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【社員インタビュー】新人賞とMVPを立て続けに受賞したエンジニアの若きエース!その活躍の原動力とは?

こんにちは!vivit株式会社でインターンをしている21卒内定者の宍道(しんじ)です。

vivitには様々な魅力がありますが、社員が口を揃えて挙げる「人」はvivit最大の魅力であると言っても過言ではありません。明るくポジティブな社員が続々とジョインして、より楽しく、素敵な職場へアップデートし続けています!そんな「人」の魅力について知ってもらうべく、vivit社員にインタビュー!業務内容や仕事への意気込みなど、vivitについてとことん語ってもらいます。

今回は、vivit技術開発部の若きエース:中村 光太朗さんにインタビュー!活躍の原動力や今後の展望について伺いましたので、ぜひ最後までご覧ください。

まずは簡単なプロフィールを!

中村 光太朗/Nakamura Kotaro(25)
大学卒業後、クライアントの課題をデジタルマーケティングを用いて解決する会社に入社。エンジニアとして、大手ECサイトの機能開発や実装、分析、デザインなど幅広く担当する。その後2019年4月、vivitに入社。フロントエンジニアとしてhinataレンタルの開発に携わる。今年10月にバックエンドエンジニアに転身し、アプリのバックエンド改善やECサイトの立ち上げに尽力している。趣味はラジオを聞くこと、キャンプ。

成長できる環境を求めて

―本日はよろしくお願い致します。まずは、vivitに入社されるまでの経緯をお聞きできればと思います!

前職には「大手企業をクライアントにしたい」という漠然とした思いがあって入社しました。働いていた会社自体も割と規模が大きかったので、最初のころはやりがいも大きかったです。しかし会社もクライアントも大手であるため、1つ1つのプロジェクトのスピードが遅くなってしまうことや、社内で技術的な刺激が受けられないことなどに対し、次第に成長の限界を感じるようになりました。そこで、より速いスピード感で、いろいろな刺激を受けながら成長できる環境に身を置きたいと思うようになったんです。

―なるほど。他にもスピード感や刺激を大事にしている企業がいくつかある中で、vivitを選ばれたのは何故ですか?

大きく分けて3つの理由があります。まずは人です。水谷さん(弊社代表)をはじめ、当時のエンジニアやエンジニアマネージャーなど、選考を通して出会った人それぞれに魅力を感じ「この人たちと一緒に働きたい」と思いました。

2つ目はフェーズです。会社を大きくしていくためにやるべきことが、まだまだたくさんある環境だったので。自分が持っている知識を活かしつつ、新しいことに挑戦してスキルを伸ばしていくことができることにワクワクしました。

3つ目はエンジニアとしてなのですが、vivitで採用している技術が尖っていて面白そうだと思ったからです。新しい技術を積極的に取り入れているvivitという環境でなら、様々な刺激を受けることができるのではないかと思いました。

技術と事業、2つの成長

△インタビューはオンラインで実施しました!

―話は変わって、今の仕事について伺いたいと思います。

現在は、バックエンドエンジニアとしてECやアプリ関連の開発を担当しています。

―以前はフロントエンドエンジニアをされていたんですよね?ご自身で希望されての転身ですか?

そうです。常に何か新しいことに挑戦し、成長したいという想いから転身を決意しました。とは言え、入社当時からバックエンドエンジニアとしての業務もやっていたので、180度変わったというよりは置いている軸を変えた、という感じです。

―その成長意欲はどこから来ているのでしょうか?

実は僕は学生時代あまり勉強していなくて(笑) 学業以外のことに精を出していたので成長意欲が特別強いわけではありませんでした。ですが、前職の時にエンジニアの友人と業務外でアプリ開発に挑戦することになって。今まで知らなかった新しい知識や技術を日々教えてもらいながら、着々と成長していくことがとても楽しかったんです。この経験が、新しいことに挑戦しながら成長していく面白さを知ったきっかけの1つだと思います。

