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"ライフスタイルの変化"を基軸とした引越し関連事業の今後と、どんな人と働きたいか【マネージャー&リーダーへインタビュー】

こんにちは、ウェブクルー採用担当です!

ウェブクルーでは色々な社員にインタビューをしていますが、今回は当社内で累計利用者数No.1サービスである、引越し関連事業の責任者であるマネージャーの松原、そしてリーダーの佐藤にインタビューをしてまいりました!

この引越し関連事業ではいくつかポジションを募集中ですので、ぜひご覧いただいて働くイメージを膨らませる材料にしてもらえたらと思います♪

まずは、ウェブクルーの引越し関連事業について教えてください。

ウェブクルーでは「ズバット 引越し比較」という一括見積サイトを2003年にリリースし、2023年10月に20周年を迎えます。毎年30万人以上の方にサービスをご利用いただき、これまでの累計利用者数は750万人を超えています。

「引越し」は、ライフスタイルの変化を伴うイベントであるため、「生活・暮らし」に深く関わります。そのため、「引越し」を基軸とした事業展開は、色々なサービスや商品との繋がりを作ることができると考えています。


▼ズバット 引越し比較とは
たった1回の情報入力で、大手企業から地域密着企業・軽貨物事業者まで複数の引越し業者から料金の見積もりを取り寄せることで、適正な金額が分かり、適正な判断をすることができるサービスです。全国200社以上の引越し業者から、自分の条件にぴったり合う業者を見つけることができます。
※ユーザーは引越しを考えている消費者の方となり、サプライヤ(取引先企業)は引越し業者となります。

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【720万人以上が利用】引越しの見積もりを比較して安く引っ越せる!引越し業者の口コミ、料金相場、体験談などの情報が満載。引越しの手続き、荷造りのコツ、費用節約の秘訣など引越しに役立つコンテンツも充実。
https://www.zba.jp/hikkoshi/


5年ほど前から引越し関連事業は、デジタル庁が推進する「引越しワンストップサービス」に絡めた事業展開を行ってまいりました。

▼デジタル庁ページ

引越し手続オンラインサービス|デジタル庁
デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、未来志向のDXを大胆に推進し、デジタル時代の官民のインフラを今後5年で一気呵成に作り上げることを目指します。
https://www.digital.go.jp/policies/moving_onestop_service/


補足:ここ5年の歩み(一部)
■2018年内閣官房IT総合戦略室推進の、引越しワンストップサービスの実証実験協力主体会社として参加
https://www.webcrew.co.jp/news/detail/20190710.html

■2019年12月に「ズバット 引越し手続き」を立ち上げ
https://www.webcrew.co.jp/news/detail/20191202.html

■2020年7月に2020年度の内閣官房が推進する実サービス検証に参加
https://www.wantedly.com/manage_posts/articles/295195/edit

■2020年12月に引越しDX推進の情報発信オウンドメディア「digitalab(デジタラボ)」リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000319.000002830.html

■2021年3月引越し手続きオンライン化の実現に向けて、NTTデータの実証実験に参加
https://www.webcrew.co.jp/news/detail/20210315.html

■2021年9月に引越し業者選びと引越し関連手続きがまとめてできる「Smyb(スマイブ)」リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000329.000002830.html


そして最近は、ご利用いただいているユーザー・サプライヤ(取引先企業)価値を向上させるため、マッチング率UPに向けて精力的に動いています。

しかし、競合企業もたくさんあるサービスのため、より顧客(ユーザー・サプライヤ両方)体験を変えることが求められています。そして同時に、ユーザーにとっては「引越し」だけで終わりではなく、その先の新生活の準備もあることから、上記でご紹介したようなワンストップサービスを同時にご利用いただくことによる、顧客体験の更なる向上を目指しています。

ではそのような中、今後の事業展開はどのように考えられていますか?

そうですね、まず前提として「引越し」は、個人情報(住所)を変えるという稀有な経験をするタイミングです。そして、冒頭にも述べた通りライフスタイルの変化も伴います。

ウェブクルーではこの「ライフスタイルの変化」のタイミングを迎えたユーザーとの接点を持っています。そしてその接点に加え、データ・情報・サービス・商材を保有する企業と連携することで、消費者に対してより「生活・暮らし」の利便性を高める提案をすることが出来ると考えています。

例えば、「生活・暮らし」の中でも銀行や病院などとの情報連携で、受けられるサービスがパーソナライズ化されたり、よりスムーズにサービスを受けることが出来たりです。(あくまでも例です)

例としてお伝えしましたが、現実的なところでも、今後マイナンバーカードの普及がさらに進み、スマートフォンで出来ることがより増えていきます。2025年までにガバメントクラウドの整備も進んでいき、データの連動性が高まり、シームレスなサービス利用が現実的になってくると思います。

※ガバメントクラウド:政府共通のクラウドサービスの利用環境のことを指します。https://www.digital.go.jp/policies/gov_cloud/

ウェブクルー1社で実現できることには限りがありますが、官民で協力し、パートナー企業と連携していきながら、消費者の日々の・それぞれの「生活・暮らし」に対して新たなベネフィットを提供していくことを目指しています。

そのきっかけ・消費者との初めての接点のタイミングが「引越し」であることから、やはり引越し関連事業には広がりの可能性がたくさんあって面白いんですよね。

では上記を実現するために、どんな方に入ってほしいですか?

ウェブクルーがやりたいことは、上記でもお伝えしたように顧客体験を高めることです。そのためにはまず、顧客の状況や気持ちを理解するための情報を取りに行くことが必要不可欠となります。

ライフスタイルの変化は、進学・就職・結婚・出産など20~30代に多く発生しています。変化を実感する年代の方に入社いただいて、多くの情報や体験を取りに行ってもらい、顧客体験を変革するサービスを一緒に創れたらなと思います。

そのためにまずご入社いただいたら、「取引先企業へのヒアリング」「ユーザーの気持ちになってリサーチ・考えること」からスタートしていただきます。その為、これまでにコミュニケーションを密にとっている仕事のご経験がある方がいいですね。
例えば、法人営業や、代理店販売、他にもコールセンターなどのご経験をお持ちの方などでしょうか。

また情報を取りに行った後は、その情報を分析し、企画や施策に落とし込んで社内外にアウトプットしていきます。情報を取りに行って終わりではなく、アウトプットまでが必ずセットです。

そのため、自分で考えることが好きな方や、課題解決に挑戦したい方も合うと思います。違う業界や事業において活躍されていた方がキャリア採用で当社に入社し活躍している方はそういった特徴があります。

普段の業務の中で、「もっとこうしたらいいんじゃないか?」と考えることが多い方や、日常生活でも、「これってどうなってるんだろう?」「なんでこうなってるんだろう?」ということを考えるのが好きな方も、思考的に合うと思います。

ぜひ面接にお越しいただいた際には、普段上記のように疑問に思っていること、考えている事なんかもお聞き出来たら面白そうだなと思っています。

また、ウェブクルーの働き方として、少人数制なことも関係しているとは思いますが、一人当たりの業務領域が広いため、型にはまらず柔軟性を持って働けると思います。そんな働き方をしたいという方はぜひ一緒に働きましょう!

ということで、当社内で累計利用者数No.1サービスである引越し関連事業の責任者たちに、今後の事業展開と、どんな方と一緒に働きたいかについてのインタビューを実施した内容について、お伝えしましたがいかがでしたか?

もしご興味お持ちいただけた方や、少しでも話を聞いてみたい!という方は、オンラインのカジュアル面談からでもどうぞ!それではご応募お待ちしております。

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