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実際Warisのインターンってどんな感じ?現役インターン生とインターン卒業後新卒で入社した2年目社員のリモート対談!

こんにちは!Waris学生インターンの山田です。
本日は、現役学生インターン、大学4年生の山田千陽(ちはる)と、Warisのインターンを経て創業初の新卒入社を果たした2年目社員の高東未宇さん(みうちゃん)による対談をお届けします!

学生インターンに興味のある方は必見の内容となっております。ぜひ参考にしてみてください!

ちはる:今回は、現役インターン生の私とインターンを卒業して新卒で入社したみうちゃんの2人の対談で、「ぶっちゃけWarisのインターンってどんな感じなの?」っていうところをお話できればなと思っています。よろしくお願いします。
みう:お願いします!

■それぞれの業務内容について

ちはる:では最初に、それぞれが今やってる業務の内容をざっくりと話せればいいなと思います。
みうちゃんは今どんな役割を担っていますか?

―新卒2年目でカウンセラーとインサイドセールスの兼務中!

みう:ありがとうございます。
私は今インサイドセールスチームとパートナーサクセスチームという、二つのチームを兼務しています。インサイドセールスチームでは、主に企業様側へのアクションというところで、「今こういう人材のニーズがあって、こういう課題があるのですが、何か人材をご紹介してくれませんか?」というような企業様のニーズに対して一次対応という形で商談したりですとか、「最近こういう課題を他社様から聞きますが、御社ではいかがですか?」みたいな感じで、企業への働きかけ、いわゆるアウトバウンド活動やナーチャリング活動を行っています。
また、パートナーサクセスチームは今年の9月から兼務が始まったんですが、今はカウンセラーの先輩の面談同席や、営業担当がもつ案件に対してマッチしそうな人材の候補出しをする「粗マッチ」をしています。
そして、つい昨日、河さんとの最終試験に受かって、11月から面談デビューする予定です!

ちはる:ありがとうございます。まずはカウンセラーデビューおめでとうございます!
みうちゃんは新卒でキャリアコンサルタントの国家資格も取得していたし、ずっとみうちゃんはカウンセラーやりたいって話をしていたので、夢がかなったんだなあ、すごいなあと思ってました。
みう:ありがとう~!


―インターン生として営業関連アクションと庶務を担う

みう:ちはるんは今どんなお仕事されてるんですか?私のインターンの時との仕事とまたなんか違うことをやってるのかなと思って。
ちはる:そうですね。今は総務チームとインサイドセールスチームの兼務になっています。
総務の方は、例えば出社した時の備品の在庫管理や発注、あとはオフィス綺麗にしたりとか、そういった細々としたことをやっています。あと、たまに法務局とか行って手続きやってきてみたいなこともあったりします。
インサイドセールスチームの方では、企業様のお問い合わせに対してニーズを聞き出して商談のアポイントを取るような一次対応をみうちゃんとシフトを組んで一緒に担当しています。
あとはこうアウトバウンド活動って言って、まだWarisのお客様ではない、新規のお客様を獲得するための「Warisってこんなサービスがあって御社のこういうところで役に立つと思うのですが、お話ししませんか?」的な感じの営業活動を少しやったりもしています。
みう:すごいな本当。私、インターン時代にアウトバウンドの活動をしてって言われていたら、「無理ですっっ」ってなったと思うんですけど、それでもちはるんはバイタリティー溢れてやってくださってるから、すごく日々助かっております。
ちはる:いえいえ(笑)



■インターンとしてジョインしたきっかけ

ちはる:ありがとうございます。次に、Warisのインターンとしてジョインしたきっかけを話していこうかなと思うんですけど、みうちゃんはどうですか?


―4年生の就活中にWarisとの運命的な出会いを果たす

みう:うん。少し省略しながら話すと、まず私、就活全落ちしてて。「あれ、こんなに私って明るく前向きで、バイタリティ溢れているように見えるのになんでだろうな」みたいに思っていたんです。
その時は、Warisとは全く違う業界・職種の就活の面接でも、「私、実は将来女性のキャリア支援がしたくて、御社のこういうところがそこに結びつくと思ってるんです」っていうふうに、無理やりこじつけてたんですよね。でも、とある企業の社長さんから、「じゃあ高東さん、女性のキャリア支援をやっている企業に行けばいいじゃないですか」って言われて。
ただ、そこで女性のキャリア支援やってる企業を調べても、だいたい中途採用しかしていなくて。Warisもその中の一つでした。でも、すごく運命的というか、ビビビッと感じるものがあって。ビジョンにも事業内容にもすごく共感したので、お問い合わせフォームから「インターンからでいいので入れてください!」って言ったら、河さんとのカジュアル面談を設けていただいて、今に至るっていう感じです。
ちはる:そうですよね。みうちゃん、「三代目インフォ※女」って言われてますもんね(笑)
ちなみにどんな業界を見てたんですか?
みう:めちゃくちゃ幅広かったよ。食品とかコンサルとか地域活性の企業とか。
ちはる:本当に幅広いですね(笑)

