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看護師からうんちの仕事へ!大学院に在籍しながら働くスーパー社員に話を聞いてみた

こんにちは!ウンログでインターンとして働いている中村です!

元看護師で、現在は大学院に在籍しながらウンログで営業として働く小高さんにお話を聞いてみました。

医療やヘルスケアに対する熱い想いを胸に、日々奮闘していました。

60万のうんちデータを利用した唯一無二の法人営業

ーウンログで担当されている業務について教えてください。

腸活の商品を扱う食品会社さんや製薬会社さんとコラボレーションを行う企業コラボチームに所属し、営業活動をしています!ウンログのアプリユーザー向けの腸活商品のサンプリングボックス「ウンといいBOX」の商品集めをメイン業務にしています。腸活に関する商品を日頃から店頭やSNSでリサーチして、ウンログのユーザーにお届けできるよう、直接企業に出品を依頼しています。


ー営業活動をしていて印象に残ったことはありますか。

ウンログに興味を持ってくれている企業さんが多いなと感じています。特に、ウンログのヴィジョンに共感してくださる企業さんが多いですね。社長の田口に同行すると「なぜウンログを始めたのか」など質問攻めにあうこともあります(笑)。そういった時間は、コラボレーションについて考えるアイデアやヒントが浮かぶので大切にしています。

ーウンログの強みとクライアントさんがウンログに求めていることはなんでしょうか。

60万人のユーザーを抱えているということ、アプリで収集した”うんちデータ”を持っていることがウンログの大きな強みです。うんちデータはウンログしか持っていない魅力的なデータだと思っています。

さらに7年もの間、腸活市場をみてきたノウハウがあるのでクライアントさんは頼りにしてくださっていると感じています。ウンログのアセットやノウハウを使ってクライアントさんの課題解決をお手伝いしています!

モノを売るのではなく、クライアントに寄り添う提案がウンログスタイル

ー元看護師とお聞きしましたが、ウンログにジョインしたきっかけは何だったのでしょうか。

看護師として大学病院で働いていて、医療の質や現場を改善するためには医療職がもっと安全に、安心して働けるような環境や組織づくりが課題だと感じていました。

医療に関する経営やマネジメントを勉強するために大学院へ進学したときに、医療職ではない人が日本の医療やヘルスケアを良くするために勉強しにきていることに驚きました。医療やヘルスケアの改善に取り組もうとしているのは医療職だけではないと気付き、そういった人たちと働いてみたいと漠然と思ったんです。当時は学生の身分だったのでインターンを探して、ご縁があったのがウンログでした。

ー看護師として働いた後に大学院へ進み、最初はインターン生としてジョインしたんですね!インターンから社員へ変わるきっかけには何があったのでしょうか?

2、3ヶ月くらいインターンとして働かせてもらい、そもそも営業をしたことがなかったのでどうなるか分からなかったのですが、面白いと思ったのでご相談させていただきました。



ー営業のどんな点が面白いと感じていますか? 

クライアントさんの顔が見えることですね。その分矢面に立つ場面もありますし、契約を取れる、取れないで判断されてしまうと辛いときもありますが、自分たちの行動でクライアントさんが喜んでくれる姿を見られる場所にいるのは大きいと思います。

ー実際にジョインしてウンログのイメージとのギャップはありましたか?

いわゆる「会社」のようなところで働いた経験がなかったので、色々なことが初体験でギャップはありました。

中でも、腸活の奥深さに1番驚きました。元々看護師をしていたこともあり、腸の仕組みや構造は最低限分かっているつもりだったのですが、発酵の資格を取っていたり、POOマスターという排泄のセミナーを受けていたりする社員がいて、こんなに腸活のことを知っているのかと驚きました。営業としてクライアントさんにうかがうときに、知識がないと信用してもらえないと実感したので、今は営業についてはもちろん、腸活についても勉強しようと思っています。

ー業務についてのギャップはありましたか?

想定していたような、ただ単に物を売る営業とはウンログの営業は違うなと思いました。田口のスタイルもあると思うんですが、まず話を聞くところから始めて、クライアントさんに寄り添って提案するという姿勢に驚きました。

例えば、クライアントさんが「ウンTube」に興味を持ってくださっていたとしても、ヒアリングをする中でもっと適切な広告メニューがあれば単価が低かったとしてもそちらを提案します。また、まだサービスが無いものであれば一緒に作りましょうというスタイルをとっています。サービス毎に広告枠を売るのではなく、クライアントさんに合わせてカスタマイズして案件化することにこだわっています。

また、基本リモートワークなので1人になっちゃうかなと不安に思っていたのですが、それを感じさせないくらいコミュニケーションをとってくれるし、ちゃんと相談できる仕組みづくりがされているので、不安なく働けています。

クライアントとユーザーをどちらもハッピーにしたい!

ー小高さんがお仕事をされるうえで大切にしていることはなんでしょうか。

営業として、関わるクライアントさんとウンログユーザーの双方をハッピーにできるようなコラボレーションを生み出したいです。例えば、今私が担当している「ウンといいBOX」についても、手当たり次第に商品を入れるのではなく、ウンログユーザーが長く使えて、喜んでくれるような商品を集めています。

ーそれはいつ頃から大切にしていることでしょうか。

ウンログにジョインして、クライアントさんの対応を本格的に任されるようになってからですね。最初はどうしても「商品を集めなきゃ」と焦る気持ちになってしまっていたのですが、「本当にこの商品をユーザーに紹介したいのか」ということに立ち戻るようにしています。

ー今後の展望を教えてください。

私自身としては、営業駆け出しなので、もっと勉強して様々な案件を任されるように成長したいと思っています。ウンログ社としても、腸活の企業さんに困ったらウンログに相談しようと思ってもらえるような存在になりたいですね。

営業のチームが今2人しかいないので、人数を増やして色々な知識を共有することでみんなでパワーアップできるような組織づくりをしたいです。


1人ひとりの力が大きい少数精鋭の”プロ集団”

ーウンログはズバリどんな会社だと思いますか?

「プロの集合体」だと思います。人数は少ないけれど、その分1人ひとりの力が大きい会社だと思っています。そういった人たちと言葉を交わしながらお仕事ができるのが楽しいです。特に、誰かのお詰まり(※ウンログ用語で悩みや課題の意味)があった場合、職種関係なくみんなで解決しようとする風土が魅力的です。

何事に対してもスピード感を持って対応してくれるのも、ベンチャーならではの良さだと思います。

ー今後はどんな人と一緒に働きたいですか?

ウンログのビジョン 、ミッションに少しでも共感して下されば、ぜひ話を聞いてみてほしいと思います。働く想像がつかなかったり、最初は1人でできることは少なかったりするかもしれませんが、手助けしてくれる仲間がいるので、気負いせず応募してください。

みんなオープンで、リモートワークが基本だからこそコミュニケーションに力を入れている会社なので、自分の気持ちや考えをオープンに伝えられる人だと働きやすいかなと思います。

まとめ

看護師から進学、そしてインターン生としてウンログにジョインと濃い経歴をお持ちの小高さんでした。

ウンログの営業のスタンスから、とことんユーザーとクライアントさんを第一に考えていることを感じました。

ウンログに興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にご連絡ください!

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