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【社員インタビュー vol.3】パリで日本酒の魅力や多様性を伝えたい!WAKAZE三軒茶屋醸造所のスタッフにインタビュー!

社員インタビュー第三弾は三軒茶屋醸造所で醸造バックオフィスで大活躍中の小林杏菜さんです!2019年4月に入社して以来、醸造所の在庫管理、スケジュール管理など様々なバックオフィス業務を効率化し、醸造所業務を次々と整えてくれています。杏菜さんはパリの酒蔵が完成したら、フランスに出向予定です。フランスへの想いも含めてインタビューしていきます。

~Profile~
小林 杏菜 / Kobayashi Anna
- 現在のメインポジション:三軒茶屋醸造所バックオフィス
- 趣味:サッカー
- 学生時代の専攻:服飾デザイン

岩井:今日は三軒茶屋醸造所の守護神、杏菜さんのインタビューですね!忙しい中ありがとう!

杏菜:いえいえ。ちなみに現役時代は右サイドバックです!

そうだ、サッカーやってたんですよね。豊富な運動量でサイドを駆け回るイメージ、めっちゃ湧きます!

杏菜:小中学生の時はなでしこJAPANを目指して本気でやっていました。もともと父が好きだった影響もあり、たまたま女子サッカーの盛んな地域で女子のみで構成されるチームがあって始めやすかったというのもあります。他の球技に比べて点を取ることが難しいスポーツですが、その分パスを繋ぎチーム一丸となって点を取った時の喜びは何にも変えられないものでした!今もサッカー愛は変わらず、試合観戦に行ったりしています。昨年のワールドカップは本当に燃えましたね!サッカーはボール1つあれば誰にでも始められ、国や人種、バックグラウンドを超えて皆で感動を分かち合い熱狂することができる素晴らしいスポーツです!!

杏菜さんはこれからパリ酒蔵のスタッフとして出向するし、パリ・サンジェルマンの試合楽しみなんじゃない?笑

杏菜:ムバッペ早く観たい!笑

(写真)醸造チーム打ち合わせ中の様子

留学していたフランスへの想いもあってWAKAZEの門を叩いてくれたと思うけど、その辺りの経緯を教えてください!

服飾の専門学校を卒業してからパリに留学し、よくありがちですがフランス語とワインに魅せられて帰国しました。またフランスに戻りたい気持ちもあったので、自分の興味ある分野でフランス語を活かした仕事を探そうと思い、フランスとのやりとりが発生する可能性のあるワインの会社や輸入食品を扱う会社に就職するか、30歳までにワーホリビザでフランスに行きワインや日本酒を扱うレストランで働いて就労ビザを取得するか、の二択で考えていました。日本酒に関わりたいと思ったのは、フランスで何かするなら自分が日本人、また秋田人としての強みを活かしたいと考えたからです。そんな想いもあり「フランス×日本酒」というキーワードでWantedlyを検索したところ、ヒットしたのがWAKAZEでした!

ニッチすぎる検索!笑。WAKAZEに来る前から日本酒はよく飲んでたの?

留学から帰国してからはワインばかり飲んでました。ワインはブドウという果実から作られているので飲みやすいけど日本酒は米からできているから重たい味だしアルコールも感じやすくて飲みにくいなぁと実は敬遠していました。WAKAZEと出会った今は、ワインより難しい工程を経て作られる日本酒の奥深さと、米や麹、酵母、技術、そして副原料によって生まれる多様性に魅了されています。

確かに、ウチのクレイジーな造り手の翔也くん(杜氏:今井翔也)や戸田くん(杜氏代行:戸田京介)と仕事してるうちにものすごく酒造りに詳しくなってるし、のめり込んでる感じがあってすごいなと思ってます!醸造バックオフィスって、世間的には特殊な仕事だし、WAKAZEの中でも杏菜さんが確立してくれたポジションだと思うんだけど、あらためてどんな仕事内容か教えてください!

主に自社醸造酒の出荷周り(検品、ラベル貼り、梱包、集荷手配、伝票準備、倉庫への登録依頼など)や税務署とのやりとり(酒税支払、レシピやラベルの申請、出荷先記録など)、醸造所スタッフのシフト作成や勤怠管理です。また、蔵作業に入ったり、杜氏が休みのときは代わりに蔵の監督としてアルバイトスタッフに指示を出したり、営業&バックオフィスチームと醸造チームを繋ぐ架け橋として社内試飲会を開き交流の場を設けたりもしており、さらに今後は新商品についての情報資料作成もしていくのでますます多岐にわたっていきます。

目が回るような守備範囲ですね!個人的には完成したお酒の試飲会を開くようにしたのは素晴らしい試みだと思う!そこでの意見交換が造り手にも営業にもいい効果をもたらしてるしね!ただ仕事を回すだけじゃなくて良い改善や新しい提案を出してくれるのがすごい!

