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コンサル会社、MBA取得、創業期のベンチャーを経て入社

株式会社ホワイトプラスに入る前

将来は経営者になりたいと思っていたので、早く成長できそうだと思い、新卒では大手コンサル会社に入社しました。その会社で、様々な大手企業の営業改革、人事制度改革、商品企画、戦略立案を行ってきました。この経験により、課題を見極め、解決する力が身に付いたと思っています。 しかし、クライアントの課題解決をするのではなく、自分で事業を行う側にいきたかったので、留学してMBAを取るために会社を退職して1年間勉強しました。その1年間の間には、個人のコンサルタントとして仕事もしていました。試験に合格し、アメリカのバブソン大学で2年間アントレプレナーシップについて学び、上位15%に入る良い成績で卒業できました。この2年で多様なバックグラウンドの人々とディスカッションしながらアウトプットを出す自信はつきましたね。 帰国後は、関係のあったベンチャーキャピタルのすすめで、立ち上げ期の、産業用モーターを開発・製造するベンチャーに入社しました。そこでは在庫管理、原価管理、生産管理制度を整え、人事や資金調達までをこなし、最終的に2年間で黒字化まで持って行きました。 実際に会社の経営に近いことを経験できたのは良かったのですが、その会社が爆発的に成長するイメージが描けずどうしようか考えていた時にホワイトプラスと出会いました。

現在

現在は経営戦略室を統括しています。経営戦略室のミッションは3つあります。1つ目は事業を爆発的に成長させるための施策を行うこと。2つ目は、会社のステージに合わせて採用をしたり、必要な人事制度を作ること。3つ目は、リネットのポジティブな認知形成を行うための広報活動を行うことです。 例えば、ユーザー数を増加させ収益を上げるために、クリーニング配達の送料無料ラインを3,000円から1,900円に引き下げることを行いました。この時は、送料無料ラインを変更することで売上や顧客体験にどのようなインパクトがあるのかを、複数パターンのシミュレーションを行い、お客様からのフィードバックを得ながら最適なラインを探っていきました。 送料無料ラインをいくらに引き下げるべきか?というのは難しい意思決定でしたが、なぜそのラインが最適なのかを根拠を持って提示できるよう、ロジカルに施策を進めていきました。

株式会社ホワイトプラスについて

ホワイトプラスには優秀な人が多いのが一番の魅力です。みんなそれぞれ専門性が違っているので、色々なジャンルのスペシャリストが話し合いながらアウトプットを行っていくのが刺激的です。会社として実現しようとしている目標が高いので、みんな野心や志を持って働いています。またみんな仕事を楽しんでやっているので、雰囲気がよく働きやすいですね。 リネットというサービスに関しては、私はこのサービスはユーザーに確かな価値を提供するものだと思っているので、サービスが普及することが世界をより良くすることとイコールだと思っています。みんながその目標に向けて努力しています。

今後どういうことをしていきたいか

直近の目標は、安定的に毎年+100%以上の成長を実現することです。そのためには、クリーニングの品質、納期、料金、サービスなどを総合的に改善し、顧客体験を良くしていくことが必要だと思っています。 長期的には、リアル×ネットの領域で新しい事業を生み出していきたいと思っています。そうすることで、1兆円規模まで成長を実現し、世の中をより良くするインパクトを与えることのできる会社にしていきたいと思います。

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