですね。そんな大手企業に内定が決まっていたのに、なぜGlossomへ入社しようと思ったのですか?

A:やっぱり、インターンを続ける中で「いい人が多い職場だな」と感じたことと、この環境でならすごい成長ができると思ったからですね。

僕がGlossomと出会ったのは、大学でやっていたビジネスコンテストです。そこでGlossom社員の方と知り合いになって、面接を勧めていただいたのがきっかけです。そして内定者インターンを続けていく中で、だんだんとGlossomに入りたいという気持ちがわいてきました。



Q:一緒に働いてみないとわからないことって、たくさんありますよね。

A:はい。あとは、Glossomへ紹介してくれた社員の方は僕を無理に入社させようとせず、「悩んでいいよ」と言ってくれたんです。僕の将来像に沿って一緒にキャリアを考えてくださって、Glossomで働くことが、将来にどんないい影響を与えてくれるのかをイメージすることができました。人事の方からも、「内定承諾後、他の内定先の懇親会に参加して、それでもGlossomがよいと思ったらきて欲しい」と言っていただけて、本当に僕のためを考えてくれているのだなと嬉しく感じました。

Q:Glossomの人って本当にいい人ばかりですよね。私も入社してから驚きました。

入社直後、部署で非常に大切な既存クライアントの担当に。

Q:ところで、長谷部さんは入社後4カ月が経ちましたが、今どんなお仕事を任されているのですか。

A:アドプロダクト事業部というところで、広告代理店&広告主向き合いでアプリの広告出稿をしています。部署の既存クライアントの中でとても大きな会社の広告運用を担当させていただいており、責任を感じる一方、やりがいもとてもあります。今任されている会社は数字が大きくて、僕がミスをしたら部署の数字にかなり影響してしまいますが、逆にきちんと数字を積めば、部署としての成績も大幅に上がります。それがとても楽しいです!

Q:入社4カ月でそんなに重要なクライアントを任されているんですね! マネージャーは、どんなサポートをしてくれているのですか?

A:僕の直属の上司は、本当にかっこいいんです。「俺の言葉や依頼には必ず背景があるから、お前のためにならないことは言わないし、頼まない」といつも仰っていて、言うだけなら簡単ですけど、本当にその通りに行動されるんですよね。頼まれたことをやっていると、あとから「ああ、そうだったのか……。陽平さん(長谷部さんの直属の上司)が仰ったとおりだった」っていつも思うんです。一通りやり方を教えてくださるんですけど、教えすぎるのではなく、考える余地を残してくれるんです。「考える癖をつけろ」と、いつも言われています。僕の成長を考えてくださっているのがすごく伝わってくるので、責任ある仕事でも、安心感を持って取り組むことができます。

Q:陽平さん、めっちゃかっこいいですね。アドプロダクト事業部の好きなところは他にありますか?

A:はい。部署のみなさんが、理不尽に叱ったり、仕事を割り振ることがないので、ストレスなく仕事に励むことができていますね。また、部署内でお互い異なる立場でも、理解しあって仲が良いところが好きです。営業とエンジニアの垣根があまりなく、良いプロダクト作りのために結束して業務にあたっていますし、数字を競い合う営業同士でも、お互い睨み合うのではなく、売上目標を達成できるように協力しあっています。

Q:入社直後からこの4か月間で、成長したなと思うことはありますか?

A:そうですね、成長したという実感はあまりないんですけど、やはり責任感が出てきたと思います。インターン時代とか、入社すぐの時は、誰かから渡された仕事をやっているという感じでした。けれど今は、「自分が触れた仕事は、全部自分に責任がある」と思いますね。例えば「これをやっておいてください」と僕が何か頼んだとして、その人が期日までにできなかったら、催促しきれなかった自分にも責任があります。もっと緻密な説明をするとか、資料をつけるとか、やれることをやっていれば、期日に間に合ったかもしれないですから。

Q:入社4カ月で、そこまで業務を自分事として捉えられるのはすごいですね。では、今後の目標を教えてください。

A:現在担当のクライアントは、大きな数字が付くものの、先輩が持ってきた案件なので、僕が0から1を生んだ仕事ではありません。今は日々の広告運用で着実に数字を積みつつ、早く大きなクライアントを持ってこられる営業マンになりたいです。短期目標でいうと、今年の新人MVPは絶対、僕が取りたいです!

Q:最後に、Wantedlyユーザーへのメッセージをお願い致します。

僕はGlossomに入って本当によかったと思っています。毎日とても楽しく働いていて、後悔もまったくありません。もし新しい人が入ってきたら、全力でサポートしますよ! Glossomで一緒に働ける日を楽しみにしています。


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