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【産官学連携の実現!】アジア初!エフェクチュエーションカンファレンス2022を広島で実施決定!


なぜエフェクチュエーションカンファレンス2022が広島で実現できたのか!?

「イノベーション立県」を掲げ、デジタル技術を用いて社会課題を解決しようとしてきた広島県が、2018年に立ち上げたのがひろしまサンドボックスという実証実験プロジェクトだ!
このプロジェクトには市民や企業が挑戦できるサブプロジェクトがいくつも用意されている。
このサブプロジェクトの中で我々ワクトは「コロナ禍における課題解決をテーマとしたD-EGGS PROJECT「社会課題解決をテーマにしたRING HIROSHIMAを事務局として実施してきました。




特に「社会課題解決をテーマにしたRING HIROSHIMAでは起業家が社会課題に立ち向かう姿をボクシングでいうチャンピオンに挑戦者とセコンドが切磋琢磨して挑む姿を重ね、
広島というリングで社会課題に挑んでもらおうという企画で起業家と起業家をサポートするメンターを同時に公募いたしました。
この際、起業家とメンターにエフェクチュエーションという、優れた起業家に共通する意思決定プロセスや思考(考え方)を体系化した実行理論ブートキャンプにて学んで頂き、共通認識を持っていただきました。
これにより、起業家とメンターがとてもよいコミュニケーションを取りつつ目標に向かった実証実験を実施しております。

エフェクチュエーションは欧米で20年以上起業家育成に活用されていましたが、公共の起業家育成プログラムに応用したことは世界で初めてであったことから、エフェクチュエーション提唱者であるインド人経営学者サラス・サラスバシー氏が感動し、「社会課題解決をテーマにしたRING HIROSHIMAで活躍したエフェクチュエーションの学会であるエフェクチュエーションカンファレンス2022アジアで初めて広島で開催する事になりました!


エフェクチュエーションカンファレンス2022を親会社LTSと共に事務局として実施!!

エフェクチュエーションカンファレンス2022産官学共同でワクトLTSが事務局となり実施いたします!!
本カンファレンスでは広島大学を主催とし、共催に広島県早稲田大学(WASEDA EDGF)九州大学(IDEEA)など多くの協力者が募っております。

平和都市広島の湯崎知事はご自身がスタンフォードビジネススクールで学び、スタートアップに挑戦しており、日本の政治家としては、極めて珍しい経歴をお持ちである事から
 ・ スタンフォードの留学経験、ベンチャー設立の体験
 ・ イノベーション立県に向けての取り組み
 ・ アントレプレナー育成の取組
などを登壇して頂き話して頂きます。

我々ワクトはエフェクチュエーションカンファレンスを通して起業家、メンター、VC、研究者の産官学からなるエフェクチュエーションコミュニティを形成し、SDGSの17の目標に準ずるような社会課題に立ち向かう事業を主にIT開発の側面から支援させて頂いています!!

ワクワクするビジネスモデルを社会課題解決と共に実現する!

これがワクトの企業精神である。



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