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【新卒座談会/後編】成長を続けるベンチャーで切磋琢磨する4人の「原動力」と「未来」とは?

こんにちは!vivit株式会社でインターンをしている田村です。

今回は、新卒座談会の後編をお届けします!

前回に引き続き21卒で入社一年目の皆さんにインタビューを行い、そこで明らかになったvivitでの「新卒のリアル」をお届けします。

前編ではvivitを知ったきっかけや入社理由、入社して分かった魅力についてご紹介しました。後編では実際の業務やスケジュール、やりがい、将来の展望についてご紹介します!

前編はこちら

先に簡単なプロフィールを紹介します!

写真左端 邵和華/Sho Waka(23) レンタルチーム所属
写真中央左 宍道咲乃/Shinji Sakino(22) 社長室(人事)所属
写真中央右 氏家涼太/Ujike Ryota(25) 技術開発部所属
写真右端 小野涼音/Ono Suzune(23) spotチーム所属

アウトドアの魅力をあなたに!奔走する新卒の一日

ーー改めてにはなりますが、皆さんはどの部署に所属されているのでしょうか?

邵:レンタルチームに所属しています。キャンプ用品のレンタルサービスを展開する部署です。私は主に売上向上のために、サイトの改善や商品戦略の考案などを行っています。

hinataレンタルについてはこちら:https://hinata-rental.me/

宍道:私は、労務、経理、人事など「vivitの縁の下の力持ち」としての役割を果たしている社長室という部署で、主に中途と新卒の採用活動全般を担当しています。

氏家:僕は技術開発部に所属していて、エンジニアとしてvivitが運営している各サービスの開発や改善に当たっています。僕が担当しているサービスはhinataリユース(キャンプ用品の中古品売買)とhinataストア(キャンプ用品に特化したECサイト)です。主にフロントエンドを担当しています。

hinataリユースについてはこちら:https://www.hinatareuse.jp/
hinataストアについてはこちら:https://hinatastore.jp/
フロントエンド→利用するユーザーの目に直接触れる部分。ウェブサイトの表示など。

小野:私はspotチームに所属しています。hinata spotは、キャンプ場を主とした宿泊施設の予約・検索サービスを展開しているので、キャンプ場への営業やサイトの改善、施策の企画・実行などを行っています。

hinata spotについてはこちら:https://hinata-spot.me/

ーーそれぞれ違う部署に所属されているかと思いますが、どういった1日を過ごされているのでしょうか?スケジュールを教えてください!

邵:

宍道:レンタルチームのミーティングは、どんな内容のものが多いの?

邵:基本的にはデザイナーやエンジニアそれぞれに依頼しているタスクの進捗確認や、進行中の施策についての相談が多いかな。施策によって関わる部署が異なるので、その都度ミーティングを行っています。

小野:なるほど。1on1は、新卒に限らず隔週でみんなやってるよね!

邵:そうだね!業務内容の相談や共有はもちろんですが、将来のキャリアについても相談できる機会が設けられているのはすごくありがたいです。

宍道:

邵:宍道は一人で採用全般担当してると思うけど、ミーティングは誰とするの?

宍道:各部署のマネージャーの方と採用戦略を考えることもあれば、業務委託や人材紹介会社の方と採用要件のすり合わせをすることもあります。

氏家:

邵:エンジニアは他の部署の人と関わったりすることはあるの?

氏家:結構多いかな。例えばタスク共有では、hinataストアのビジネスサイドと今何をやっているか、次に何をやるかを相談したりしてます。

※ビジネスサイド→営業、マーケティング、事業企画などに携わる人たちのこと。エンジニアやデザイナーの「開発サイド」と対比して使われる。

小野:

宍道:おすず(小野)はどんなミーティングをするの?

小野:キャンプ場への予約を増加させるための施策について社内の人と相談したり、hinata spotに掲載できそうな施設の経営者の方とお話したりする機会が多いかな!

「過程」こそが仕事の醍醐味

ーー仕事をする上で大変なことはありますか?

