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【カナダ、ポーランドのゲーム業界事情】
先日、カナダ大使館で行われたセミナーとポーランド大使館で行われたパーティに出席し、現地のデベロッパーの方々から色々なお話を聞いてきました。
[カナダの業界事情]
カナダでは政府がゲーム産業の発展を推進していて、デベロッパーは国から様々な優遇措置やサポートを受けられる環境だそうです。
そのためかカナダではインディズのゲームが盛んで、日本と違ってまだまだPCゲームやコンシューマーゲームが地位を保っています。
カナダのデベロッパーさんたちは日本市場への参入にも意欲的で、ミーティングをさせていただいた方々から「日本で我が社のゲームを出したい」という声を多く聞きました。
 
カナダは北米市場にも近いため、世界の多くのゲーム会社が、カナダ市場を本リリース前のテスト場所として利用しています。
ワールドワイドに展開する上で、カナダは重要な市場と言えます。
良い関係を繋ぎ、協力し合える道を模索したいですね。
[ポーランドの業界事情]
ポーランドもカナダと同様、政府がゲーム産業に力を入れている国です。
ポーランドのゲーム市場は規模が小さいため、多くのデベロッパーさんたちは、ユーロ圏を中心とした国外市場に向けてゲームを制作しています。 
そのためアウトソーシングを得意とする会社が多いそうです。
「私たちは高い競争力を持っている」とポーランドのデベロッパーの人たちが胸を張って言っていたのが印象的でした。
市場としては、インディーズのゲームが多く、VRのゲームも盛んに作られているというところが特徴です。
現地ではフリートゥプレイ方式のゲームはあまり盛んでなく、まだ買い切り型のゲームが主流な点も、他の地域とは大きく違っている点ですね。
最近ではゲーム関連のEXPOも盛んに開催されていて、今年の10月には「PGA(Poznan Game Arena)」というEXPOが開かれるそうです。
日本とはまだまだ接点の少ない国ですが、成田発の国際線がポーランドへ乗り入れるようになって以降、日本の投資家たちもポーランドへ興味を示すようになりました。
これから距離が近づいて行くだろう国として、注目していきたいところですね。