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1年目で社内記録更新。外国籍が住みやすい日本をつくるために僕ができること。



実は先日、社内売上の記録が更新されました。

なんと更新したのは外国人紹介事業部の営業として働く1年目社員。

内定承諾をもらった候補者の企業からのオファー金額が過去最高をたたきだし、社内売上も記録更新となりました。

社内では割と開拓されている企業が多いなかで、同じところを攻めていてもいけないなと思い、ある1つのセグメントをたて、アプローチをした結果、今回の成果に結びついたそうです。

彼に感想を聞いたときには、「ここまでの道のり長かったな~」と感慨深げな言葉が一言目にでてきました。

というのも、実は半年間売上がたたずの状態でした。その辛さもあり、プレッシャーもあり。ですがその中で自分が何ができるかなと考えたときの一つの答えがやっと正解になった。それが今回何よりも嬉しかったそうです。


では、そんな彼がどんな想いで入社をし、今どんな想いで働いているのか。

インタビューをしました。

入社の決め手は外国籍が住みやすい日本をつくるため

入社の決め手は大きくわけて2つあります。

一つ目は、組織の成長に携われるフェーズであること。
就活時代にいくつか選考を受けたなかでも圧倒的に年数が若かったのがインバウンドテクノロジーでした。僕自身、組織の成長に携わりたいという想いがあり、この会社であればこれから自分も一緒に創り上げていけると選考を通して感じたことが大きな決め手になっています。

二つ目は、事業内容とやりたいことが一致していたこと。

僕には、日本のグローバル化をすすめ、外国籍が住みやすい日本をつくっていきたいという想いがあります。日本はまだ外国籍を受け入れるマインドがまだまだできておらず、偏った価値観があると思います。そこを変えていきたい。そう思ったときに、インバウンドテクノロジーではこのビジョンをかなえられると感じたため入社を決めました。

また、留学や英会話スクールでの先生としての経験から、外国籍に特化した事業を展開するインバウンドテクノロジーは印象としてとても面白く魅力的でした。
同じような事業展開をしている会社は他にはなかったので初期の選考段階から入社への想いは強かったです。


一社でも多くの企業に、外国籍の受け入れを

現在はIT人材、一般職の人材紹介をするチームの営業担当として働いています。

僕らのチームには、約10名ほどいるのですがそのうち7割は外国籍です。
なかには海外からフルリモートで業務委託として働くメンバーもいます。
そのメンバーとのコミュニケーションは全て英語で行っており、社内で唯一英語を必ず使う機会があるチームです。

僕がまずはじめにやることとしては営業として受け入れ先の企業を探すこと。
そのなかでテレアポやメール送付、SNSを使って新規開拓をしています。
その後は、面接のフォローアップやCAと連携して企業側の魅力づけをすることが主な仕事内容です。

また、今後新しく入社する新卒社員のために、そして組織拡大を共通認識として受け入れ態勢を整えたり、そこに向けた改善を日々行っています。


どこにいってもなんでもできる状態へ

僕の個人としての将来像はどこにいってもなんでもできる状態です。
これは元々ある"何かにとらわれたくない"という想いから生まれています。

そのために必要なスキルとしてまずは継続力ややりきり力が大事だと考えています。
そこを得られるのはどこだろう、そして自分のやりたいことと照らしあわせた結果導き出したのがインバウンドテクノロジーでした。なので、まずはこの会社でそのスキルを身につけていきたいと思っています。

また、学生時代のころからまだまだ外国籍に対する受け入れ態勢やマインドの部分が整っていないことを強く感じているからこそ日本社会の偏った価値観を変えていきたいです。
これは仕事をしているなかでも感じています。

だからこそ一社でも多くの企業が外国籍の受け入れをしてくれるような日本にしていきたいと強く思いながら仕事をしています。



文化や言葉の壁を越えて一緒に仕事をするということ

チームの魅力は、やはりグローバルなところです。

そのなかでも英語という共通言語を使いながら仕事ができているのはすごいことだと思っています。
そのうえ、成果もあげることができていることは働いていても誇りに思うところです。

文化や言葉の壁を越えて一緒に仕事をできる、この環境で働けることが僕の所属するチームの魅力です。



それぞれのビジョンの通過点として

一個人の意見ではありますが、僕自身は同じ会社にいるからといって全員が全員同じ目標を持っている必要はないかと思っています。それぞれの成し遂げたいことがあり、そこにつながるキャリアステップとしてインバウンドテクノロジーでのキャリアがあればすごくいいと思います。
だからこそ、それぞれのビジョン達成に向けてインバウンドテクノロジーでがんばれる、がんばろうという想いをもって入社してほしいです。






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