また、僕が大事にしている考えに「自分の成長によって、自分の時間あたりの単価を上げることができる」というものがあります。「時間当たりの単価」とは、分かりやすく言えば時給です。例えば、時給1000円でしか仕事をさせてもらえなかった人が時給5000円で仕事ができるようになったとします。すると、1日1万円稼ぎたいのであれば、10時間勤務から2時間の勤務で済むようになりますよね。残りの8時間は自分が自由に使っていい時間。プライベートはもちろん、仕事のための勉強に使うこともできます。そしてこの勉強した時間が、さらに今後の単価を上げることに繋がる…というように、自分の成長は楽しいだけでなく、仕事面におけるいい循環を生み出してくれるんです。だから僕は、自分の単価を上げるためにも技術や知識を磨き続けたいと思っています。

―光太朗さんと言えば、入社3か月で2019年上半期の新人賞を、その半年後には下半期のMVPを取られた「レジェンド」ですよね!立て続けに受賞できた理由は何でしょうか?

新人賞に関しては、正直理由は分からなくて(笑)入社したてで分からないことやできないことだらけだった状況をどうにか打破しようととにかくがむしゃらにやっていたらもらえた、という感覚です。

MVPに関しては「vivitっぽさ」を評価していただきました。ここで言う「vivitっぽさ」は、Valueを体現している人のこと。僕が評価されたのはValueの中でも「Challenge(現在はProfessionalに変更)」だったのかなと思っています。hinataレンタルを担当していた時に受賞したのですが、当時はまだ事業を伸ばすための人や資源が揃っていなくて。その中で僕はエンジニアという枠を超えて、デザインをやったり企画に携わったりと様々なことに挑戦したんです。その事業を伸ばすための積極的かつひたむきな姿勢を見て頂けていたんだと思います。

―エンジニアとして「作る」ことだけでなく、その先の「事業を伸ばす」ことも考えられているんですね!

そうですね。エンジニアとして作っていくだけでは感じることができない「数値の伸び」を感じることができるので、とても楽しいです。先ほどお話ししたように自分の技術を伸ばし、成長していくことももちろん面白いので「技術の伸び」「事業の伸び」の2軸を達成することができる環境が最高の環境だと思っています。vivitは常にどちらかは伸ばすことができる環境なので、モチベーションを高く保ちながら仕事をすることができ、楽しいです。

―2軸を伸ばすために、どんな努力や工夫をされているのですか?

まずは、インプットを欠かさないようにすることです。ただ、僕はインプットへのモチベーションに波があるタイプなので、あまり高くない時は「いかに学習しなくてはいけない環境を作るか」を考えるようにしています。まだうまくいかないことも多いですが(笑)

また、気になったことは必ず相手に伝えるようにしています。特に、担当領域が違うと意見することをためらってしまうことがあるかと思いますが、それでは物事が前に進みません。質問にせよ提案にせよ、感じたことは必ず伝えるようにしています。

これからも、作り手として

―それでは今後、どのような仕事に挑戦してみたいですか?

僕はピープルマネジメントに向いているタイプではないので「マネージャーになりたい」とかはあまりなくて。今後も作る側の人間として成長していきたいです。とは言っても、僕はやりたいと思ったことをすぐ実行するタイプなので、今もやりたいと思ったことを実行している最中です。それがとても楽しいので、ひとまずは満足しています。vivitのエンジニアマネージャーは「やりたいのでやらせてください!」と言ったらさせてくれる寛大なマネージャーなので(笑)

寛大なマネージャーのインタビュー記事はこちら▶https://www.wantedly.com/companies/vivit/post_articles/285757

―vivitに関しては、どうしていきたいですか?

hinataはもちろんですが、vivitという会社自体の認知度を上げていきたいです。今は正直、vivitという名前を出しても知っている人はあまりいません。この状態から、「vivitってこういうサービス出してるよね」「vivitって優秀な人が揃っているよね」と思ってもらえるような会社にしていきたいです。

―最後に、求職者の方に一言お願いします!

サービスに情熱を注ぐことができる人と一緒に働きたいです!vivitでは自社サービスを展開しているので、プロダクトを作って改善していくことが楽しいなと思える人や、モチベーションになる人にとっては最高の環境です。お互いに刺激を与えながら成長していけたらと思います。ご応募お待ちしています!

―今後のさらなるご活躍を楽しみにしています。ありがとうございました!


いかがでしたか?今後も魅力的なvivit社員をご紹介しますのでお楽しみに!このような雰囲気の会社で働きたい!と思ってくださった方、ぜひ一緒にこれからのvivitを盛り上げましょう♪

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