宍道:私は採用をやりたくてやらせてもらっているので…。業務に関して大変だと思うことはありません。ですが、採用担当になってしばらくは、採用に関する知識や経験がほとんどなかったので、結果がでない時期が続いたことは辛かったですね。

小野:私は、ノウハウがない中で事業を推進していかなければならない点ですね。 spotチームは2020年に立ち上がったばかりの新しい部署で、右も左も分からない状態でのスタートだったので…。1年経った今でも大変なことは多いですが、自分で解決できない問題が発生したときは、部署を超えた様々な人にアドバイスを貰って、乗り越えています。

邵:私は以前より責任を感じることが増えるようになりました。1月になって、これまでの業務に加えてレンタル事業全体の売上を追うことになったんです。業務の幅が広がって託してもらえるものが増えたことは嬉しいですが、その分責任を感じる機会が多くなりました。

氏家:僕は「模範解答」を探すことですね。エンジニアが日々格闘している課題には、何通りも解決方法があることが多いんです。でも、どの解決方法でもいいというわけではなくて。その中から最も無駄がなく効率的な、いわゆる「模範解答」を探す必要があるんです。様々な解決方法を調べて、実際に試すためには膨大な時間や手間がかかるので、その点はやはり大変ですね。

ーーそれぞれの大変さがあるんですね…。大変な中でも、皆さんが仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?

小野:私は、hinata spotに掲載しているキャンプ場に予約が入って売上が積みあがっていく過程と、その全ての過程に関われていることにやりがいを感じています。業務がキャンプ場への営業やサイト改善、戦略企画など多岐に渡っているので大変さももちろんあります。ですが、その全てが「キャンプ場に予約が入る」という結果に繋がって現れてくるので、それが積みあがっていく過程に非常に達成感を覚えます。

氏家:僕は、エンジニアの仕事にやりがいしか感じていないです!特に、課題をどういうアプローチで解決するのか考えている時や、それが実際に成功した時ですね。また、解決した施策をリリースして、依頼してくれた人たちが喜んでくれた時の達成感も大きいです。大変さとやりがいは表裏一体ですね。

邵:私がやりがいを感じるのは、デザイナーさんやエンジニアさんと一緒に悩みながら作った施策がリリースされた瞬間です!いろんな部署の人が関わった分、分かち合う喜びもより大きくなります。

宍道:私は候補者の方から内定承諾をもらい、その方が入社してきたときですね。一緒に働く仲間ができた瞬間や、入社した方々が生き生きと働かれている様子を見た時は、本当に嬉しいです。

ーーそれでは将来、vivitでどんな存在になりたいですか?

小野:今はまだ周りの人から気にかけて貰いながら仕事をしているので、「涼音に任せれば大丈夫だな!」と思ってもらえるくらい頼れる存在になりたいです。

邵:分かる!早く一人前になりたいよね。そのために、まずは目の前の課題を一つ一つ丁寧にこなしていきたいです。

氏家:僕はエンジニアとして、どこの会社にいっても通用するくらいの高い技術や豊富な知識を身に着けていきたいです。

宍道:私は、採用に関わった人たちの活躍を見守っていくのはもちろん、その人たちが「vivitに入ってよかった」と思ってもらえるような組織や会社作りもしていきたいな、と思っています!

あなたの力で、世界をより豊かに

ーー最後に、どんな人と一緒に働きたいか教えてください!

氏家:楽しくコミュニケーションが取れる人、かな。

小野:それはすごく大事!vivitはサークルみたいな雰囲気があるし、誰とでもフランクに話せる人と働きたいな、と私も思います。また、vivitのバリューにもあるように「相手に求めず自ら与える」というgiveの精神を持っている人と一緒に働きたいです。

邵:確かに。一方で、vivitには個性が強く「自分」をしっかり持っている人が多いので、そういった環境の中でも自分の軸や価値観を持てる人が向いていると思います。

氏家:能動的に学ぼうとする人も多いよね。

宍道:そうだね、たぶんいろんな仕事を振られると思うから、チャレンジ精神を持って主体的に動けるっていうのは大事だと思う!大変なこともあるけど、そういった環境を楽しめる人は大歓迎ですね。vivitは選んで後悔はない会社だと思うので、ぜひ来て欲しいです!

ーーインタビューは以上になります!ありがとうございました!


最後までお読みいただきありがとうございました!

いかがでしたか?vivitで一緒に働きたい!と思ってくださった方、まずはカジュアルな面談からでも大丈夫です!ご応募お待ちしております。

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