1
/
5

1ヵ月Wantedlyをつかってみて、また一歩、事業が確実に前に進んだ気がします。

Wantedlyを運用し初めて1ヵ月、6名の採用が決まりました。
正社員2人、週3日勤務社員1人、19新卒社員2人、顧問1人(※外部委託)です。
(現在もコンサルタント及び新規事業責任者候補を募集しております。)

今までの採用との明確な違いがwantedlyにはありました。

応募者全員が理念共感して下さっている。

そのほかにも、、、
✔その理念に沿った行動を既にされている。
✔twitter、facebook、HPからのご応募(wantedlyを以前みて応募)
✔当初は見ていなかったが別ルートでの選考中、弊社を調べていただいた過程で共感

面談時には既に意思疎通出来ている状態で、とても盛り上がり、スムーズに選考が進みました。
実は既に1名のメンバーが働いていて、早速活躍して下さっています。

誰かのために仕事がしたい。という人は多い。

嬉しいことに、同業他社で現役で活躍されている、ないしされていた方々も現在の領域ではないところで活躍したい思いの方も多いようです。
お金や地位よりも大切なことを仕事で得たいという人は多い。例外なく優秀な方が多いような気がします。

芯のある旗を掲げると、人は支えてくれる。

本当に多くの方にささえていただいていると実感しております。
先日wantedlyで29位にランクインさせていただき、多くの方に認知いただきました。
創業から1年目ではあるけれど、ブレずにここまで来れていることは本当にありがたいことで、力強いメンバーが徐々に参加表明して下さっています。もっと強固に、大きな渦と化していきたいです。

・・・追記・・・


ただ、反面お見送りの判断をさせていただいた方には大変心苦しいものがあります。
本当に余力があれば、もっと多くの強い思いを持った方々とお仕事がしたい。だからこそ、今は強固な基盤づくりが必要と考えます。そういった意味では、とても採用は本気でとりくんでおります。

セーフティネットとしての役割と強さ

今支援している方々の中には、DVやネグレクトを受けた経験のある方や、ご両親が勝手にお金を使い退学を余儀なくされた方々もいらっしゃいます。所謂、入社時に必要な身元保証書が書けない人も中にはいらっしゃいます。警察沙汰の事件に巻き込まれた方(本人が悪いわけではない)もいらっしゃいます。

正直に申しますと新規の企業様から、『feeはお支払いできません。』と少し煙たがられます。

そういう訳で、実際には収益が成り立ちにくい構造になっております。なのでNPO法人やボランティア団体・政府直轄での組織が運営していたりします。
そして、いろいろと業界を見渡していて感じるのは、企業は一度は参入するものの、すぐに撤退や方向転換しているように感じます。
弊社も今でこそ、ご理解のある企業様が増え、ご紹介先に困らなくなっては来たものの、まだまだ力不足が否めません。だからこそ、『力』が必要です。『想い』だけでは何も役には立たないのです。

『力』あってこその『正義』

我々はその中で、敢えて株式会社で挑戦しているのは、可能性があるからだと思っています。
事業を仕組化し、企業体力をつけ、より強固な組織にしていきたい。そうすればより多くの対象者に支援ができるようになります。

最初から理念に到達するとは思っていません。でも、少しずつ最高の仲間を集いながら、近づいていきたいと思います。

株式会社日本若者転職支援センターでは一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング