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22新卒内定者blog 〜阿部 江都乃〜

冒頭挨拶

はじめまして!
UUUM株式会社22新卒の阿部江都乃です。

大学では経営組織論という難しそうなことを学んでいますが、全然難しくないです。
趣味は温泉地巡りと黄色いもの集め、あとは部屋の掃除が大好きです。
そんな掃除が好きな私ですが、今日は自分の今までの人生から就職活動について、今後の目標についてお話をさせていただければと思います。

幼少期〜小学5年生: in新潟

私は小さい頃からとにかく元気で明るくみんなをギャグで笑わせ、ヤンチャな男の子と同じぐらい(もしくはそれ以上)陽気で活発で、よく先生に「静かにしなさい」と叱られていました。
毎日が本当に楽しく、キラキラと輝いていました。

小学5年生〜高校2年生: inアメリカ

「アメリカに引っ越すことになったの」

ある日、突然親からアメリカへの引っ越しを告げられました。
そこで私のキラキラ輝いていた楽しい毎日は一瞬にして変化しました。
当初YesとNoレベルの英語しか分からなかった私は、毎日大きな大きな壁にぶつかることになります。

言語はもちろん文化があまりにも違っており、なぜみんなそんなに自由なのか、自己中心的で主張や発言が強く、そんなに積極的なのか初めは理解ができず戸惑いました。
ぶつかって考え、一歩進み、またぶつかり考え、一歩進む毎日。
私はそれを繰り返し、少しずつアメリカでの多様な価値観を受け入れるようになります。

高校2年生〜高校3年生: in新潟

高校2年生になった頃、日本に戻る事となり約6年ぶりの日本の学校でした。
久しぶりの日本に不安と緊張をしていましたが、日本の学生生活に憧れがあり「ワクワク楽しみ!」という感情がほとんどを占めていました。

しかし、ある人の個性を「いいね!素敵!」と捉えるのではなく、「あの子変じゃない?」と陰口を言う「出る杭は打たれる」という文化に私は幻滅し、カルチャーショックを受けます。
どうしてその子の魅力を悪く言うのか、みんな違うことをなぜ受け入れられないのか、みんなが持つ異なった価値観をなぜ認め合えないのか。そう考えるようになりました。

また、アメリカ生活から日本の“出る杭は打たれる”という文化に違和感を持ち始めました。
この経験から私は“価値観の多様さと無限の可能性”に気づかせてくれる環境を作り、届けている業界を軸として、就職活動を行いました。


UUUMを選んだきっかけと今後のビジョン

UUUMは人々がいつでも簡単に見られるYouTubeを主に扱い、世界中に新しい体験や価値を届けています。
クリエイターのコンテンツによって視聴者は価値観が広がり、クリエイターの可能性が広がる。
そんな“価値観の多様さと無限の可能性”を気付かせてくれる環境をUUUMと共に作りたいと感じ、UUUMに入社することを決めました。

私の夢は、まだまだ人と違うことが受け入れられていない日本の文化を変えることです。
LGBTや男女差別、”出る杭は打たれる”という文化を変えるため、人々がいつでも簡単に見ることができるYouTubeに強みをもち、世界中に新しい体験や価値を届けているUUUMで働きたいと心から思うようになりました。
現場で働いて初めて見える視聴者のニーズやクリエイターの課題を知り、win-winの関係構築に貢献し、そのクリエイターならではの魅力を世界中に届けたいと思っています。
そして、多様性を受け入れ誰もが生きやすい社会の構築を目指すことが私の最終的な目標です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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