- オープンポジション
- 経営企画室 部長候補
- システムエンジニア
- 他1件の職種
- 開発
- ビジネス
- その他
インバウンドテクノロジーの採用担当です。
過去に一度20卒の同期であるメンバーにインタビューをしましたが、他の同期全員についても知ってもらいたいと思いそれぞれにお話を聞いてきました!
その1人目として今回は沖縄生まれである平良くんのインタビューをお届けします🎤
まずは自己紹介をお願いします!
皆さんはじめまして。20卒としてインバウンドテクノロジーに入社し、新規事業部で営業をしている平良です!
早速ですが質問です!ついこの間まで就活生だった私たちだけど、平良くんはどんな就活をしていましたか?
僕は元々4年生の2月まで就活をする予定はなく、英語を学ぶため、そして文化に触れていろんな世界を見るために海外にいく予定でした。しかし2月に改めて自分を見直してみたときに、夢を叶えるためにもまずは世界を知る前に、生まれ育った日本の社会のことを知ることや、ビジネスの知識をつけるところから必要だと思うようになり3月に就活を始めました。主に、Wantedlyや就活エージェントを利用して就活をしていました。
いろんな文化に触れたりいろんな世界をみたいと思う夢とはなんですか?
沖縄や東京をはじめとして、世界に新しいカタチのゲストハウス&カフェBARを開き成功させることです。
僕は人と話すことや旅が好きで、大学生活は旅を通して様々な価値観を持った人に接したり、優しさに触れてきました。
そこで、出会いが本当に大切で、時にはその人の運命を大きくかえるようなこともあるんだと感じました。
今はネットやSNSが普及し非常に便利な世の中ではありますが、FACEtoFACEで関わる機会が減ってきている中、人との交わりやその人の本当の姿がみえるのは、直接関わった時だなと感じています。
また音楽や洋服、様々なカルチャーが好きということもあり、いろんな国の土地の文化や人が交わる「チャンプルー空間」を作り、そこで人と人が出会い新しいなにかが生まれる空間を提供したいなと考えるようになりました。
「チャンプルー空間」、想像するとなんだかワクワクするね!では、そんな平良くんはどんな軸で就活をしていましたか?
軸は3つありました。スピード感をもって働けること、夢の実現に結び付けるような環境があること、魅力を感じる社風や人であることです。
はじめは様々な業界や企業を受けていましたが、最終的に3つの軸にあてはまり、ここだなと感じたのがインバウンドテクノロジーでした。
インバウンドテクノロジーでは、外国籍スタッフも多いことから、文化に触れたり英語を学ぶこともできる。自分の努力次第では早くからリーダーなどに上がることもでき、裁量権も与えてくれます。そして社長や社員の方々と面談などをしているときに熱いモノを感じこの人たちと働いてみたい!と思い、内定をいただいて入社することを決意しました。
同期の私から見て活き活きと働いているように見えますが、実際に働いてみてどうですか?
とてもやりがいを感じながら働けています。ですが、裁量を与えてもらえる分、1人1人の責任が大きいので覚悟は必要でした。自主性は不可欠で、何をするにも速いスピードで進んでいくので大変ではありますが、自主性があれば任せてもらえて挑戦させてもらえる環境には魅力を感じています。また、挑戦をするときに、先輩方のフォロー体制がすごくあるのでチームとしての一体感を感じています。
たしかにフォロー体制があるからこそ挑戦させてもらえる機会は多いよね!では最後に就活生にむけてひとことお願いします!
まずは自分をしっかりと掘り下げて分析してほしいと思います。どこで働きたいかというより、どういう人生にしたいのか。限界など決めつけないで、自分の欲望や夢のままに理想の自分を描いてほしいなと思います。そしてそれを実現するにはどういうキャリアを積み上ていくほうがいいのか逆算して考えると自ずと道がみえてくるはずです。
その選択肢としてインバウンドテクノロジーも考えてくれたら嬉しいですね!