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ただの報告で終わらせない★第26期3Q報告会★

いつもご覧いただき誠にありがとうございます!

フォローしていただいている方も、初めて読まれる方も、エイシスはどんな会社なのか?
そこに興味を持っていただいているものと思い、定期的に社内の情報をお届けしております!

さて、今回お届けするのは先日開催された「エイシス第26期3Q全社報告会」の様子です。

エイシスでは、四半期毎の進捗ならびに業績報告会を全社員に向けて開催させていただいております。
今回はオフィス移転後初となる開催! 広いラウンジで開放感を感じつつも、第3クォーター・各戦略の進捗報告と、第4クォーターの重点項目が発表されるかと思うと、ギュッと心と身が引き締まる思いでした。

※報告会開催直前の様子

全社員向けに四半期毎に進捗報告会を行う意義

多くの部署が存在する中で、各部署の戦略に関する振り返りを行うことで、他部署の戦略、方向性、目的、進捗が共有されます。そこで気付きを得る方、アイデアが浮かぶ方、部署や会社の方向性を改めて確認できる方(特に新入社員の方々)など、非常に重要な意味を持つものと位置付けています。

何が上手くいったのか?何が上手くいかなかったのか?

他部署の戦略・施策といえども同じ組織の仲間としては非常に気になるところです。戦略や施策を知るだけでなく、「何が良かったか?」「何が悪かったか?」そして「今後何が必要か?」を全員で考えることができる場でもあるので、つい身を乗り出して聞いてしまったり。あごに手を当てて頭の中で様々な取り組みに想いを巡らせたり。そんな自分にハッとして周りを見渡すと、同じように聞き入っている社員の姿が数多く見られました。

ただの報告会で終わらせない!

こうした進捗報告会は一方通行になりがちですが、全社員に向けて各部署のマネージャー、そして代表が直接語り掛けることによって、他部署の施策に対しても「自分にも何か良い案がないか?」「自分のこの知見が活かせそう」「これ、手伝えるんじゃない?」とか、考えるきっかけ作りにもなるのがエイシスの進捗報告会です。

1時間という限られた時間の中で、細部まで伝えきるのは難しいですが、「ここだけは知っておいてほしい」という重要項目を知り、報告会終了後には他の社員と雑談交じりに進捗や施策について議論できる機会にもなっています。

新規事業も盛りだくさん!

4月よりまた新たにエイシスの100%子会社が設立される予定です。弊社作品の制作請負もしている株式会社トライデントワークスさんが、グループ入りに向け協議中です。経営戦略部では2次元業界におけるインフラとなれるよう、続々と新規事業を展開予定!

部署の垣根を越えて

私自身は人事の人間として報告会に参加致しましたが、サービス全体の施策や今後の重点項目について非常に考えさせられました。他部署と連携を図りつつ、どのような課題があり、その課題を人事としてどう解決できるか?取り組むべきことは何か?を振り返りと内省することができました。

こうしてオープンな場を頻繁に設けている環境で、一緒にワクワク楽しく働ける方を求めております!ご興味がある方は是非求人概要をご覧いただければ幸いです。

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