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160万ユーザー突破! 1周年を迎えたWantedly Peopleが厳選した「名刺トリビア」をインフォグラフィックで発表します。

こんにちは。Wantedly Peopleチーム 事業開発の逆瀬川です!

おかげさまで、Wantedly Peopleはサービス提供を開始してから、丸1年を迎えることができました。

この1周年を記念して、Wantedly People160万人を超えるユーザーの方々によってこれまでにスキャンされた累計3,500万枚以上もの名刺データの中から、選りすぐりの「名刺トリビア」をインフォグラフィックで公開いたします!




まずは、Wantedly Peopleを利用するビジネスパーソンたちの行動パターンを追うことにしましょう。1日の平均を見ると、就労時間中のスキマ時間に名刺がスキャンされることが多いようです。ピークタイムが11時台にあることから推測するに、「前日に交換した名刺を含め、お昼前にささっとデータ化しておこう」という人が多いのでしょうか。

一方で、1ヶ月の平均を見ると、名刺の読み取り枚数は第4日に最少を迎えるものの、第6日には一気に最多にのぼるという興味深いデータが。これには、2017年は週末を含めて月の第4日に休日が集中し、第6日の休日率が低かったからという事情もありますが、毎月の第1週には定例会議などで社外の人と挨拶をする機会が増えるから、といったような理由もまた関係しているのかもしれません。








名刺スキャンを通じて取り込まれた文字情報からは、「会社表記の前株率と後株率は、かなり均衡している」というとても興味深い(?)データを知ることもできました。さらに、「名刺の主役」といっても過言ではない名前にまつわる漢字データを調査したところ、漢字2文字の連続データから推測される名字1位は「佐藤さん(1.1%)」、2位が「鈴木(1.0%)」さんと、名字由来netに公表されている全国の名字ランキングと合致する結果に。

これだけ多くの人たちに利用いただけるアプリになったのだから当たり前の事なのかもしれませんが、これらがパーセンテージも含め、国勢調査レベルと同等の数値にまで収斂していったら……Wantedly Peopleも晴れて全国区のアプリの仲間入りと言えるのかもしれませんね!



Wantedly Peopleの1周年を記念する名刺学講座、お楽しみいただけましたか?いよいよ今年も残すところ3週間を切りました。年の瀬には溜まった名刺を整理して、気持ち良く1年を終えたいものですね。

Wantedly Peopleは、今後もチーム一丸となってさらなるサービス改善と成長に努めていく所存です。2018年も、Wantedly Peopleの進化にご期待ください!

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