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世界最大級スタートアップの祭典「Slush Tokyo」で、ideagramをPR!

こんにちは、ブランドマネジメントDiv.の小坂です。

みなさん「Slush(スラッシュ)」というイベントをご存知でしょうか? 感度の高いスタートアップ界隈の方にとっては有名な、フィンランド発祥の世界最大級のスタートアップイベントなのです!(お恥ずかしながら私は今回初めて知りました…)

世界中のスタートアップ・起業家・投資家・エグゼクティブ・企業・ジャーナリスト・学生などが東京はビッグサイトに集いました。事前の見込みでは、なんと7,000人(!)規模の割と大きな催しとのこと。

そこはかとなくスゴさが伝わったかなと思いますが、Slush Tokyo 2018にて、この3月より企業への本格導入がスタートした「ideagram」をPRするべく、VISITSは3/28(水)にブース出展いたしました!

前日にブースの設営に行ってみると、、、

どの企業さんもファンシーでトレンディーな感じの体験型ブースも多く、一方弊社はモニター、ムービー、ロゴ入りスクリーンというやや軽装?で、正直「大丈夫かなあ。人来るかなあ。」と不安もあったのですが。

でも蓋を開けてみれば、大盛況となりました!!

VCの方や同じくスタートアップの方、そして学生の方まで、弊社代表の松本を取り囲むようにプレゼンに聞き入っているという状況! ブースには次から次に来訪者が集まり、松本は8時間ほぼ休みなくプレゼンをすることに・・・!(嬉しい悲鳴)広報担当としてはいい意味で予想外な結果に興奮を隠せません。

100名近くの方とお話しする中で、実際にideagramに興味を持っていただいた方も多く、具体的にビジネスにつながる可能性も大いに感じられました。

Slushというグローバル、かつ、最先端のイベントでも自社のプロダクトが注目されたのだなあー!と、社員一同、深い喜びを感じております。

ブースでの対応に追われ、なかなか講演や他社様ブースには足を運べませんでしたが、とにかく会場がフェスっぽくてめちゃお洒落。さすが北欧ですね。中にはブース出展している大学院生にも出会い、「なんて積極的な学生なんだ…」と一人で唸ったりもしました。

個人的に非常に印象に残ったのはDomeで開催されていた、世界の選ばれたスタートアップによるピッチのコンペ。5社の中でもとある企業の方のプレゼンが強烈に残っています。

その理由を分析してみると、その方のプレゼンの特徴は、「カンタン」「ゆっくり」「短い」の3つを徹底していました。

平易な言葉を使い、ゆっくりと語りかけ、センテンスを極力短く区切って話す。当たり前のことかもしれませんが、2〜3分程度のピッチでこれを実践するためには、周到な事前準備が欠かせないはずです。

余談もはさみましたが、VISITSは「Slush Tokyo」を満喫いたしました! ぜひ来年も参加したい。できれば登壇する方を狙いたい…

そんな密かな野望を抱きつつ、広報の挑戦は続きます。

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