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広島エンジニアハッカソン Vol.1に参加しました!

こんにちは!エンジニアインターンの林です!

先週末の土曜・日曜日に広島でエンジニアのエンジニアによるハッカソンが開催され、

ウーオからはCPOの土谷さん(運営もしていただきました!)、

インターン生からは僕と宮岸くんが参加しました!

またコーポレートスタッフの松本さんにはハッカソンがスムーズに進行できるように

様々なサポートをしていただきました!

参加者は当初予定していた20人から増枠して25人が参加!

(社会人 19 人 (うちエンジニアが 18 人)、学生 6 人)

そもそも広島でこういったイベントが少ないらしく、参加者の声からは「こんなイベントを待っていた」「広島のエンジニアと交流できてよかった!ありがとう」という声もあり盛況でした!

僕自身ハッカソンに参加することが初めてでしたが、実務をこなすプロのエンジニアの方々と交流することができ、楽しく開発をすることができました!

広島エンジニアハッカソンとは

・ハッカソンと名がつくイベントは数あれど、エンジニアのエンジニアによるハッカソンはあまり開催されていない・・・ということで、広島でエンジニアが集まってわいわい開発するというコンセプトで開催

・テーマは参加者を複数のチーム(4,5人)で自由に決定

・2日間の成果発表では参加者投票型で審査が実施され

  • 動くものが正義
  • UX/UI
  • コンセプト
  • 技術的な濃さ
  • アイデア

の5つの観点から評価

各チーム作業風景


各チームのプロダクト

A-team: 【atsumaru】勉強会を気軽に開催して呼びかけられるアプリ



B-team: 【OkonomiEats】お好み焼き専門の宅配アプリ

  • 注文アプリ


  • ドライバーアプリ


C-team: 【俺的野球解説】野球に詳しい人から野球観戦の見所をリアルタイムで教えてもらえるアプリ



D-team: 土砂災害が起きやすいエリアを知るための情報(湿度・明るさ・温度)を可視化するサービス

(写真を撮るのを忘れていました!すみません・・・!ラズパイを使ったセンシングをしていました)

E-team: 【「ゆる会」募集サイト】勉強会よりもゆるく集まるためのプラットフォーム



各チーム様々なアイデアを凝らしたユニークなアプリケーションを作っていました!

中には広島ならではのサービス(お好み焼き、野球(カープ)、災害関連)が含まれたり、

勉強会を募集できるサービスもありました!(やはり広島での交流イベントを求めているのか・・・?!)


ちなみに僕はC-teamで「俺的野球解説」のアプリを開発しました!

このアプリは、野球の本当の楽しみを知ってもらいたい野球好きな一般のユーザーが、投手の配球やポジショニング、試合の状況から次はどんな作戦に出るかなどを分析した感想をリアルタイムに配信することで、野球に詳しくない人でも玄人目線の考察を知ることで、今まで知ることができなかった深い野球の面白みを知ることができるアプリを作りました!


解説者の玄人目線の気づきをリアルタイムで配信され、試合を通しての解説者視点からの盛り上がり度が可視化されています!

チームでリーンキャンバスを使ったり、ブレインストーミングでアイデアを出し合いブラッシュアップしていく経験は、メンバー全員がプロダクトに対する認識を合わせるのにとっても役に立ちました!チームの方々は学生の僕とは違い、経験豊富なプロエンジニアの方々ばかりでしたので、技術はもちろんのこと、プロダクトに着手するまでの考え方も大変勉強になりました!

自分が今まで知ることができなかった技術や考え方を知ることができたので

(これぞハッカソン、、、!精進せねば、、、!)という気持ちになりました!笑

成果発表


結果は・・・・・!

Cチームが優勝しました!!!!嬉しい!!!!!


最後に

協賛・運営・主催を快諾してくださった企業の方々、本当にありがとうございました!

ウーオでは今後も広島を盛上げるべく、引き続きエンジニア向けのイベントの企画を予定しています!

今後もウーオの取り組みから目が離せませんね!ぜひご注目ください!

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