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昨年はどんな年だった?【社長に直接インタビュー】

お陰さまで今年5期目を迎えたウェブサークルですが、4期目は“試練の年”でした。

今回は、弊社代表 門田俊介(かどたしゅんすけ)が、4期目の裏話を織り交ぜながら、目標に対する考え方をお話します。


――4期目はどのような年でしたか?

4期目は“試練の年”でした


――なぜ試練の年だったのでしょうか?

それは、周辺環境の変化が凄く大きいです。やはり、クライアントからの受託でワークをして費用をもらうスタイルでやっているので、起こり得ることです。

通常なら既存の案件があって、新規の案件でさらに売上があがって、社員にそれを還元する流れになるはずでした。しかし、既存の案件の代わりに新しい案件が入るかたちになったので…。全体の売上としては上がったんですけどね。


――“社員に売上を還元する”ことを重視されているのですね。

社員からすると、会社の売上ってどうでもよくないですか?(笑)

会社の売上があがって、やったぜ!って思う人、結構少ないと思うんですよ。実際に自分も、会社員時代にそう思ってましたし。

会社が「いくら売上を目指しています」って言っても、それは会社の目標であって、別に頑張った分が僕のところに入るわけじゃないしなって(笑)

そう思うと、そんなに頑張らないじゃないですか。だから、会社が儲かると社員も儲かる会社にしたいんです。そうすれば、会社の売上が自分の利益に直結するので、会社にも貢献しやすいかなって。それをうまく最終目標に設定したくて、「事業を飛躍させて、みんなを豊かにすること」を、自分との約束として掲げていました。



――代表の価値観が反映された目標だったのですね。では、目標設定において大切にされていることはありますか?

限界の先に目標を立てることです。

例えば、5kmのランニングしようと思ったときに、そのまま5kmを目標にすると、達成しなかったりすることってあるじゃないですか。途中でしんどくなって3kmしか走れないとか。

だけど、10km走ろうとすれば、5kmは達成できる。こういう目標の立て方をしています。

ここが限界だなと思ったら、その倍を目指してみる。すると、自ずと限界を超えていこうとするじゃないですか。だから、限界の先を目標とすることで、その限界を超えたところに最終的にいけたらいいなって思ってます。実際に4期目も、これに基づいて目標を立てていました。




試練の年であった4期目のリアルな実情を、包み隠さずお話してくださった門田代表。

会社員時代を14年間経て培われた、社員想いの人柄も垣間見えました。


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