※インフォ=公式ホームページのお問い合わせフォームのこと。


―コロナ禍で出会ったWaris

ちはる:でも、私もすごく通ずるところがあります。私がWarisでインターンを始めたときって、大学二年生だったんですね。その時って、まだやっぱりコロナ禍もあけてなかったりして、「就活ってどうやってやるんだろう」みたいな感じでした。
とりあえず候補になりそうな企業やインターンを調べていたら、人材とか採用関係の営業やってるといろんな業界や職種の実態が見れるって聞いたので、最初に大手人材会社の営業インターンをやったんですよね。
私もその時全然業界絞れてなくて、フェムテックっていう女性の健康課題をテクノロジーの力で解決するような会社とか、貿易会社も興味あったし、金融も気になっていたし。
その時にWarisに出会って、ビジョンや価値観がやっぱりすごく素敵だなと思って、惹かれるものがありました。あとは共同代表のお三方の発信を見てて、「ああ、この会社にはすごくかっこいい人たちがいるな、こんな女性なりたいな」って思いました。ただ、インターンの採用は、大々的にやってたわけじゃなかったんですよね。応募サイトは一応あるという感じだったんで、そこから履歴書を送りつけました(笑)
みう:そうだよね。やっぱりインターンの応募は勢いが大事。本当にきっかけは似てる感じだね。



■Warisインターンの醍醐味・大変なところ

ちはる:ありがとうございます。では次、Warisのインターンの醍醐味や大変なところを話したいと思います。多分、みうちゃんの時と私の今の業務内容は違うかもって話だったと思うんですけど、みうちゃん自身でWarisでインターンをすることや、Warisで働くこと自体の醍醐味や大変なところってあったりしますか?


―責任のある仕事を任される嬉しさと大変さ

みう:やっぱりWarisの皆さんって、すごくいい意味で学生としてじゃなくて社会人としてる見ているので、お任せいただいた仕事は責任感を持ってやり遂げる必要があります。そういう責任のあるお仕事を任せていただいていたことで、社会人として働く上での責任感が培えたのかなと思います。
私も庶務とか総務以外にもメールでの営業とかもさせてもらったりしていて、「学生が対企業様にいいんですか?」みたいな感じでした。

―バイトやほかのインターンとの違い

ちはる:責任感とか接し方に関しては私もすごくそう感じます。他のバイトとインターンの違いとか、ほかのインターンとこのインターンの違いとかですね。
まず、バイトって仕事が決められてるじゃないですか。ホールの仕事だったらホールの仕事、キッチンだったらキッチンの仕事。そこでどうやって自分が頑張るかみたいなところだと思うんですけど、Warisのインターンって、基本的に社員の人から依頼をもらったりとか、自分の担当領域があってそこは自分で責任持ってやるっていう働き方なので、社員の人から依頼をもらうのも、自分の担当業務を遂行するのも、結構自分から動いたり発信をする必要があります。
例えば私はインスタの運用とかnoteの記事作ったりとかもしていますが、ただそれをやってるだけじゃ足りないんですよね。その会社の業務の一部として担っているわけで、どんどん良くしていく必要があるので、「もっとこうしたらいいんじゃないですか」っていうことを考えながら、時には伝えながらやっていくことがWarisでインターンする上で力がつくポイントなのかなって思ってます。
他のインターンとの違いに関しても、例えば私がやっていた営業インターンも、ある程度やることは決まってるんですね。「新規開拓のアポ取り」って決まってて、それでどれだけ成果を出すかっていうインターンなんですけど、Warisはそういうのが決まってなくて、実務を通していろんな経験ができるっていう感じなので、自分がどれだけ主体的に動けるかとか、自分がどれだけ積極的にWarisに貢献しようと思えるかってところが結構重要かなっていうふうには思ってます。


みう:バイトとかだと受け身でもなんとかなることもあるけど、Warisは受け身ではなんとかならないことが多いよね。
ちはる:だからそこがすごい大変なところにもなりますよね。
みう:自分を卑下してしまう表現かもしれないけど、「私にできることはどんなことがあるんだろう」みたいなことを考えるのがすごく難しかった。皆さんスピードもめちゃくちゃ早いし、仕事できる中で、私は貢献できるのだろうかみたいなことをインターンの時は思ってたかなあ。その分、もちろん楽しくもあったけどね。
ちはる:皆さん優しいし、自分の娘のように接してくれる感じはすごく素敵な環境だなと思いますね。ただ、求められるレベルが高いっていうところは大変なところにはなってきますね。


■こんな人におすすめ!

