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4,000人ものYouTuberをマネジメントする、その仕組みと裏側とは?

はじめまして、UUUMの太田です。私たちが事業体としてよく語られる「MCNとは?」についてはこちらで詳しく説明しておりますので、興味のある人は読んでみていただければと思います。今回はUUUMの事業の中心である「YouTuberをマネジメントする」その仕組みと裏側を少しご紹介したいと思います。

4,000人ものYouTuberをマネジメントする方法とは?

既にYouTubeに動画をアップロードされたことのある人であればご存知かもしれませんが、YouTubeには動画をアップロードしたり、動画を編集したり、アップロード済みの動画を管理したり、収益を確認したり、分析ツールを使ってどの動画がどれぐらい再生されたかなどを分析できる「ダッシュボード」が存在します。

また、数多くのチャンネルを束ねる管理側のためのダッシュボードも存在します。クリエイターは自身でこのようなデータを元に自分の動画の反応を分析し、PDCAのサイクルを回していきます。

UUUMは現在4,000名以上のYouTuberのマネジメントを行なっていますが、4,000名全員の状況や環境にあわせて、ひとりひとりマネージャーを付けて成長を支援したり管理することは物理的に難しいと言えます。そこをシステムを使ってサポートしていくのがMCNの特徴とも言えます。

「YouTuberのマネジメントを支える」システムの存在

私たちは約2年ほど前から所属しているクリエイターたちに対して、自社で開発したクリエイター・マネジメントシステム「CREAS」を提供しています。このシステムを使ってUUUMの所属クリエイターたちは、動画制作に必要な音楽やイラストのダウンロードや収益の確認、動画の視聴傾向の分析などの動画制作に必要な素材や情報を提供を受けています。

そんなCREASですが、最近うれしいニュースがありました。世界最大級の100%ロイヤリティフリーの音楽ライブラリEpidemic Sound」の無償提供開始です。

今まで提供していた音源素材には権利の都合上、退会後の動画の扱いなどについて制限が少なからずありました。しかし、Epidemic Soundは100%ロイヤリティフリーのため、UUUMの退会後も動画を削除する必要がなかったり、権利についてどこかに対して手続きをする必要がなかったりと、クリエイターの立場で考えると非常に扱いやすい音楽ライブラリを使うことができるということから、所属クリエイターからたくさんの喜びの声があがってます。

手前味噌で恐縮ですが、Epidemic Soundを無料で使えるというところだけでも、UUUMに所属する価値があるのではないかと思ってるぐらいです。

「YouTuberになる」ための仕組みとその流れ

そんなUUUMのクリエイターネットワークに所属するためにはどうすればいいのでしょうか?こちらの流れも少しご紹介しましょう。

まずUUUMのクリエイター応募ページからエントリーします。エントリー後、必要な情報を応募フォームに入力して、審査結果を待ちます。そして審査を通過した場合、ネットワーククリエイターとしてUUUMに所属し「CREAS」を使いながらYouTuberとしての活動をしていくという流れになります。

勘が鋭い人はもうお気づきになられたかもしれませんが、この「CREAS」の重要な機能の1つが「応募管理」です。残念ながらYouTubeには「どのMCNに所属するか?」という応募の仕組みはありません。クリエイターの方々にはより応募しやすいフォームを提供し、管理側では応募者を待たせることなく迅速に審査を進める。それが応募管理の役割になります。

YouTubeのAPIを利用して取得した情報を元に視聴傾向の分析、収益確認機能といったクリエイターにとってはとても重要な情報をビジュアライズして見せる機能以外にもいくつかユニークな機能があり、動画をアップロードすること自体に慣れていない初心者クリエイターに対してeラーニングのようなコンテンツを提供したりもしています。

海外のYouTuberマネジメントシステム事情

「CREAS」のようなMCNがYouTuberに提供しているサービスですが、海外には200以上と言われるMCNが存在し日本の何十倍の市場規模を形成していることから、その周辺ビジネスを展開している会社がいくつかあります。

このYouTuberのマネジメントをサポートするシステムに特化してシステム開発を行ない、それをMCNに対してソリューション提供している会社が既に存在しています。代表的なところで言うと、もともと「Bent Pixels」という会社で働いていた人たちが立ち上げた会社「Paladin Software」であったり、他にはサンフランシスコに拠点を構える「ChannelMeter」という会社があります。

YouTubeに限らずInstagramやFacebook、Twitterなど世界中の様々なプラットフォームでコンテンツを発信するクリエイターが増えていることを考えると、今後もこのような周辺ビジネスは拡大していくのではないでしょうか。

インフルエンサービジネスの未来に不可欠なものとは?

日本においてもYouTubeのみならず、LINE LIVEやSNOW、MixChannelなど動画プラットフォームは多様化してきています。新たなプラットフォームが立ち上がりそこでの広告配信の仕組みや新たなマーケティング市場が生まれていく一方で、UUUMは日々コンテンツを生み出すクリエイターに寄り添い彼らをサポートしていく上でもクリエイターに対するサービスを大事にしたいと考えています。

クリエイターの活動領域がYouTube以外にもどんどん広がっていく中で、「CREAS」のようなコンテンツを生み出すクリエイター自身にフォーカスし、クリエイターの成長を支援したりコンテンツ分析のために必要な情報を届ける仕組みはより一層求められていくことになるでしょう。


現在私たちが提供している「CREAS」ですが、私たちは世界最高のクリエイター支援システムにするために力を貸してくれるエンジニアやデザイナーを探しています!HIKAKINや瀬戸弘司をはじめ、たくさんのクリエイターに「まじで最高!」って言われるようなシステムを一緒に作りませんか?ドシドシご応募お待ちしております!

UUUM株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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