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社員に今年の漢字を聞いてみた。

今年も今日が最終営業日です。

今年も色々ありました。娘が逆上がり出来るようになったり、息子が玉置浩二のサーチライトを歌えるようになったりと、萩原家では毎日が成長を感じる1年でした。

さて、当グループは成長出来る環境作りを意識しておりますが、この一年で社員はどんな風に振り返るのかに聞いてみたくなったのでアンケート取ってみました。アンケート結果をここで発表したいと思います。

得票の多かったモノから発表していこうと思います。

Q1 2018年を漢字一字で表現すると何という字ですか?

1位 【転】

主な理由としては、今年当グループにジョインしたことによる「転職」や、会社での役割が変わり今までと業務内容が大きく変わった人が多かったようです。当社に転職したことが天職であることを期待しております。

2位 【昇・挑】

理由は、新サービスを立ち上げる事による上昇志向や、プライベートでも新しい趣味に挑戦した人などがいました。あと昇給したからという人もいました。

3位 【増】

理由は増収増益、そして増員した一年だったこと。家族が増えたこと。出来る仕事が増えた事など主な理由でした。


3位は特に当社ならではの感じがしました。個人的には抜け毛が気になっているので、来年は増の年にしたいと感じました。


ここから少数意見です。

改元が行われる決定や、災害によって生活が一変してしまった人も。 自分自身も転職やいろいろと生活が変わるような出来事があったため。

多くの壁があった。何とか乗り越えてきたけど、その次にはまた壁があってその度に成長させられた。そう思ったから。

毎日を楽しくするも辛くするも自分のこころもちと振る舞い次第だと感じた次第です。感謝。

鬼のように働きました。

2018年は“平”成最後の年でした。 「災」が今年の漢字に選ばれていましたが、災害や人災が起きたからこそ、皆が“平”穏を求めた年だったのではないかと思います。 世界に目を向けてみれば、一時、米朝関係の緊張が高まったこともあり、“平”和がいつまで続くのか、目を向けざるを得ない情勢が続いています。 一方で個人の関係性を見るならば、ハラスメントが叫ばれるなど、男女だけではなく、年代や立場の“平”等が推進されています。 個人的には、"平"静を保つこと、安定して仕事を続けることを目標としていたこと、萩原さんのお名前にも”平”が入っていることもあり、こちらの文言を推します。

萩原さんに公式萩原ガールズとして任命されて「こんな大人もいるんだ」と思ったので。


一字だけ読むと、ネガティブな印象の漢字も、その意味を聞くと大きく躍進するための助走期間のような印象を受けます。来年も成長につながるいい年にして頂きたいものです。

萩原は、今年の漢字を「漢」にしました。男の価値は毛髪の量じゃない。ダンディズムだ!と思ったからです。


さて、他にも社内で聞いてみました。いくつかピックアップしてみましたのでどうぞ。

Q2 来年の抱負を聞かせてください。

心身ともに健康
結果をだす
プロモーションを担当して売上一億達成する!
増収増益、中途も増え、新卒も増え、新サービスも増やした2018年。2019年は、また新たなステージへ挑戦の年となります。
仕事漬け漬けで身近な人に迷惑かけまくったので、その恩返しできる一年にしたい
他業界も集まるセミナーに参加して見聞を広める
疲れない体つくり
パフォーマンスがでる体作りをして、仕事で期待以上に活躍したいです。
元気!
高き目標に屈せず、目先の出来事に左右されず、常に大局を見て手を進めていきます。アーメン。
年間最優秀萩原ガールズ受賞
健康のためにも、ラーメン二郎へ行きたくなる欲求から解放されたい
新しいこと、苦手な事も失敗を恐れずに挑戦する事。
仕事だけでなくプライベートも充実させる
自ら仕事(マネタイズ化)を作る
『挑戦、変革を恐れない』
こちらを自分の抱負と考えています。
自分の部署、仕事、役割が毎月、毎年変わりますが、何かが変わることによる精神面での停止は改善したいと思っています。
落ち着いて仕事をするだけではなく、挑戦、攻めの姿勢をもって、取り組んでいきます。
余裕しゃくしゃくで結果を出したい。


こうやってみんなの豊富を読んでいるとキーワードは、

仕事で結果を出す事
健康な体でいる事

の2分野が多かった感じがします。

仕事で結果を出すことはプロとして当然の責任だと思いますし、それは自分の健康状態が良くなくては難しいことですね。

今年ももう最後という事ですので、偉大な経営者の最期の言葉を転記したいと思います。



私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。

他の人の目には、私の人生は、成功の典型的な縮図に見えるだろう。しかし、いま思えば仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。

人生の終わりには、お金と富など、私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。病気でベッドに寝ていると、人生が走馬灯のように思い出される。

私がずっとプライドを持っていたこと、認証(認められること)や富は、迫る死を目の前にして色あせていき、何も意味をなさなくなっている。

この暗闇の中で、生命維持装置のグリーンのライトが点滅するのを見つめ、機械的な音が耳に聞こえてくる。

神の息を感じる。死がだんだんと近づいている。。。。

今やっと理解したことがある。

人生において十分にやっていけるだけの富を積み上げた後は、

富とは関係のない他のことを追い求めた方が良い。

もっと大切な何か他のこと。それは、人間関係や、芸術や、または若い頃からの夢かもしれない。終わりを知らない富の追求は、人を歪ませてしまう。私のようにね。

神は、誰もの心の中に、富みによってもたらされた幻想ではなく、愛を感じさせるための「感覚」というものを与えてくださった。私が勝ち得た富は、私が死ぬ時に一緒に持っていけるものではない。

私があの世に持っていける物は、愛情にあふれた(ポジティブな)思い出だけだ。これこそが本当の豊かさであり、あなたとずっと一緒にいてくれるもの、あなたに力をあたえてくれるもの、あなたの道を照らしてくれるものだ。

愛とは、何千マイルも超えて旅をする。人生には限界はない。行きたいところに行きなさい。望むところまで高峰を登りなさい。

全てはあなたの心の中にある、全てはあなたの手の中にあるのだから世の中で、一番犠牲を払うことになる。

「ベッド」は、何か知っているかい?シックベッド(病床)だよ。

あなたのために、ドライバーを誰か雇うこともできる。お金を作ってもらうことも出来る。だけれど、

あなたの代わりに病気になってくれる人は見つけることは出来ない。

物質的な物はなくなっても、また見つけられる。しかし、一つだけ、なくなってしまったら、再度見つけられない物がある。

人生だよ。命だよ。手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えてない本が1冊あったことに気付くんだ。

「健康な生活を送る本」

あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、誰もが、いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。

あなたの家族のために愛情を大切にしてください。

あなたのパートーナーのために

あなたの友人のために。

そして自分を丁寧に扱ってあげてください。

他の人を大切にしてください。

スティーブ・ジョブス

1955年2月24日 - 2011年10月5日


あれだけの大成功をした人でも、最後には後悔しているんですね。

当グループ会長の工藤謙治は健康に非常に気を配っており、その影響からか社内にも健康オタクがたくさんいます。昼休みにジムにいってストレッチしてくるツワモノもいます(笑)

是非、年末年始の連休は、体調管理に気を付けて、愛する人たちと一緒の時間を過ごしていただきたいです。

メルシー♪

よいお年を~♪

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