ちはる:では、こんな学生におすすめですよっていうのなんかありますか?新卒入社したみうちゃんの視点で、その先のことも含めて。


―素直なチャレンジ精神と発信力が大事

みう:そうですね。やっぱり受け身じゃなくて、自分から主体的に動こうとする人、責任感がある人、謙虚で素直な人がいいなと思います。本当に素直に何でもやってみたい、なんでも吸収したいみたいっていう人が合うんだろうなと思います。
あとはやっぱりリモートワークっていう環境の中で、自分で走りながら周囲に発信する力、助けてほしい時に「助けて」って伝えられる力がある人っていうのはいいなと思います。



―人のために動けたりや細かな気遣いができる人が◎

ちはる:本当にそうですね。私もその同じような感じだなと思います。
本当に自分のためっていうよりも、人のために動ける人。Warisのインターンの業務って、社員さんのサポートが中心なんですよね。会社全体の運営やチームのサポートをしながら、学んだり経験を積んでいくっていうインターンになるので、やっぱり会社の理念とか考え方に深い共感を持って、その会社のため、メンバーのために動ける人がいいのかなと思います。
あとはやっぱり気遣いってすごく業務に大事だなと思っています。例えば営業さんのサポートだったら、どうしたら営業さんがうまく動けるかなとか、オフィスの美化やイベントの企画でもどうしたら楽しんでもらえるか、どうしたら気持ちよくオフィスを使ってもらえるかっていうことを日々考えるのが、こうインターンの業務の上で大事なのかなと思います。
なので、自走できて、人のために何かできるような人がいいのかなと思ってます。
みう:本当にその通り。でも、気を使いすぎるのも疲れちゃうよね。
ちはる:そうですね。インターンだから、学生と社会人だからっていう、そういう気遣いは必要ないです。会社の一人のメンバーなので、一人で責任を負い過ぎたりとか気を使いすぎない程度にっていうのは大事かなと思いますね。


(新卒を目指す方へ)正社員になって変わったところ

ちはる:ところで、インターンとして働いて、新卒入社で正社員になったじゃないですか。そこで変わったこととか、逆に全然変わんなかったところはありましたか?
みう:もちろん、仕事内容が変わりましたとか、ビジネススキルを身につけましたとかはありますよ。周りの方々の私への接し方も、学生の時と全く一緒かって言ったら違うと思う。でもやっぱり愛ある接し方は変わってないし、家族に囲まれて成長している感覚に近いのかもしれない。本当に三歳から今、五歳になりましたみたいな感覚。
ちはる:その例え、すごいいいですね。しっくりきました。
私もみうちゃんが新卒で正社員になった時にはジョインしていたのでその時の様子は見ていましたけど、やっぱり周りが本当に応援してる感じ。新卒採用って、結構他の会社さんだと何十人で研修やって、そのあといろんな部署に配属されて、そこからはメンターが教えるみたいな感じですよね。Warisももちろん教育担当はつくんですが、日々の成長を全社にオープンに共有して、それに対して温かい励ましの声やアドバイスが飛び交っていて、そういう原動力になる言葉が届きやすい環境だったので、本当に期待してるんだなって思ってました。
家族に囲まれて成長しているような感じがすごく素敵だなと思って私も見てました。
みう:ありがとうございます。本当にその通り。やっぱり応援してくださっているっていうことは私も感じていたなっていうのはありますね。

ちはる:そうですよね。本日はとっても深い話ができたと思います!
みうちゃん、お忙しいところお時間いただきありがとうございました。

いかがでしたか?

今回は、現役インターン生とインターンを卒業して新卒入社をした社員による対談をお届けしました。
新卒採用を見据えてインターンに応募してくださる方もいらっしゃると思うので、ぜひこの対談を参考に応募してくださったら嬉しいです。
カジュアル面談も実施中なので、お気軽にご連絡ください!

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