1
/
5

「何やってる会社なのか」も知らずに入った会社が、意外と「運命の会社」だったりする話

株式会社UZUZに入る前

前職では、住宅設備大手のLIXIL(当時はINAX)で商品開発や製造の仕事をしていました。俗に言う大手メーカーで、たくさんの同期と毎週のように飲みに行くことだけが楽しみでした。

UZUZの代表の今村とは中学、高校の同級生だったこともあり、社会人になってからもよく連絡は取り合っていました。1社目を身体を壊して8ヶ月で辞めた時もいの一番に連絡をもらいました。社会人3年目の時に、今村から「社長になるかもしれん」と言われた時、私はちょうど自分の今後(カッコよく言うとキャリア)について悶々と悩んでいました。社会人3年目にもなると新入社員の頃のような新鮮さもなく、毎日同じことの繰り返しに辟易していたように思います。

昔からの知り合いの今村に誘われたからということもあったのですが、直感的に「これは人生の転機ってやつでは?」と考え、3日後には会社を辞めることを決めていまた。その時の私は「一度くらい東京に住みたい!」「パンクな生活がしたい!」と、特に深く考えもせずに転職しました。

人生の岐路って結構急に来るもんなんですよね。だから、いつ人生の岐路が来てもいいように常にアンテナの感度はビンビンに保っています。

現在

今の仕事は、一言で言うと「何でも屋」です。メインの仕事は「キャリアカウンセラー(CA)」ですが、他にも色々やっています。

例えば、集客のためのWEBサイトやランディングページの構成を考える仕事や、オウンドメディアの運用したり、フリーライターたちを束ねた「UZUZ編集部」の管理なんかもやっています。まとめると、会社の「モノを作る」仕事にはだいたい何かしら絡んでいます。

仕事の面白さとしては、「何でも自分でやり方を決められること」だと思います。前職のような大企業だと、やる前から「やり方」が既に決まっていて、そのやり方をなぞるように仕事をすることが求められました。でも、やっぱり自分で「やり方」から考えてやってみたいと思いますよね?だってそっちの方が楽しいので。

株式会社UZUZについて

今までのUZUZは、やっぱりベンチャーということで「そんなに効率的じゃないまま根性で頑張れ!」という文化がありました。でも、これからは社員も増えていくし、社員ごとの仕事のやりかた、ライフプランも多様化すると思うんです。

なので、UZUZでは「どこでも社員」という取り組みをはじめています。この「どこでも社員」というのは、場所に縛られない働き方のことです。仕事の種類によっては家でできるものもあれば、カフェできるものもあります。何だったら実家に戻って仕事だってできるんです。直属の部下も在宅で仕事をしていますが、常にライブチャットでお互いに監視し合って仕事してますw

そんな多様性のある働き方ができる環境、制度をもっともっと作っていきたいと思います。

今後どういうことをしていきたいか

今年は既にある事業だけでなく、新しい取り組みにもどんどんチャレンジしていきたいと思っています。

特に従来のオーダーメイド型就活サポートだけでなく、教育連動型の就活サポートである「ウズウズカレッジ」のコース拡充に力を入れていきたいです。ただ求人を紹介して入社したら終わりというサポートではなく、しっかりと初期教育やビジネスマインドを植え付けてから社会に送り出せるサポートを強化していきたいと考えています。

株式会社UZUZでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング