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クリエイターチームの「1UP DAY」(技術的負債返済DAY)を開催しました!

本日、「1UP DAY」(技術的負債返済DAY)を開催しました!

「1UP DAY」について

1UP DAY」とは、クリエイターチーム(エンジニア・デザイナー)で技術的負債を返済し「クリエイターチームとして、ワンアップする」ための取り組み。”いつかやりたい…”と、優先度は低かったけど、生産性の低下や将来的に障害につながる可能性もある、そんな技術的負債を一気に返済できる日をつくろう!技術的負債の返済を仕組化をしたい!と今回実施しました。

この取り組みを開催するきっかけになったのは、No.1 bridal tech team by20に向けて技術的提案を行う制度「Hack Day」でした。その中でいくつかの施策や取り組みが決議され、今回の「1UP DAY」の開催も決まりました。

開催までの約1か月で、GitLabに各々が改善したい負債のissueをためて、ウエディングパークの運用開発課題の抽出・改善チームであるつくしTechnical KAIZEN Specialists)と「1UP DAY」立案者が優先度や担当者を検討&決定し、当日を迎えました。

当日の流れ

開催は、本日のスキルアップタイムで。当社では、毎週金曜日午後の時間を、自分の担当するプロジェクト開発ではなく、スキルアップに使う時間としています。その時間を活用し、本日は特別編としてチーム全体のレベルアップを目指し取り組みました。

1)チームごとで、担当となったissueの解消に取り組む

”かっこいいクリエイター組織を目指す為にも、「かっこ悪い」は絶対なくしたい。”というコメントも。

2)チームでの振り返りをし、取り組んだ概要・目的・成果、肥し(次につながるもの)をチーム内でまとめる


3)クリエイターのメンバーへ向けて、プレゼンテーション

急遽、優勝チームを決めよう!という話になり投票中


開発体制も事業も大きくなり、仕様も複雑になってきている今、それぞれの知見や属人化しないように、チーム全体での共有や仕組み化を進めています。

「攻める」ための「守り」を固めて、これからもNo.1 bridal tech team by20(2020年までにブライダル業界No.1のテックチームになる)を目指します!


▼主催したメンバー目線でのブログはこちら

技術的負債返済のための社内イベント「1UP DAY」を開催しました!
こんにちは,新卒2年目サーバーサイドエンジニアの福間(@r_fukuma)です。 技術的負債を返済する文化を作るため,技術的負債返済イベント「1UP DAY」を開催しました。 開催に至った経緯と学んだことについて書いていきたいと思います。 当日の様子についてはこちらのブログを参照! → クリエイターチームの「1UP DAY」(技術的負債返済DAY)を開催しました! ...
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