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273人の社員の出身国は24ヶ国。エストニアのグローバル企業が成長のために育む風土がスゴイ

企業成長への近道,

それは目の前の人と本気で向き合うこと―。


あなたは、エストニアという国の小さな企業、Pipedriveを知っていますか?

Pipedriveは、エストニアでDream Employer Award 2016とBest Mobile App Award 2016を受賞した企業で、顧客関係管理とセールスマネジメントに役立つソフトウェアを手がけているIT企業です。

この企業は、なによりも会社の風土を大切にしていると言います。

オフィス内の快適なスペース、工夫を凝らした採用面接、失敗は財産であるという考え等、この小さな企業をグローバル化へと導いた鍵は、「商品が常に生み出されていく風土の育み」でした。

株式会社CRAZYも創業当時から、人を大切にし、オフィス空間作りや、採用面接を行っています。

※制度などの詳細を知りたい方は、下の記事のページから、リクルートに飛んでいただけますと幸いです。


今後の企業のスタイルになるであろうと注目のPipedriveについて、ぜひご覧ください。

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国内需要の伸び止まりを受け、多くの企業が成長戦略として「グローバル化」を掲げている。国内では社内公用語を英語にする企業が現れ、そうでなくても多国籍化を目論む企業では英語教育が盛んだ。しかし、「グローバル化」=英語ではないということは、多くの人が認識している通りである。

特に日本は、多くの駐日外国人が口を揃えて「ビジネス慣習が特異である」という国だ。そんな日本で仕事をしている私たちが事業をグローバル展開させ、成長していきたい場合には、どうしたらいいのだろうか。そのヒントとなりそうなエストニアのある企業を紹介しよう。

24カ国から社員を採用しているPipedrive

その企業とは、東欧北部の小国エストニアの首都タリンに本社があるPipedrive(パイプドライブ)というIT企業だ。エストニアでDream Employer Award 2016とBest Mobile App Award 2016を受賞した企業で、顧客関係管理とセールスマネジメントに役立つソフトウェアを手がけている。


Pipedriveの職場の様子

社内公用語は完全に英語であり、顧客にはAmazon、Skyscanner、Vimeoを始め、多数の世界的企業が並ぶ。140カ国に顧客がおり、ソフトウェアは多数の通貨に対応している。対応している言語は現在のところ15言語である。

特筆すべきは、273人という小規模な企業にもかかわらず、社員の出身国が24ヶ国に及び、その24ヶ国の人々がエストニアの1つのオフィスで働いているという点である。この多様性のある環境こそが、Pipedriveの強みである。

言語の“解釈”に影響を与える、文化の違い

私ごとで恐縮だが、筆者のフランス国籍の夫も英語を使って仕事をしている。英語には何の苦もなく、関わる日本人も英語が堪能な人ばかりだ。

ところが言葉が通じてもすれ違いは起こるのだ。たとえば何か提案ごとに対して日本人が「前向きに検討します」と言った場合、日本で育った人ならば「喜ぶにはまだ早い」と考えるだろう。けれど夫は筆者が捉えるよりも少しだけ期待が大きく、断られて落胆することも多かった。小さいことではあるが、こういった小さなすれ違いは枚挙にいとまがなく、積み重なると大きな誤解が生まれる。


じっくり話すための快適なスペースもオフィス内に整っている

もちろん文化の違いがある相手でも対面でじっくりと向き合ったり、相手の国が1ヶ国であったりするならばトライ&エラーの中から対応できるようになるだろう。しかし、多数の国の人を相手にしていたり、遠隔地からネットを通じてコミュニケーションをとっていたりする場合は、こういった文化の違いは関係性構築を阻害する致命的な傷となってしまう。

Pipedriveも創業時はエストニア人だけを採用していた。みな英語を話し、海外経験も豊富だった。けれど、文化の違いから顧客のニーズが掴みきれずに失敗したという経験があった。

その経験をうけて、グローバル企業を目指すPipedriveは多国籍で多様性のある環境を持つことになったのだという。顧客と文化を同じくする社員であれば、言語だけでは掴みきれない微妙なニュアンスも把握できるのだ。

現在、Pipedriveではエストニアで最もブラジル人を雇用している企業であり、顧客もブラジル人が最も多いという。

(本編・続きはこちら

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