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創業当初からあるバリーズならではのユニークな制度とは?

海外旅行に特化したコミュニティメディア「TabiMUSE」を軸に事業展開しているバリーズ。今回はバリーズ創業当初から存在するユニークな制度の一つ、「Vacation Package Program (※1)」について、CEO野々村 菜美(ののむら・なみ)さんにお話をお伺いしました。

※1「Vacation Package Program」:バリーズのユニークな福利厚生の一つ。社員は有給休暇とは別に、5日間取得できる旅行特別休暇制度。旅行に行く際は、好きな本やおしゃれなトラベルアイテムを会社から無料レンタルできる。

まだ見ぬ「私らしさ」の発見

―― どのような想いからこの制度を作りましたか?

バリーズのミッションである「旅体験を通して、まだ見ぬ“私らしさ”に出会う場所を創造する」。私はこれを、まずは働いているメンバーが体現できなくてはならないと思っています。

メンバーそれぞれが頻繁に旅行に行き、リフレッシュして色々な経験や発見をすることで、バリーズとしての社会に対する価値提供の質が上がるんですよね。また、会社の方針としてライフワークバランスをすごく大切にしているので、こういった福利厚生を作りました。


―― この制度はいつからあるんですか?

創業当初からあります。ただ当時とは違い、メンバーの意見を取り入れながら日々アップデートされていますね。

例えば、最初は「海外旅行」のみOKとしていましたが、現在は「国内旅行」での取得も可能としました。これは、新しくローンチした国内の宿泊施設向けサービス「SOCIALPORT」をリリースしたことがきっかけです。社員一人一人にも国内の宿泊施設を体験してもらうことで、より良いサービスづくりに役立ていますね。

さらに、トラベルアイテムの無料貸し出しもスタート。過去にBEAMSさんとコラボレーションして作ったトラベルポーチや、リゾートワンピースなど、社員の旅をより彩れるような制度にするためにアップデートしました。

このトラベルポーチは、実は私自身の不満から生まれたもの。実際に旅に出ているからこそ「パッキングってすごくめんどくさい」と感じる事ができて、それが新しいアイディアの1つとして形になって解決していく。こんな風に、社員が旅好きだからこそで生み出せるコンテンツは今後もたくさんあると思うので、どんどん活用して欲しいですね。


生活の一部としての海外旅行

―― 野々村さんは、この制度を使って旅されているんですよね?

はい。直近では友人と2人でフィリピン・マニラに行きました。

3泊4日の旅だったんですけど、観光というよりは「ホテルステイを楽しむ」のが目的で。簡単に言うと、良いホテルに泊まってその空間でゆっくりしたかったんです。

マニラって、人によっては割とネガティブなイメージを持たれているんですけど、実際はとっても良い所なんですよ。飛行機で3、4時間の距離にあり、気候が暖かくて心地良い。おまけに国民性も穏やかで優しい人が多いんです。

また、物価も安いことから、ラグジュアリーホテルにもリーズナブルに泊まれるので、ホテルステイにはうってつけのデスティネーションです。

泊まったホテルは、去年オープンした「グランド ハイアット マニラ」。東京のグランドハイアットの雰囲気が大好きで、マニラはどんな感じなんだろう?と思い体験したくて行ってきました。

ホテル内には、大きなプールやジムがあり、高層階からは美しい夕日で有名なマニラ湾まで見渡すことができます。

―― 旅行中は何をしていましたか?

私も一緒に行った友人も仕事が忙しいので、ホテルで仕事をする時間が多かったですね。ただ、思いっきり作業するという業務はせずに、ひらめきや発想力が必要とされるクリエイティブな仕事を一つ宿題として持っていき、プールサイドでリラックスしながら考えていました。

そうすると、オフィスでは絶対生み出せないようなアイデアが浮かぶことも。そういった体験が私自身何度もあるので、より質の高いものを生み出すための手段の一つでもあるんです。

あとは、TabiMUSEのSNSで使えるような旅っぽい素材を自分なりに撮影してみたり、ちょっとしたコラムを書いてみたりとか。

仕事以外では、マニラ自体があまり女子旅のイメージがついていないので、何かしら新しいコンテンツを発見したいなと思い、色々な所を巡りました。話題のレストランに行ったり、有名なオーガニックショップに行ったり、ちょっとした調査みたいな感じで。

結果的には仕事だけでなく、旅ならではの新しい発見にワクワクする瞬間も味わう事が出来ます。


―― マニラではどんな発見がありましたか?

実はマニラは、私がTabiMUSEの構想を思いついた原点の場所でもあるんですよ。

今から7年前ですかね。マニラのラッフルズホテルに泊まっているときに、「食べログの旅版があればいいのにね」という話からアイデアが始まって。なので久しぶりに思い出の場所に戻れた喜びがありました。

久しぶりに訪れて衝撃だったのは、とにかく街の発展が著しいことでした。6年前に比べて明らかに高層ビルが立ち並んでいて、今の東京にはないエネルギーを感じましたね。

しかし、一歩街の外に出ると、まだまだ整備されていないような家がたくさん見受けられました。一部都市では開発が進んでいる反面、貧富の差は顕著に現れていることが確認でたのも事実です。


―― 旅行はかなり前から計画していたのですか?

実は、突発的に行くことになりました(笑)。

自分のスケジュールを眺めて、「あ、ここ5日間空いてる!行っちゃえ!」的なノリです(笑)。綿密に計画して行くよりかは「行きたい」と思った時に行くようにしているんです。


非日常に飛び出すことで、日常が見えてくる

―― 旅の醍醐味は何だと思いますか?

私は「今置かれている自分の状況や感情を客観的に見れる」のが旅の醍醐味だと思ってます。

毎日仕事が忙しい中、自分の今の状況を客観的に見つめ返す時間を作るのって、簡単そうでなかなかできませんよね。

いつもいる空間から離れて、非日常に飛び出してみる。そうすることでいつもの自分を客観的に見る事ができます。普段なんとなく考えてることを、より深く掘り起こして考えて整理したりして、前向きな気持ちで帰ることが大切です。


―― 国内ではなく、なぜ海外へ?

「アイデアは移動距離に比例する」。この言葉は私の大好きな言葉です。そして自ら体験しているからこそ信じている言葉でもあります。

正直言うと、海外旅行って面倒くさい部分もありますよね。

成田空港まで行って、離陸まで何時間も待って、飛行機に何時間も乗って、着いたらホテルまで移動して…。でも、そこまでするからこそ味わえる特別な体験って、海外旅行だからこそあると思うんですよね。

そういう空間だからこそ、普段後回しにしてたけどすごく大切な部分、コアとなる部分を一から考えられる。自分がどうありたいか、将来的に会社をどうしていきたいのか。

自分の中で納得した答えを見つけて帰ってくるから、他にメンバーに対しても前向きな良い影響を与えられるし、リフレッシュされた空気を共有させることができるんです。そうやって、メンバーそれぞれが色々な場所に旅に行くたびに、会社にとってプラスな影響を与えられるような良い循環を続けていきたいです。

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