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【緊急調査】新型コロナウイルス感染症の介護事業所への影響

ウェルモは、全国約35,000件の介護サービス情報を掲載しているWEBサイト「ミルモネット」を運営しており、そのネットワークを活用、2020年3月3日(火)~4日(水)に新型コロナウイルス感染症の介護事業所への影響を緊急調査しました。

その結果、日常的に衛生用品の利用が不可欠な介護現場において、衛生用品の中でも特にマスクや消毒用アルコールが大幅に不足しており、納品の予定も不安定であることが明らかとなりました。

広く報道されている通り、高齢者は新型コロナウイルス感染症による重症化のリスクが高いことから、今回の調査から介護サービス利用者や介護職員が新型コロナウイルス感染症の高い危険にさらされていることが伺えます。

【調査結果サマリー】

◆今後1か月に使用予定の衛生用品の確保状況
<マスク>
 ・全国平均で半数以上の53.8%の施設が3割(日数換算で10日程度)以下の備蓄量
 ・全国平均で11.3%が備蓄なし
<消毒用アルコール>
 ・全国平均で45.1%の施設が、3割(日数換算で10日程度)以下の備蓄量

◆直近1週間の衛生用品の納品の有無
・マスクは全国平均で95.3%、消毒用アルコールは88.7%が直近の1週間納品の予定がない

【介護現場からの声(一部抜粋)】


本当に現場は困っています。お客様やスタッフが安心して過ごせるよう事務方は日々奔走していますが、全く入手できません。不安でデイサービスに来られないお客様スタッフも出てきています。


マスク、アルコールに関しては全く入手できていないです。アルコールがなくなった後の手指消毒の手段がありません。


スタッフが自前で購入したものを使用しているが在庫が底をつく状況が間近で非常に困っている


病院併設です。全体で1日1枚/1人の制限がかかっており、その状況ですと4月末までは確保されていますが、アルコールに関しては使用制限がかかっており在庫のみのため、通所では使用できません。

【今後の対応】

弊社は今回の結果を受け、医療機関へは衛生用品の優先配布が指示されている中、介護現場へも同様の衛生用品の優先配布などが必要である旨を、政府関係者に要望としてお伝えしました。今後も介護事業所とのネットワークを生かし、介護現場の状況を集約・発信し、介護事業所の運営支援のためにできる活動をして参ります。

【調査概要】

・調査時期:2020年3月3日(火)~3月4日(水)
・調査対象:全国のミルモ展開エリア(札幌市、東京都・横浜市、大阪府、福岡市)を中心とする介護事業所など
・有効回答数:734事業所(札幌市 85、東京都(大田区)・横浜市 224、大阪府(豊中市、箕面市、高石市、堺市)111、福岡市 314)
・サービス種別:特別養護老人ホーム 39施設(5.3%)、有料老人ホーム 44施設(6.0%)、通所介護 445施設(60.9%)、訪問介護 102施設(14.0%)、グループホーム 19施設(2.6%)、その他・未回答含む 82施設(11.2%)


【調査結果の詳細はこちら】

~緊急調査 新型コロナウイルス感染症の介護事業所への影響~ 衛生用品が著しく不足、マスクは53%の施設が備蓄残り10日、95%以上が直近1週間の納品予定なし
広く報道されている通り、高齢者は新型コロナウイルス感染症による重症化のリスクが高いことから、今回の調査から介護サービス利用者や介護職員が新型コロナウイルス感染症の高い危険にさらされていることが伺えます。 ウェルモは今回の結果を受け、医療機関へは衛生用品の優先配布が指示されている中、介護現場へも同様の衛生用品の優先配布などが必要である旨、政府関係者に要望としてお伝えしています。今後も介護事業所とのネットワークを生かし、介護現場の状況を集約・発信し、介護事業所の運営支援のためにできる活動をして参ります。 【調
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000018462.html
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