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【オフィス紹介.01】大阪の天満橋にあるWeb制作会社です

オフィスのある天満橋は、水都大阪を代表する名所のひとつ。天満橋は天下の台所と言われた当時、船着き場(八軒家浜)として水上交通の要でした。オフィスの窓から見える大川は、そんな水都大阪らしさを感じることができます。

今回はそんな私達が日々働いているオフィスを紹介したいと思います。

エントランス

一見普通のエントランスなのですが、床地の木目とグリーンの境界曲線は、天満橋に流れる「大川(旧淀川)」をイメージしています。実は受付台の形状も天満橋を模造していたり「言われないと分からない」デザイン要素を盛り込んでいます。

ミーティング(来客)スペース:オープンタイプ

「もっと自社の事を知ってほしい」「制作現場を見て欲しい」という事から、ミーティングスペースとワークスペースの壁を取っ払いました。写真では分かりませんが、左側に目隠しの意味合いで本棚を設置していますが、現場の空気感を体感いただけるかと思います。

ミーティング(来客)スペース:個室タイプ

とは言っても、やっぱり「個室タイプは必要」ということで、1室設けています。壁こそありますが、ガラス張りに1枚カーテンがあるだけなので“目で”楽しんで頂けます。

ミーティングスペースからの景観

大川沿いの南天満公園は、桜のシーズンになると一面が桜で満開になります。川に浮かぶ剣先公園の先端には建築家 安藤忠雄が構想した噴水が設置され、30分おきに放水されるようになっています。手間のビル側には熊野古道への起点「渡辺津」の石碑があり、この景色には多くの歴史が詰まっています。

ミニカフェカウンター

ミーティングをより快適に行うため、ミニカフェカウンターを設けました。本当は豆から挽くマシンを設置したかったのですが、一旦段階的にネスカフェのドルチェグストを設置しています。今のところ「リッチブレンド」「コロンビア」「カフェラテ」「ミルクティー」の4種類を取り揃えています。
冷蔵庫にアルコール類も紛れていますが・・・気にしないでください(ちなみにアルコール類は、スーパードライ、プレミアムモルツ、ハイネケン、ヒューガルデンホワイト、ジーマ、スミノフ、何なら炭酸水も・・・)

ワークスペース

地味に今回の移転で一番費用が掛かっているのがココ。デスクとチェアを丸っきり新調しました。チェアはイナバ物置で有名な稲葉製作所さんの「yera(イエラ)」。ヤンマーブランディングのトラクターデザインを手掛けた、工業デザイナー奥山清行氏がデザインされたチェアだそうで、座り心地抜群です。

フリーアドレスデスク&ハンモック

前オフィスからやってきた唯一の家具たちです。工事現場の足場を加工して作ったテーブルはフリーアドレス用のデスクになりました。社員の子供が来社するとテンションが爆上がりするハンモックも健在です。
今この記事もこのフリーアドレスデスクで書いています

スタンディングデスク

使う機会があるのか・・・スタンディングデスクです。今のところ、ただの棚になっていますがw

ミュージック

NO MUSIC NO LIFE. 音楽はAmazonのPrime Musicを流しています。ジャンルはかなり豊富なのですが、比較的多いのは「60年代R&B/ソウル」「ジャズ」「00年代 洋楽」でしょうか。ご希望の音楽がありましたら、お近くのスタッフまで。

本棚

ビジネス書は移転を機にかなり刷新しました。陳列しているものはいずれも私自身が実際に読んだものが中心です(実際はKindle派なので、書籍は買っただけ)。ただ名著を読み漁るようにしているので、基本的にかなりベタなものしかありません。

小物たち

将来的に教育や育児に関する事業をしたいのもあり、一部をキッズスペースのようにしています。

個人的に大好きなウォーリー。

個人的に大好きなカーズ。
本当はマーベル(特にアイアンマン)好きなんですが、そこはオフィスには出していません

バックヤード

スタッフのバックヤード部分なのですが、バルミューダのオーブンレンジも導入しました。小気味よい音楽と共に、料理を温めてくれます。(※本当はカードの溜まってたポイントで購入)

皆様の来社、お待ちしています

いかがでしたか?

簡単にですがオフィス紹介をさせていただきました。天満橋はよく「行く用事があまりない場所」と言われますが、自然も豊かで隠れた名店の多いエリアです。軽い気持ちでふら〜っと寄って頂いて構いません。

まだまだ荒削りな所も多い私達ですが、精一杯のおもてなしで歓迎いたします。

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