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SNSを強みとするデジタルマーケティング部の責任者である高橋に、インタビューを実施しました!

『Droptokyo』『The Fashion Post』『Holiday』、三つの事業を展開するウィークデーには、これら全ての事業に対し、マーケティング施策を担うデジタルマーケティング部署が存在します。本日は、デジタルマーケティング部の責任者である高橋に、入社の経緯や、マーケター目線で見た事業の強み等についてインタビューを実施しました!

インタビュアー)自己紹介をお願いします

ウィークデーの高橋と申します。1991年生まれの28歳です。前職ではデジタルマーケティングのコンサルティング会社に勤めており、2019年の2月にウィークデー転職しました。デジタルマーケティング担当として、デジタル広告の運用やSNS分析などを一気通貫して行っています。デジタルの中でもSNSを得意領域としています。

インタビュアー)転職背景およびウィークデーに入社を決めた理由について教えてください

前職からウィークデーとは付き合いがありまして、一緒に仕事をしたことがありました。ちょうど転職も考えていた頃、役員の横田・沼澤から「デジタルマーケティングの部署の立ち上げをやらないか」という誘いをもらい、挑戦したいという気持ちで転職を決意しました。

インタビュアー)悩んだり、思い留まる点はなかったんですか?

ウィークデーでの仕事内容に対してプレッシャーもあったのでそこは悩みました。初めての転職でしたし。。ただ、新卒で入社した企業の環境しか知らないのはもったいないと思いましたし、何より挑戦したい気持ちが勝りましたね。

インタビュアー)実際に働きはじめてみてどうですか?

前職時代から見ていて、社風が自由なのかなと思っていました。
入ってみて、やっぱり自由で。服装とか髪型とかほんとなんでもいいんですよね。

あとは、私の「デジタルマーケティングのプロフェッショナルとして入社」ということに対して、周りのスタッフの方々の信頼感がすごいと感じています。自分のアイデアや提案を素直に受け入れてくれるので、自分の自信を高めていくことができています。その分プレッシャーもすごいですが笑

インタビュアー)具体的に今どんな仕事されてますか?

『Droptokyo』『The Fashion Post』、それぞれの広告主に対してタイアップ広告にSNS上での広告運用や分析を掛け合わせて提案しています。広告主の商材によってリーチしたいターゲティングが異なるので、例えばストリートブランドに興味がある人やそれに類する人に発信したり、それぞれ最適な形でSNS広告をプランニングし配信しています。広告の配信プラン、運用、レポーティングという広告に関しての全般を行っています。

インタビュアー)ウィークデーにはどんな人が多いですか?

服装や髪型が自由なので、良い意味で個性的な人が多いと思います笑
『Droptokyo』の営業が金髪だった時期もあって、いいの?みたいな笑

あとはみんな好きなことを仕事にしている、という気持ちが見えます。特に気持ちが強いのは編集長の横田と岩野だと思っています。本当に自分の媒体を「最高だぜ!」と強い自信をもっているので、そこの努力を惜しまない姿勢に感化されている人も多いと思います。

インタビュアー)具体的にそれを感じる時ってどんなときですか?

ふとした瞬間にデスクにきて「やっぱうちのメディアって最高ですよね」などと話しかけてきたりするので、とにかく愛情がすごいなと感じます。

インタビュアー)マーケター目線でみた、ウィークデーが展開する事業の強みについて教えてください

媒体として熱狂的なファンが多い『Droptokyo』、制作としてもクライアント評価が非常に高い『The Fashion Post』、CMや舞台にも出演できるモデルを抱えている『Holiday』、そこに自社で広告の運用や分析ができるデジタルマーケティング部署があり、ファッション領域に特化したきめ細かいマーケティングプランの提案、キャスティング、コンテンツ制作など広告提案のすべてをワンストップでできる会社は他でも類をみない強みかと思います。

ファッション業界は他の業種と比べても、Instagramとの相性が抜群に良く、ウィークデーは早いタイミングでSNS上で独自のポジションをとっていて、それも強みだと思います。

インタビュアー)今後ウィークデーでマーケターとしてチャレンジしていきたいことはありますか?

『Droptokyo』がグローバル展開を進めており、日本国内だけではなく、グローバル規模での自社のコンテンツ力を活かした効果的なマーケティングノウハウを見出していきたいです。

インタビュアー)ご自身のキャリア展望について教えてください

現状、自分はSNS領域に特化しすぎている部分は否めないなと思っています。もっと他のデジタル広告を扱えるようになり、広告主やコンテンツによって最適なメディアプランを提案できるようにしていきたいですね。

インタビュアー)ウィークデーへの入社を検討している人に向けたメッセージ

ファッション好き、コスメ好き、写真が好き、書くことが好き、いずれも自分の趣味を最大限に仕事に活かせると思います。マーケタ―の方であれば、最先端のトレンドを活用して色んなことにチャレンジしていきたい人にとっては ピッタリの環境だと思います。

海外で活躍していきたい、という方にも挑戦できる環境があると思います。

あとは自分の服装や髪型が自由になりたいという人もぜひ。笑

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