WAKAZEでは歳の差や地位に関係なく率直に意見を言い合ったりアドバイスし合ったりするのは当たり前だし、みんなで会社をより良くしようという文化があるので、それは良いところだと思います!裏を返すとマニュアルや手厚い引き継ぎなどがないので、自分から情報を取りに行って、仕事を組み立てないといけないということでもあるんですけどね(笑)。私のポジションに前例がなかったということもありますが、指示されたことをやって終了ではなく、自分に何が出来るか、周りがどうしたら助かるのかを常に考えながら仕事をするように心がけてます!

杏菜さんが蔵で女神様と呼ばれてる理由がわかりました笑。そんな杏菜さんでもイラっとした仕事とか苦戦したこととかあるんですか?

最近やっと手続きが終わったカマルグ米の輸入ですかね。。米は東京には着いているのに検疫所や農政局、税関との複雑な手続きに手間取って、手元に届くまで1ヶ月かかりました。。無事届いたので早くカマルグ米のどぶろくを造りたいです!!

それ、そもそも手続きに必要な書類がフランス語だから杏菜さんいなかったら誰もできてなかった説もあるよ(苦笑)

(写真)酒造りの様子。醸造バックオフィスも造りに積極的に携わります。

さて、話題は再びフランスですが、渡仏に向けての意気込みを聞かせてください!

国を超えて日本酒を広めていこうとするビジョンや新しいことに果敢に挑戦していくWAKAZEの姿勢に共感し、応援してくれる友達が周りにも沢山いるんです。イベントやお店に立った時にもお客様からご支援の声を多くいただきました。「日本酒を世界酒に」という夢や希望を与えられ、さらにそれが実現できるということを伝えていけたらと思います!

早ければ9月中にも渡仏ですよね・・・寂しい反面、パリの蔵が始動するのは僕も超楽しみです!杏菜さんは何か準備してることとかあるの?

WAKAZE社員と醸造所アルバイトの方たちとのコミュニケーションや同じ時間の共有を通してチームの一員になれたと感じてきたころですし、仕事にも慣れてきたところなので日本を離れるのはとても寂しく感じますが、ずっと夢だったフランス語を使った仕事ができること、また、パリでお酒を醸すという全く新しい事業の初期メンバーとして働くということにわくわくしています!留学から帰ってきてから4年以上が経っているので語学の面では少し不安がありますが、フランス語のラジオや音楽を聴いたり映画を観たり、月2回のフランス語レッスンで実践を積んだりしています。また、パリにいる友達とコンタクトを取って現在のフランスの動向や流行を聞いたり、フランス在住日本人向けサイトで物件情報を見たりしています。

フランス語できるのに勉強に余念が無い・・語学学習についてはウチの杜氏も見習って欲しいですな!

ほんとそれ!向こう行ってからが心配です(チラっ)


杏菜さんをインタビューしてたら、自分ももっと頑張ろうという気持ちになりました!それでは最後に「醸造バックオフィス」という仕事の魅力と、応募を迷ってる方へのメッセージをお願いします。

洗米や蒸米、酵母添加、瓶詰めや火入れなど実際の作りに関われるので、お酒が出来上がっていく様子を間近で見られること。また、新商品の試飲をする機会が沢山あること!笑。タンクから注ぎたてのお酒を楽しんだり、ひとつのお酒の味の変遷をたどったりできるのはこのポジションならではの特権です。醸造バックオフィス自体は社内での仕事が多く、お客様の生の声を聞いたりどんな表情で飲んでいるのかを見たりする機会はなかなか少ないのですが、イベントに出て実際に販売に携わってみたり、直営店のWhimで接客する機会もあるなど、ポジションを超えた仕事も経験できるので新しい発見があります。

もし応募を迷ってる方がいたら、まずは直営店のWhim SAKE & TAPASに来てWAKAZEのお酒を色々飲んでみて下さい。そこで美味しい、面白い、新しいと感じてもらえたらWAKAZEのお酒を好きになってもらえたということ。その次に自分と向き合ってみて下さい。何かを犠牲にしてでも好きを仕事にしたい!という熱い思いがあるか、WAKAZEで何かを成し遂げたい!という気持ちがあるか。。考えた先に何か自分なりの答えが見つかったら、是非応募ボタンをぽちっと押してみて下さいね:)

(写真)出荷する箱にお客様へのメッセージを書く様子

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