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内定者インタビューvol.2|大手企業研究職から一転、ベンチャー企業を選んだ理由

2021年度新卒内定者インタビュー第2弾。今回はウェブディレクター職内定者のMさんにお話を聞きました。

ーー自己紹介をお願いします!

幼い頃から祖父母の畑仕事を手伝ったり、DIYしたり、秘密基地を作ったりするなどものづくりが好きで、現在は工業系の大学でマテリアル工学、特に金属の研究をしていて、趣味でハンドメイドアクセサリーをインターネット上で販売もしています!

大手企業研究職という道からベンチャー企業への挑戦

ーー金属の研究からウエディングパークへ。どのような就職活動をされてきましたか?

工業系の大学ということもあって周囲のほとんどが研究職の道へ進むような環境でした。そのため私自身もそれが当たり前だと思っていたので大学3年生の夏には大手メーカーの研究職のインターンシップに10社ほど足を運びました。しかしいざインターンシップに参加してみると違和感を感じたのです。ものづくりがしたい!と思っていたしそれが叶えられるはず、それなのに何だかしっくりこない。就職活動を始めてからかなり初期段階で壁にぶつかりました。

そんなとき、大学院を卒業後ベンチャー企業に就職をされた先輩と会う機会があったのです。「キツイけどめちゃくちゃ楽しい!」と生き生きと話している姿が印象的で「そういう働き方もあるのか!」と就職活動の幅を広げてみることにしました。

はじめは、ベンチャー企業は未知の世界で恐る恐る会社説明会などに行ったのを覚えています(笑)。けれども数社見ていくうちに「20代で圧倒的成長がしたい」という想いが芽生え、ベンチャー企業を中心に就職活動していくことに決めました。大手企業ばかり見ていた頃から想像すると自分にびっくりです。でも、「安定ってなんだろう?自分自身が価値のある人になればいいんだ!」と考えるようになりました。


ーー数あるベンチャー企業の中からなぜウエディングパークを選んだのですか?

ウエディングパークとの出会いは、「広告の企画提案をする」という内容の数日間のインターンシップへの参加です。それが、ボロボロになるくらい悩んだし考えたけど、楽しかったんです。非常に難しいお題ではありましたが、私の「ものづくりが好き」という考え方に新しい気づきがありました。

ものづくりの「作業」よりも「考える」という工程が好きなのだということです。さらにいえば、インターンシップを通して「考える」先が「幸せ」に繋がることに楽しさを感じたのです。

No.1の会社を創りたい

その後も何社か企業を見ていくうちに「No.1を目指したい」という軸が固まっていきました。これまでの人生を振り返ってみても、どんなときも1番を目指してきました。さらにいえば「チームで1番を目指したい」

ウエディングパークでは選考の過程の中で社員の方とお会いする機会があり、多くの方にお会いしてきました。その中で、「仕事を通して毎日青春してるよ!」という方や「成果が出るまで絶対に諦めない。成果が出るまで動き続ける。」という方、色んな方がいましたが、みなさん共通して「業界No.1の会社にしたい」というウエディングパークのビジョン「21世紀を代表するブライダル会社を創る」への想いが非常に熱く、こんなにも社員の方の考え方が一緒で一貫している会社があるのかと感動しました。だからこそ「私もこんな熱い思いを持ったみなさんと一緒にNo.1の会社を創りたい」と入社を決意しました!

ーー最後に意気込みをお願いします!

ウェブディレクター職として多くの方に喜びや幸せを与えられるようなプロダクトを企画し世の中に広げていきたいと思います。

そして個人としてはウエディングパークの社員総会で絶対新人賞をとりたい!個人としてもチームウエディングパークとしてもNO.1にこだわり続けていきたいと思います。

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