1
/
5

こんな大変な時期、通勤の必要はあるか…?(当社の場合)

新型コロナウイルスのニュースが世間を騒がし、多くの人がパニックになっています。

Wantedlyから来る当社の募集への応募者の方の中にも、

「新型コロナウイルスの感染が心配で、通勤などはどうしたらいいでしょうか…?」

「電車などに乗るのに躊躇しているのですが、どのようにして出勤すればいいでしょうか…?」

といったご質問が、すごく増えてきました。


でも、ご安心ください。

当社はそもそも、数年前から「通勤」「出勤」という概念を廃止しています。

出社時間を決めてみんなが同じ場所に集まらなければならない…。そういう百何十年も変わらない働き方って、果たして絶対に必要なものなのだろうか? というふとした疑問から、当社は「通勤」「出勤」を無くして、もう8年近くになります。

きちんと仕事が成り立つのであれば、自分たちが好きな時間に、好きな場所で仕事をしていればいいだけじゃない? という結論に行き着いたのです。

もちろん「通勤を無くしたらチームの意思疎通ができないし、決まるものも決まらないし、自宅などで仕事をやってもサボる奴も大勢出てきて混乱する」と、多くの人から批判を受けました。

ところが、思い切ってやってみたら、業績は大して変わらなかったのです。それどころか、これまでにはなかった新しい情報やアイデアはどんどん生まれてくるし、多くの固定費が削減でいました。

そもそも、代表自身が3児の育児中であり、子どもたちの食事を作ったり勉強を見てあげたりしながら、きちんと会社の仕事もできております。

「毎日、満員電車に乗らなければならない」という意味が全く理解できなくなっており、「毎朝、満員電車が辛いんです…」という人の話を聞くたびに「じゃあ乗らなきゃいいのに」と思うだけです。


もちろん、「満員電車が大好き!」「毎朝の通勤電車が好きすぎる!」という方もいらっしゃるでしょうから、決して満員電車の通勤を否定するものではありません。

しかし、当社は「通勤したくないんですけど」「自宅とか好きな場所でやりたいんですけど」という方は、それが理由で評価を上下するということは特にありません。そもそも通勤しなくていいので、やるべきことをきちんとやってくれれば、場所や時間は全く関係がありません。

だから、地方や海外から参加している方もいれば、他に本業や副業を持っている方もいます。もう、そんなことが足かせになるような時代じゃないと思うんですよね…。


なので、「自宅で育児をしながらやりたい」「他の仕事や学業をしながら好きな時間にやりたい」「海外や日本各地を旅しながら参加したい」などという人も、ウェルカムです。そんな多様な人がいるほうが、たくさんの発想源が集まります。

もう、令和という新時代です。昭和や平成と違った働き方があっていいし、昭和や平成と同じ働き方をしなければならないということもないと思うのです。

ただただ、楽しく良い仕事ができる! 面白く良い結果を出せる!という人を求めております。

遠慮なく、ご応募くださいませ!

有限会社ウィンビットでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
有限会社ウィンビットからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?